ヨーロッパの片隅で、家族と鳥一羽と暮らしています 。  世界遺産とポルノグラフィティとホンとオンガクが好き。    よければアシアトを残してくれればウレシイです☆       写真撮影:miyuとその家族


by miyu-sakura
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世界遺産ⅩⅢ カイロ イスラム歴史地区 その1

お友達の旦那様がトルコに行った時、

夕暮れのブルーモスクで
大音響で響き渡るコーランの調べを聞いた。


その時、彼はこう思ったそうだ。

「ここにいるとやばい」。



なぜなら、

「ついうっかり、洗脳されそうになる」。

からだそうだ。



そうなのだ。
夕暮れに響き渡るコーランの調べは、どこか心に染みる。


今回のエジプト旅行でも、
毎朝と毎夕に響き渡るコーランの調べや
イスラムのモスクの厳かさにけっこうやられてしまった。


イスラムと言うと、テロ。
イコール危険因子。

そんなイメージが以前はあったけれど、今はイスラムの国々が結構好きだ。


どんな宗教にも、攻撃的な原理主義な人はいるし、
信じる気持ちが強いほど排他的になるとは思う。


けれど、少なくとも私の出会ったイスラムの人々は
普通に穏やか日々の暮らしの中で
イスラムの教えを守っていた。


・・・多分、だけれど。





ピラミッドで有名な、エジプト、カイロ。


ピラミッドは当然世界遺産なのだけど、

実は「カイロ、イスラム建築群」も世界遺産に指定されてて
その数は300を超える。
1000のミレット(尖塔)を持つ都市なのだ。


カイロは、「世界の母」と言われるイスラム最大の都市で、
現在エジプトでは人口の9割がイスラム教徒である。
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カイロ、イスラム地区の高台にそびえるモハメド・アリモスク。


ここはイスタンブールのガーマをまねて作ったらしく、
内部はかなりイスタンブールのブルーモスクに似ていた。
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ここはちょうど夕日を正面に受ける位置に立っていて
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夕暮れ時は、モスク全体が黄金色に輝くという。


モスクの前庭からは、カイロの町と
遠くに霞むギザのピラミッドが見える。
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手前の三角が、有名なクフ王のピラミッド。
ピラミッドは、町のすぐ横にあって、砂漠のど真ん中にはない。




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世界最大級のイスラム建築のガーマ・スルタン・ハサン。

屋外の中庭にも数十のランプが下がるあたりは
さすが、雨の少ない都市ならではだろうと思う。

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前出のモアへドアリモスクはどちらかと言うと例外で
こんな無骨なモスクがカイロには多い。
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このモスクはイスラム建築には珍しく装飾に金銀が用いられている。



イスラムの文化を伝える世界遺産イスラム地区は、
カイロ市のやや東側にあり、多くの観光客の訪れる場所でもある。

モスク以外にも、
400年を超える歴史のあるハーン・ハリーリ市場などがあるけれど、


でも、とりあえず、次回・・・。



もう8回くらい洗濯機を回しているのに、
たまった洗濯物が終わらないんです・・・・

なんといっても一日の気温が、0度から22度。
Tシャツからセーター、上着に毛布まで持参でしたから・・・


楽しんだあとには、きっちり現実が待っている。
とほほ・・・・・・・
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by miyu-sakura | 2008-01-04 00:54 | 今日の世界遺産