ヨーロッパの片隅で、家族と鳥一羽と暮らしています 。  世界遺産とポルノグラフィティとホンとオンガクが好き。    よければアシアトを残してくれればウレシイです☆       写真撮影:miyuとその家族


by miyu-sakura
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今日の出来事

姪っ子に頼まれていたキーケースが届いたと電話があって、
今日は、一番の繁華街に行ってきました。


この国は1年に2回、
夏と冬の一定期間しかセールができません。
しかも、セール開始日は国が決めていて、
ほとんどの店はちゃんとその日を守っています。


1月13日は、まだまだセール真っ只中で、
車で出かけたもののすごい人で、なかなか駐車場が見つからなく、

まあ、時間はあるしと、中央分離帯にある公共の有料駐車場の入り口で
ノンビリ車が空くのを待っていました。


ようやく車が一台出たので、
車を動かして駐車したところ、
浅黒い少年(14・5歳)二人が近づいてきました。


奴ら 「僕たちに駐車代を払ってくれ」


「(あなたに)払う必要はないはず」と、わたし。


奴ら 「僕たちが車を見ているから、
    パーキングチケット代を払って欲しい」


要は、ジプシーの子供たちが、
雨でパーキングチケットのチェックをする人が来ないだろうと
車を見ててやる代わりに金をよこせと言って来たわけです。


・・・こういうこと、たまにですがあります。
大体は無視をしてやり過ごすのですが、
今回は夕方で雨で薄暗かったせいか、
2人がかりで、強気に食い下がってきました。


私 「パーキングチケットなら、自分でちゃんと買うから」


と、チケットを買って
(この駐車場は前もって1時間なら1時間分の駐車料金を
街角にあるチケット発券機で買って、そのチケットを車中に置くシステム)
車に戻ってチケットを車に置いたところ、


奴ら 「ちゃんと見ててやるから、金よこせ」


私 「現金は全く持って無いから」


奴ら 「さっき、チケットを小銭で払っていただろう」


私 「あなたはどんな職業なの?チケット回収人なの?」


奴ら 「そうだ。とりあえず、1ユーロよこせ」


私 「それではあなたの身分証明書を見せろ」


奴ら 「今は無い。とにかく払え」



とにかく、前をふさいでかなりしつこい。


だんだんむかついてきたので
とうとう 日本語で


私 「だから!!!、いい加減にしなさいよ!
   なんであんたたちに払わなきゃいけないのよ!!!!」


と怒ってみた。
考えながら話すフランス語では強気に出れないけど
日本語でマジに怒ると向こうは一瞬ひるむんです。


奴ら 「フランス語で話せ。中国人」


私 「バカじゃないの!!日本語と中国語も分からないの?
   少しは勉強くらいしたらどーなの!!!?」


私のあまりの剣幕に、ぼけっとしている二人を置いて
その場を離れたのですが・・・・・・


嫌がらせに車にいたずらされないか、とにかく心配。
ものすごい勢いで買い物を済ませて車に戻りました


その間もやつらは、車を止めた人に声をかけて
お金を無心していましたね。 (まれだけど払っている人もいたし)



心配していた車は、よ~くチェックしたのですが、一応無傷で
ぶい~んと運転してとっとと帰ってきました。


ヨーロッパで暮らしていると
こういうことがたまにありますが、


あたしは絶対お金を払いません。

ほんとは、小銭を払って事なきを得ればいいのでしょうが
あたしは、こういうお金の無心のやり方ってダイキライなんです。


・・・・でも、大丈夫な予感があります。
・・というかそう思い込んでいます。


この予感はいつまでも当たって欲しい。と
しみじみ思う今日のあたしでした。
f0062821_9452657.jpg

(ゴッホの跳ね橋。フランス、アルルにて)
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by miyu-sakura | 2007-01-14 09:38 | ヨーロッパで暮らすということ