ヨーロッパの片隅で、家族と鳥一羽と暮らしています 。  世界遺産とポルノグラフィティとホンとオンガクが好き。    よければアシアトを残してくれればウレシイです☆       写真撮影:miyuとその家族


by miyu-sakura
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「疾走」

昨日から、微妙に立ち直れない。


本当は砂漠の話の続きを書こうと思っていたのだけど

・・・・だめだ。

・・・・続きは次回

・・・・ごめんなさい



寒いのとお金がないのとで
プチ引きこもり生活をしている今日この頃、

買いだめておいた本をぼちぼち読んでいる。


「探偵ガリレオ」 東野圭吾
「オーデュポンの祈り」 伊坂幸太郎
「アヒルと鴨のコインロッカー」 伊坂幸太郎
「死亡推定時刻」 朔立木


そして、昨日読んだのが、

「疾走」 重松清


この疾走、上・下巻と分かれているけど
昨日の夜に、上下巻まとめて読んでしまった。


読んだ方、いらっしゃいますか?


なんだかね、

なんだかね

重い・・・・・・・

重いの・・・・・・・

どんよりと。




最初から「おまえ」、「シュウイチ」と
上から目線で書かれているこの小説

一体この語り手は誰なんだろうと
思うところから既に引き付けられるのだけど。


どこにも救いのない話しなのだけど
同じように救いのなかった「白夜行」や「手紙」と違い


「赦し」があるように思う。


「おまえ」が友達の首を絞めるあたりの描写が
ものすごく生々しくって

人を殺すことってこんな簡単なんだ、と

自分が怖くなった。



「人生は用意されたスゴロクだ」
「公平なことは、最後には誰でも死ぬこと」
とあったけれど


私はどんなスゴロクが用意されているんだろう、と

どんよりしている今日のmiyuなのでした・・・

f0062821_1752473.jpg

(ポルトガル、世界遺産ポルトの夕暮れ。ポルトガルはかなり好きな国)
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by miyu-sakura | 2008-01-24 17:53 | J' aime le livre