ヨーロッパの片隅で、家族と鳥一羽と暮らしています 。  世界遺産とポルノグラフィティとホンとオンガクが好き。    よければアシアトを残してくれればウレシイです☆       写真撮影:miyuとその家族


by miyu-sakura
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サルヴァトーレ・アダモ

アダモちゃーん、というと
オレたちひょうきん族の「アダモステ」ですが、


昨日、私は本家のアダモちゃんとビズしてきました。


本家のアダモは、
サルヴァトーレ・アダモといって、フランス語の歌手さん。
1970代の日本で、日本語で歌った彼の曲がなぜか大ヒットした。

「サントワマミー」、とか「雪は降る」とか、「ろくでなし」とか。

日本にも数年に一回は公演に来ている。
おばあ様のアイドル。


知らない人は
お母さんに聞いてみましょう。
それでも分からなかったら、
おばあちゃんに聞いてみましょう。


さすがの私も、リアルタイムでアダモを知っているわけではなくて
再放送されていた「特捜最前線」のエンヂングテーマ、
「私だけの十字架」というしっぶーい曲を覚えているくらい。


♪わぁたぁしぃ~、だけのじゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅじくぁ~~~~♪
と、ビミョーな日本語。
でもアグネス・チャンよりは1000倍上手い。


で、
そのアダモ。今は63歳。
欧州では、今なおとっても人気のあるちょい悪オヤジである。

この国のあるTV局が、
アダモの誕生日を祝う特別番組を放送することになった。
いろんなゆかりのゲストがサプライズで祝うという趣向。


で、
私が週に1回歌いに行っている
こじんまりとしたコーラスグループに、
日本領事館経由で、出演依頼が来た。


「親日家アダモのために、日本語で彼の歌を歌って祝う」
というわけ。

歌うのは
「サントワマミー」と「雪は降る」


「二人の恋は~、おわったのねぇ~許してさえ~くれないあなた~」
と2部合唱。

「ゆぅきぃは~、ふぅる~~~、あなたは、こないぃぃぃ~」
これもまた2部合唱。


どこにあった、そんな合唱曲。
しかも、むちゃくちゃキー高いし。


そんなビミョーなTV出演ですが、
日曜日のリハーサル、月曜日の本番と、
みんなで遠足気分で行ってきました。
f0062821_8481791.jpg


まずは、メイク。
ドーランを塗り塗りして、アイシャドーをこれまたぬりぬり。
アイラインは5ミリ幅ですか?ってイキオイ。

で、すっごいお水顔にされたのだけど
なぜか、まゆをぜんぜんさわらない。
全くノータッチ。

まゆ!!そこ大事でしょう。
日本人は、まゆ命なのに。

しょうがないから自分で後から書いたけど・・・。
書けよ。東洋人はまゆ命なんだよ。


外人って、まゆ、あんましいじんないのか?
ナチュラルボーボーか?

・・・こんどよく見てみよう。



で、
その後、ヘアーをばきばきウエ~ブにセットしてもらって、
顔にマイクをくっつけてもらって、腰にアンテナくっつけて、

じいいっと、控え室で待つ。


夜の8時半から本番のはずが、すごい押して
結局9時半に本番。


クイズミリオネラみたいに
ぐるっと円状に観客が座っている真ん中にアダモ。

そこにじゃじゃんと登場する、
黒いセーターとロングスカートの怪しい東洋人10人。

濃すぎる化粧のせいで
全員が、歌舞伎町のショーパブのおカマちゃんにみえる。


ちゃんちゃかちゃかちゃか・・

おお、前奏が始まった。

「二人の恋は~♪」

歌う私たち。


スポットライトがきゅう~ってきて
カメラがぐるっぐるっとまわってて、

歌い終わるとアダモが目の前にやってきて
御礼の言葉(流暢な日本語!!)と握手。

順に私の前に来たとき、
せっかくだから、ビズくらいしとかんと、と思い、
自らビズ。(チューですね)


すてきなおじ様でしたよ。



でも・・・どうせなら、もっと違う歌、歌いたかった・・・・・


結論。

冷静に言って、とってもへたくそな素人合唱団の私たち。

ごめんなさい。
また、日本人の印象悪くしました。

放送を見るのが、はっきり言って、怖いです・・・
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by miyu-sakura | 2006-12-06 09:10 | ヨーロッパで暮らすということ