紅茶のお話し。
2006年 10月 23日
そのココロは、紅茶を見ると、家にまだたくさんの紅茶があっても
とにかくふらふらと買ってしまうのだ。
これは、車で5分くらいのスーパーの紅茶売り場。
イギリスに住んでるわけではないけれど、このくらいは売ってます。
毎日紅茶を飲む人が、少なくはないのでしょう。
さすがに、ここに行く度には買わないけれど、
旅行先で紅茶屋さんを見かけると、無意識に入って必ず買ってしまうので
我が家は飲んでない紅茶がこんなに。
イギリスではHarrodsやFoernum&Masonが有名ですが
フランスではMariage freresやHEDIARD、FAUCHONが有名。
このあたりの紅茶は日本でもデパートに行けば手に入るけれど
高い紅茶になるはず。
こちらでは少しは安いけれど、今1ユーロ150円近いことを考えると、
そうそう安いともいえません。
でも、見るとつい買っちゃうんだな。
旅先って、コワイ。過ちがたっぷり。
こういう紅茶は時間がたっぷりある時か、お客様が来られた時に。
普段はティーパックのこの銘柄をよく飲みます。
しょうがと、レモンの紅茶は、恐る恐る飲んでみると・・・
おいしいのだ。カラダがほかほか温まる感じです
LADY GREYはオレンジピールの入っている紅茶。
4月に日本に帰った時にコレと同じものを見かけました。
オレンジの酸味があるので、甘いケーキなどとあわせると
甘ったるさが緩和されます。
何せ、こちらのケーキはぶち甘い。
チョコレートケーキなんて、チョコレートそのままやんけー!
と毎回毎回突っ込みたいほど。
で、いろいろ手当たり次第に買うから当然「微妙~」っていうこともある。
このLARSANG は・・ビミョー・・・・・・。
なんといっても、龍角散の味がする紅茶なのだ。
紅茶オンナの名にかけて、飲み残すわけには行かないけれど、
とにかく龍角散テイスト満載の紅茶。
IRISHEはカビのニオイがするし・・・
まあ、ブランドのかばんにほとんど興味のない私なので
1箱370円近くする紅茶を買うのは・・・・・
いいよね、罰当たんないよね?
by miyu-sakura
| 2006-10-23 08:06
| ヨーロッパで暮らすということ