ヨーロッパの片隅で、家族と鳥一羽と暮らしています 。  世界遺産とポルノグラフィティとホンとオンガクが好き。    よければアシアトを残してくれればウレシイです☆       写真撮影:miyuとその家族


by miyu-sakura
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かえろう

私は


お寿司が(といっても回転寿司だけど)好きで
サービスエリアの天ぷらうどんも好きで
ちぢれ麺のみそラーメンも好きで

ポンデリングも好きで
五平もちも好きで
うにも好きで


だから


今日の午後、日本に帰ることは
うれしいことに違いないのだけど。



先週から怒涛の一週間を過ごしてきて

まあ、さんざん遊んできたからしょうがないのだけど

引っ越し前後は本当に大変だった。


まず、
朝5時くらいに起きてユンケルを一本きゅーって飲んで


それからどーっとかたずけや荷詰めをして


昼ごはんは座ってゆっくりなんて食べれないから
ポテトチップスをぱりぱりと食べて

それから夜までかたずけやゴミ捨てをして


夜は、お友達が作ってくれた夕御飯を
その日初めてゆっくりと座って食べて


また、夜中の3時くらいまで
荷詰めやゴミ捨てをして

ちょっと寝たらまたすぐ起きて・・・・
という何ともハードな毎日だった。



船の貨物に積む荷物自体は
引っ越し業者の人にこれとこれと送ります、と指示をすれば
それを黙々とダンボールに詰めてくれるんだけど



そのあとに残された大量のものを



飛行機に手荷物で持って入るもの

飛行機に預ける荷物

日通の国際ペリカン便で送るもの





燃えるゴミ

燃えないゴミ

ビン・缶・ペットボトル・紙パック

電池

粗大ごみ

紙ごみ





電化製品や電子ピアノ、

使いかけの調味料に、使わなかった食品

読み終わった本や雑誌、漫画

着なくなったり使わなくなった洋服や雑貨を



それぞれ分けて箱詰めしたり

捨てたり

欲しい方に譲ったり、



メゾネット3階分の我が家にあふれていたモノを
選別するのに、時間がかかったのなんの。




・・・頑張ったわ私。


みゆ、グッジョブ(誰も褒めてくれないから自分でほめるの)




この美しい愛すべき町で

出会った方々

本当に偶然に知り合った方々


みなさんに心より感謝をします。



最後に心のこもった贈り物をしてくれたり
とっておきのワインや食事に招待してくださったり

「ベストプレイヤー賞」のトロフィーを作ってくれたり
送り迎えや買い物を手伝ってくれたり

ただ、すれ違ったその時に軽く微笑んでくれたり
ドアを開けてくれたり、重い荷物をもってくれたり

くじけている私をさりげなく助けてくれたり
最後にと、手のかかったサプライズパーティーを企画してくれたり



そんな皆さんに感謝します。

ここで出会えたことが何よりの思い出です。

なんて恵まれた人生なのか

感謝しないと、本当に罰が当たります。


ありがとう、そうとしか言えない。


ありがとう、ありがとう。







さあ、


私はわたしのいるべき場所


愛する日本に



さあ、


かえろう。
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# by miyu-sakura | 2009-03-31 15:06 | ヨーロッパで暮らすということ
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さすがの私も、
引っ越しに向けて大忙しになってきた。


5年弱の年月をかけてため込んできた、ゴミの山のような我が家を
見事に「空っぽ」にしなきゃいけないので

それはもう、大変なことなのである。



恐ろしいことに問題は引っ越だけでなく
そのあとにある「エタデリュー」と呼ばれる家の査定があって、


大家さんと不動産鑑定人(のような人)が引っ越し直後の家を点検し
当方の責によるダメージと判断した場合

修理の実費を請求されるシステム。


たとえば、
庭の手入れを怠って芝が枯れたとか
タンポポだらけになったら、1000ユーロ近くを請求されたりするという

たいへん恐ろしいシステムがあるのである。


おかげで、
引っ越しと同時に
家や庭の修理と掃除もしなくてはならないのだ。


大忙しである。


・・・・・それでもPCに向かってる私って何?
って感じだけど


先週末には
お土産アンド最後のお買い物に
イギリスに行ってきた。


フランスからイギリスまで
ドーバー海峡の下を通るユーロトンネルを使えば
一台たったの60ユーロ


車一台での値段なので
何人のっても往復60ユーロなのだ。

我が家のランクルは8人乗りなので
8人乗ったら、往復ひとりたったの6.5ユーロ(千円)。

時間もたったの30分ちょっとでイギリスなのだ。


げ・激安っ!
ユーロトンネル万歳!



心配は

去年、海底トンネル内で火災があった
てことだけど、


ま~~、大丈夫。(きっと)



で、イギリス行の目的はこれ。

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☆CATH KIDSTON☆


日本で人気(だよね?)のご存じキャスキッドソン。

http://www.cathkidston.co.uk/


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本場ロンドンでは日本の半額以下で買えます。


たとえば、4800円で売っているビニールのA4まちなしバックが
ロンドンでは16ポンド。

今、ポンドが147円(激安!)なので
2350円。


うっ、や・安い・・・。



しかも、年中金欠な私が今回行ったのは
CATH KIDSTONのアウトレット。


も~~~、

びっくりするぐらい安いです。
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場所は
ロンドンから車でも電車でも1時間、
ハリーポッターの映画のロケ地にもなったオックスフォード。

そのすぐ郊外にあるアウトレットモール、
Bicester Village

http://www.bicestervillage.com/bicester/home.asp


日本にもあるアウトレットモールのロンドン版です。

ここにキャスキッドソンが入っているのですが・・・・



ここ・・・・・、



なんと・・・・・、



むちゃくちゃ安いんです


たぶん、ロンドンの定価の3分の2。


たとえば9ポンドの品なら6ポンド。


しかもここのアウトレットモール、
JALのマイレージカードをインフォメーションに出すと


モール内で一日限り有効の10%引き券をくれるので


気分はほとんど半額強。



旅行者の方ならTAX FREEも使えるので
実際半額以下になったりするのだ!


日本の価格からすると・・・
4分の1くらいかな?



きゃ~~~~~~。



やっす~~~~い。




年をとってもいつまでも気分は乙女。


そんな私の心の琴線をつく
キャスキッドソン。


走行距離750キロ、
朝5時起き、5時半出発の強行軍の日帰りでしたが


も~~~、大満足。おなかいっぱいです☆


そうそう、


ここのモール、他の店のラインナップもなかなかすごくて

ブルックスブラザーズのボタンダウン、
85ポンドが25ポンド。


人よんで日帰りバスツアーの鬼、
私のおかーちゃん、よしえちゃんに頼まれた

セリーヌのバック390ポンドが180ポンド。


・・・・ものすごい価格破壊のモールだった。

グッジョブ!




さてさて、頼まれた
お土産もぜ~~んぶ買ったし


そろそろ

というか

いいかげん、

・・・・・・荷づくりでもするか。
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# by miyu-sakura | 2009-03-24 14:22 | ちっと旅ガラス

変なもの、買ってみた

来週の引っ越しに向けて
鋭意片づけに励んでいる・・・・はずが


今日もこうしてPCをいじっている。


・・・・大丈夫か。



我ながら、こんな行き当たりばったりの性格、
なんとかならないかとも思うけど

引っ越し前日まで、この家で普通に生活をしていくわけで
あるものすべてを箱にしまえるわけではないのが

ちょっと面倒くさいところ。



でも、
今すぐ使わないものから
箱づめをしている。



今すぐ使わないもの・・・・


それは


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これ。




実は最近、友人宅でヨガを習っているのだけど
ヨガの先生が、


「これさえあれば風邪知らず!!」
と豪語するので

なんと通販で買ってみた。


イギリスから送料入れて12ユーロ。
日本円でだいたい1500円位。



さて、
これはいったい何でしょう。




ヒントは、健康器具!




・・・・わかりましたか?





これを初めて見たとき、
そのじょうろの先の形に、

「お、おやっ?」

といや~~な予感がしたのだけど、




実はこれ、


鼻洗いです。


使い方は


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こんな感じ。



片方の鼻の穴から水を入れると

もう片方の穴から水が出てくるっていう


至極簡単な原理。




でも、

・・・・・・だ・大丈夫か?

・・・・・・なんでこのおねーちゃん、笑っているんだ?

・・・・・・てか、なんかのプレイにしか見えないんだけど?



と、この写真を見て、逆に不安と疑問に押しつぶされそうになったけど
ヨガの先生のお勧めもあったので、



肝を据えて、
やってみることにした!!




結果は・・・・



・・・・・・・

・・・・・・・


プ・プールで鼻に水が入った時みたいな、

なんか出切った感はあるんだけど

つ~~~~んとした感触が残る、
びみょーにいやーな気分。



一言でいえば
超ブルー・・・・・・・


でも、せっかくイギリスから通販で買ったし、
実家のよしえちゃんに(恩着せがましく)お土産であげようと
引っ越し荷物に詰めてみた。



今、欧州で大ブーム、とか言って
無理やりやらせてみよう。(←く・くろい・・・)


よしえちゃん、やってね。
きっと風邪知らずだよ!
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# by miyu-sakura | 2009-03-18 07:04 | ヨーロッパで暮らすということ

本屋に行こう その2

はっ、と気づいたら
もう3月16日になっていた。


あまりに忙しくて
いままでいったいどう過ごしてきたのか

・・・・あんまり覚えてないほど。



帰国まであと2週間となり、
やり残したこと、特に

最後にお礼を言わなくちゃいけない人に
ちゃんとお礼を言い忘れてないか

毎日、不安でしょうがない。




で、

忙しくても相変わらず本屋さんには行っている。

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ここの本屋さんは、欧州には珍しく日曜日もやっていて


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ピアノの生演奏を聞きながらお茶もできたりする。


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いろんな雑貨も置いていて、
気分は「ビレッジバンガード」。


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雑貨コーナーで人気なのは
ご存じサンリオの「キティー」。

HELLO KITTY、はフランス語読みで
エロ、キテ」ですが

とにかく、大人にも子供にも大人気のキャラクター。


ブロカント(フリーマーケット)なんかをやると
現地のおねーちゃんが

「キテ、ない?」
と日本人ブースを訪ねてくることもしばしば。



人気といえば
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日本のアニメや漫画の人気は、もう常識っていうくらいのイキオイです。


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日本で人気のマンガはほぼ、出揃っていて


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私がどっぷりハマった漫画、
「君に届け」もしっかり仏訳されている。


・・・しかし、フツー7ユーロのマンガが、
なぜか「君に届け」は4ユーロで安売りされている。


やっぱり、言葉でのいじめ、とか、内気、とかってのが
民族的に理解されにくいのかも。


確かにお互い大好きなのが見え見えなのに
8巻まで告白せずに引っ張ってるマンガだし、

欧州人にとってこの展開は「ありえない」のかも・・・。



で、


ここの本屋さん、広いのでいろんなコーナーがあります。


私は

「ランボー」の詩集を原文で読みたくて買いに行ったのだけど



それ以外にも
ちょっとえっちな「LOVEブース」もありました。


「女×男」のノーマルLOVE写真集と

「女×女」の、(私的には)なんだかなー、っていうLOVE写真集と

「男×男」の、なんだよーこんないい男がそっち側かよーっていう
LOVE写真集があります。


それぞれの写真集は、せっかく買っても
日本に持って入国できないため、


しょーがないので立ち読み。



ま、
男×男に関しては


美術館とか、公園の裸の彫刻、
あれがナマ
写真集になってるっていうわけで、


基本的には
ばっちし見えちゃっているわけで、

さらに
なんだか集団だったりするわけで


たぶん、日本では決してお目にかかれない。



中身をここに載せるのもまずそうなので

とりあえず、

表紙だけ。





・・・・・ちょっとだけよ。


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笑顔がまぶしいぜ☆
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# by miyu-sakura | 2009-03-17 05:56 | J' aime le livre

本屋に行こう

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(ディズニーランドパリ。日本に比べてパレードは圧倒的に短いけど。)



日本のほんとにすごいなあと思うことは、


欧州の有名どころのものは、何でも売ってる!こと。


そして
意外にそんなに高くないこと。



今、日本で手に入りにくいものを買って帰ろうと思って
日本のサイトで、なにがあるのか探してみると

大体あるし、意外に安い。


わざわざ少ない引っ越し荷物に入れなくても
帰ってから買ってもいいなあ、なんて思う。


その中で、
さすがになかなか手に入りにくくて
値段に差があるのが


本。


日本だと洋書になる本は、
さすがに高いし、種類も少ない。


なので

本を買って帰ろうと
最近、時間を見つけては本屋に行っている。

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ベルギーの南東にある本の村 REDU

すごく小さい村なのだけど

本屋が17軒とカフェしかない、まさに「本の村」


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でも、
ここの本屋は、ほとんど

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古本屋。


日本の大手古本屋の
耳をつんざくエンドレスで流れる音楽も

意味なく明るい店員の「いらっしゃいませ~」の
掛け声もない、

とっても穏やかな本屋ばかり。


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どちらかというと

夏の高原にひっそりと建つ
古ぼけた図書館の、

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カビ臭くて、でもひどく懐かしいにおいと静けさ。

このまま何時間でもじっとしていたくなる。



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本にまつわる、
たとえば

カリグラフィー(専用のペンでアルファベットを紙に書くの)などの
講座が開かれていたりする。


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基本が妄想体質の私、

こんな静かな本屋にじいっとしていると



気分は

「結核療養中の薄幸の少女」


思わず

傍らにいるはずの初老の執事
紅茶を一杯、頼みたくなる。


・・・いるはずないんだけど。


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新品の本より格段にお安い、古本屋。


山の中からお宝を探すように
一日ゆっくりしたいものです。


本屋の話題はまた次回も・・・
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# by miyu-sakura | 2009-02-28 21:35 | J' aime le livre

老いては子に従え

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(先週末のスイス、クライネシャイデック。アイガーがくっきり見える快晴☆)


先週末、
欧州生活最後の旅行として

グリンデルワルドにスキーに行ってきました。


毎回、
ホテルのランクが下がっていく我が家ですが


今回は、
Schützenbach Backpacker & Camping
というホテル、

いや、

バックパッカー用の2段ベットの小屋
でした。


2段ベットとはいえ、
スイスの山で丸太小屋なんて素敵☆・・・・・なんてことはなく


トイレとシャワーと洗面台は屋外で共同
特にシャワーは一回40円と有料



夜にトイレに行きたくなったら
スウェットの上に分厚いコートを着込んで

スノーブーツで雪をしゃりしゃり言わせながら
50メートルほど離れたトイレ棟に行かなくてはならず


途中で、ふと、
私、一体どんな年の取り方をしているんだろう、と
頭の中が?マークでいっぱいになりますが


最後には結構慣れてきて
意外にも楽しんで過ごせる、なかなかよいお宿でした。
(というか、感覚が麻痺してきただけなのかもしれないけど)


台所棟ってのが別にあって
ご飯を作って食堂で食べれるのがよかったし、

冬場のトップシーズンでも一人当たり20ユーロ程度で泊まれるこのお宿、
体育会系の団体旅行におすすめです。



ただし、吹雪のときにトイレに行くときには
ものすごく心が折れますが。



で、

土曜・日曜とスキーをしたのですが、

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グリンデルワルドのスキーはもちろん、
電車スキー☆


ふもとのグリンデルワルド、またはラウターブルネンから
電車でゲレンデまで直行する。

夏の観光シーズンには、、日本人に大人気の
ユングフラウヨッホを眺めながらのスキー。

もし晴れていれば、
景色はすばらしいの一言。(←反対に雪だと、標高高い分激寒なんだけど)
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スキーと電車という
私の2大ワンダホーが同時に楽しめる楽園なのです。
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15年くらい前、私はすんごくスキーにはまって
年間50日くらいはスキーをしていたし、

ギンギンに凍ったアイスバーンでウェーデルンをさせられるという
鬼のようなスキー検定を受けたりしていた。

さらに
夏場は脚力アップのため自転車で浜名湖一周とかしてたくらい
スキーは得意だと思っていたのだけど


夜にみんなで食事をしているときに(←今回は団体旅行だった)
私のスキーのスタイルが、
知らないうちにものすごく時代遅れになっていることに気づいた。


私がそのころはいていたスキーは、身長より20センチ以上長くて
しかも重くて回しにく~~い板だったけれど

今は
身長より10センチ以上短くて軽~~い板。


でも、昔と同じ滑り方しか知識がないから
昔のやり方で気持ちよく滑っていた。



ここ最近の10年は、
年に1回滑るかどうかだったので
滑り方について深く考えることはなかったのだけど


20代くらいのおにーちゃんたちが

「今は板の性能がすごく良くなっているので
強く踏み込む必要なんかなくて、体を生きたい方向に向けるだけでいい」

なんてさらっと言っているのを聞いて



おおおお~~、私のあの、忍耐の日々は何だったのだ!



と、思わず地団太を踏みたくなった。


で、翌日、若者たち(←なんだこの言い方)
の言うとおり軽く滑ってみたら


なんと


ほんとに楽にするするっと滑れたのだ。


もう、びっくり!!しちまって大変。



老いては子に従え、というけれど

ほんとにそうだなあと思ったのでした。



さて、最後の旅行も終わったし、
美内すずえ全集も読んだことだし


段ボール詰めでもするか!!


おー!


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(グリンデルワルドで、もうたまらなく大好きなラウターブルネン。
両側の崖の上からいくつもの滝が流れ落ちています。
あまりの落差に水がすべて水蒸気になり、滝つぼがありません)
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# by miyu-sakura | 2009-02-25 10:12 | それでも・・・

ジンクス

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(真夏のアマルフィー海岸、世界遺産ポジターノ。今見ると夢のようです。)


実は私には奇妙なジンクスがあって。


それは、

爪に白い点が出ているときに受けた試験は
なぜか受かる、

というもの。


去年の年末に
フランス語のテストを受けている、まさにその最中に
そのしろいぽっちりを爪に見つけて


あ、
このテスト受かったな、


と図々しくも思ったのですが


やっぱり受かりました。


DELF。


英語でいうと
TOFELにあたるこのテストは


ラジオを聴き、新聞の記事を読み、
簡単なビジネス文章を書き
時事問題の会話をする、


という私には
結構難易度の高いものなのだけど

その中でも
初級のA1A2、中級のB1B2、上級のC1
とランクが分かれていて

今回受かったのは
ちょうど中級のB1。



私にとってはマジメに難しかったのだけど


ジンクス通りというか
ジンクスパワーというか
たまたま引いた問題が、かなりラッキーだった。


たとえば

新聞記事を元に行う会話の内容は
裏返した紙をひいて決めるのだけど


引いたら
「沖縄県民がなぜ長生きなのか」

っていう記事だった。


引いた瞬間、
うっ、やったーっこれなら会話できる~~!
って密かにガッツポーズだったけれど

読んでる私がびっくりするくらい、嘘ばっかりの記事で。


「沖縄県民は毎日シリアルばかり食べる」
とか
「沖縄県には交通網がないので毎日歩いて移動する」
とか
「肉類は全く食べない」
とか


おおおおお~~~い、
こんなウソ、新聞に書いちゃいけません!!

って突っ込みどころ満載の
新聞記事。


でも、それもさしい引いても
会話のしやすい題材で、

これで会話のポイントがかなり稼げたように思うのだ。



ラジオ番組を聞いて設問に答える問題でも
たまたま自分が何度も旅した観光地でのお祭りの話題で


お、これもわかるで!

と、これもまた点数が稼ぎやすかった。



めったに現れないこのジンクスですが
今のところこのジンクス、外れたことがありません。


なぜ?


得なんだかなんだかよくわからないジンクス。


もうちょっとましなジンクスってないものなのかしら?




それにしても、今回の受験は

ぼちぼちとフランス語の勉強をしてきて
最後に受けたという、いうなれば記念受験。


ここまでなんとかやりましたっていう私なりのゴールだったのですが

実はこのDELF
フランス語圏の高校や大学への入学条件の一つなんです。


言い換えれば
この資格をとって初めて学校にいける、
スタートラインにたてるっていう資格なのです。


おい、4年も勉強してきて
ようやくスタートラインかよ・・・


超微妙・・・・・


まあ、それでもわたしにはいっぱいいっぱい。
結果には大変満足です。


でも、はやく署名をしに行かないといけなんだけど、
なかなか忙しくて行けない。



だって、

この期に及んで

「美内すずえ全集」
借りてきちゃったんだもの・・・・


相変わらず、

大丈夫か、私・・・・
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# by miyu-sakura | 2009-02-16 23:42 | ヨーロッパで暮らすということ

妄想女

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例年では1日2日で溶ける雪が、今年は珍しく何日も残りました。
我が家の近所の公園では、そりをする子供たちが山もり。
この木製のそり、ブレーキなんてありません。命知らずの超速マシンです。
お値段約5000円なり。買おうかどうかマジに迷いました。




さて、
忙しいときほど、他ごとをしたくなるのが私の悪い癖なのですが


引っ越し最中、引っ越し後にわたって、
ラブリー妄想女王マダムKや、すてきマダムMより
ものすごい量の漫画と小説を借りてきました。


いくえみ綾の 「潔く柔く」
椎名軽穂の 「君に届け」
吉田秋生の 「YASYA」
大和和紀の 「あさきゆめみし」
池田理代子の 「ベルサイユのばら」

すべて合わせるとたぶん・・・40冊くらい。


それに
奥田英朗が何冊かと
松岡圭祐に島田荘司、大石静なんかがあわせて7冊。


今、読んでいる場合じゃないってわかっているんだけど
ついつい、読んでしまう。


私にとって、読書はずばり「現実逃避」

逃げたくなればなるほど読んでしまうのだ。


それに、
マダムKにより

「メイちゃんの執事」は必ず見るべし

との指令を受けてしまったため


真面目に寝る暇もないほど
漫画、YOU TUBE、小説に埋もれて暮らしている。


昼間は昼間で会いたい人や
しておきたいこともあって
意味なく忙しいのだが


忙しくて時間がなければないほど
読書に逃げてしまう私・・・・・・・。



しかも読後は必ず、
小説や漫画の架空の世界にどっぷりつかって

妄想の大海原を泳いでしまう。


たいていは主人公の女の子が私、なんだけど。



たとえば、

源氏物語を漫画化した「あさきゆめみし」ならば

私は光源氏の永遠の恋人「紫の上」


愛する源氏の君が
数々の恋のお相手に夜な夜なお出かけになるのを

毎夜、着物の袖を涙で濡らしながらも許している。


あ~夜這い~

このせつなさ~~。

なにより源氏の君のお美しいこと~~~。

あ~~、源氏の君~~、何をなさるの~~~。

(←私のほんとのキャラはおばさんの六条の御息所なんだけど)



とまあ、紙も鉛筆もなくても
脳内妄想は楽しい☆楽しい☆


忙しければ忙しいほど
脳内妄想係数、上がりまくりで妄想しっぱなしになる私。


・・・大丈夫か?





さて、さて話は変わりますが、
そんな楽しい毎日の中でどーしても許せないのが


漫画「君に届け」。


「はちみつとクローバー」に続く、
胸ぐらわしづかみの青春マンガです。


ずっきゅう~~~ん☆
っていう感じで胸打たれちゃいます。



蒼いです。

真っ蒼です。

蒼くささ満点です。



それなのに!


これ松潤主役でドラマ化ってマジ?
16歳のさわやか少年のはずなのに・・・
あの、こゆ~~~い松潤が風早クン?



ありえないでしょ!!!


全然松潤、蒼くないし!!!


黒いし!


どちらかっていうと真黒だし!!!



と、真面目に納得いかず
この振り上げたこぶしの鋒先を探す今日この頃。



さて
わたしはちゃんと引っ越しできるのでしょうか


というか、ちゃんと現実の日本に帰れるのでしょうか。


若干、不安・・・・
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# by miyu-sakura | 2009-02-10 09:51 | ヨーロッパで暮らすということ

海外のお引越し

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(我が家のお引越し。リフトを窓に横づけです)


20年くらい前、
初めてパリに行ったときのこと。


日本食レストラン街のあるオペラ座近くに

海外引っ越し 日通

と書かれた看板があるのを目にして


そーかー、海外引っ越しは日通なんだ


と、思った記憶がありますが
(その時は、まさか自分が海外引っ越しをするとは思いもよらなかったけど)


今回の日本へのお引っ越しも、たまたまですが日通さんでした。
日本語が通じてとても便利です。


海外へのお引越しといっても、荷物の量や距離で色々ですが


我が家の場合は


 実際に引っ越す数ヶ月前に、第一弾として船で運ぶ大荷物を荷出しして
 
 実際に引っ越すときに船で運ぶ荷物、飛行機に乗せる荷物を荷出しします。


今回は第一弾の船便の荷だしです。

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船のコンテナに貨物として乗せるため
すべての荷物は段ボールでぐるぐる巻き。

我が家はいろいろと家具を持ってきていたため
ベットやソファー、椅子なども梱包します。

これは屈強なプロの人がやってくれますが、


細かい衣服や本・雑貨・鍋や食器は
事前に段ボールをもらっていたので
できる限り自分で荷詰めします。

もちろんプロの人もやってはくれますが
自分でいれないとどこに何を入れたのか
はたまたゴミなのかそうでないのかわかりません。


日本はごみの分別にうるさいし
費用もかかってしまうので
極力いらないものは持って帰らないよう、

ごみ袋を片手の段ボール詰めでした。



我が家は
日本でいう3階建ての一軒家でエレベーターなどないため

窓からリフトで荷物をおろします。

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我が家はまだ3階建てなのでましですが

10階建てのアパートなどの引っ越しでも
基本的にはこのリフトで荷物を降ろします。

このリフト、台座に柵なんかないので、
見ているほうが落ちてしまわないか身の縮む思いですが、

たしかに効率はとってもいいです。




海外の引っ越しで特別なことは

運んだ荷物の明細を出さなくてはいけないということ。

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今回荷だしした70個の段ボールの内容について
すべて記載し、保険のための金額を書き込みます。

引っ越しでバタバタしているときに
結構これ、めんどくさいです。


日本語で書いた内容証明はその後
日通さんで英語に翻訳されてリストになって
税関に通されることになりますが


リストを書いていて


今回、


これ、


まずいかも・・・・・



と思った品物が一つ。



それは、


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むち。



ハンガリーにある世界遺産ホルトバージ平原で買ったものなのですが
本革製のマジなムチ。

しかも長さが3メートルくらいあります。



これって・・・・・・

税関の人、誤解するだろうか・・・・。


不審な荷物と、止められたらどうしようと

今からちょっと不安な今日この頃です。



というか

まず日通さんに誤解されるな、きっと・・・・。
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# by miyu-sakura | 2009-02-04 05:36 | ヨーロッパで暮らすということ

お引越し

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(島全体が活火山のようなアイスランド。いたるところに温泉が☆
印象としては、九州に似てる・・・です。)



さてさて、
欧州在住もうすぐ丸5年になる私ですが、


この春に、
ようやく日本にお引越しすることになりました。



フツーにうれしいです☆
なんといっても日本人ですもの。




回転ずしも、てんぷらうどんも、ラーメン屋さんも
ミスタードーナツも、ビビンバも、五平もちも、野沢菜も

あまりの恋しさに、とうとう夢にまで出てくるほど
「歩く食い意地」といった私なので

いつでもどこでも食べに行けると思うと
今から夢見ごこちです。



今の心境としては

海外旅行に行きたくて行きたくて、お金を貯めてお休みとって
ようやく念願の旅行に行ったはいいけど

最後に家に帰ってきて
「あ~~やっぱり家が一番」ってつぶやいちゃう感じです。




で、

只今引っ越しの準備真っ最中なのですが


個人で単身留学、というなら荷物も少ないと思うのですが
家族とペットで5年近く住んでいたため


まー、びっくりするくらいの荷物があります。



日本の家は、ずいぶんと小さくなるため(←冷静に考えてリビングの大きさ)
今使っているものすべてを持って帰れるわけではなく。



そこで、只今
家中のものを半分に減らすべく

燃えるごみ用のゴミ袋をもって
家中を歩き回っているわけです。



台所の棚を奥まで覗いてみると
賞味期限切れの食品の山。

しかも、
もったいなくてとっておいたまま、といった宝物たちがぞくぞくと。



たとえば


・2003年9月にすでにご臨終していた抹茶アイスのもと。

  何といっても「粉」なのだから、
  と勇気を振り絞って作ったら意外にフツーだった。
  皆さん、抹茶アイスのもと(粉末)は5年経過しても大丈夫です。

  っていうかすでにフツーの基準がおかしいのかも。
  っていうか我が家が来たのが2004年4月なのに、
  どーしてその時すでに賞味期限が切れているモノが棚にあるのか謎。


・2005年2月にご臨終のサキイカ。

  海鮮ものは基本的には輸入禁止なのでレア商品。
  特別に大事にしまいこんだのがアダ。
  半ナマ商品のため、さすがに食べるのはやめた。


・2006年10月にご臨終のとらやの羊羹。

  羊羹の賞味期限は半年くらいあるのにもかかわらず
  大事すぎて食べられないまま今に至る。
  ・・・・これも泣く泣くゴミ箱へ


・2007年1月にご臨終のパスタソース。

  冷静に考えれば2年経過。
  でも、瓶づめだし、でも、肉入っているし・・
  とさんざん悩むもゴミ箱へ。


・2008年1月にご臨終の青柳ういろう。

  欧州生活において
  賞味期限の「1年」は「誤差」。
  当然おいしくいただきました☆
  1年の超過は、超過と思わず大体何でも食べます☆


・・・・・などと棚一つ片付けるのに
おそろしく時間がかかるかかる。


まじめに多すぎる本やCDも

持って帰る、捨てる、BOOK OFF(パリにあります)に売る
  
と考えながら選別していると
あっという間に真夜中もすぎ、
しらじらと明け方が近づいてくる。



海外引っ越し、
真面目にめんどくさいです。

なんといっても大荷物は
船に揺られて手元に届くまで二か月かかります。


春に使う家具を荷だししてしまうと
約2か月、家具なし生活です。


家の中で、ほぼキャンプ生活。
食器もプラステッィック・・・・



家具つきアパートだったら楽だったのにな、
と今更悔しがっております。



さ、もうすぐ船で運ぶ荷物の荷出しです。

あとひと踏ん張り・・・しないでまずは、寝よう!



・・・・あ~~、普段からものを増やさない生活、
こんどこそ実践したい、するぞ、・・・と思って早20年。

筋金入りのかたずけられない女とは私のこと。


こんどこそは、生活習慣を見直すぞ、と
毎回引越しの旅に思うのだけど。


学習しよう、私・・・
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# by miyu-sakura | 2009-01-26 12:01 | ヨーロッパで暮らすということ