ヨーロッパの片隅で、家族と鳥一羽と暮らしています 。  世界遺産とポルノグラフィティとホンとオンガクが好き。    よければアシアトを残してくれればウレシイです☆       写真撮影:miyuとその家族


by miyu-sakura
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きっと忘れない

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一年で最も日の長い今日この頃。


夜の10時になってもまだまだ明るいので
野外のイベントがあちこちで行われています。


日本の秋は「秋の夜長」と言われるけれど
コチラも別の意味で「初夏の夜長」。

いつまでも明るいので、夜遅~くまで外出できます。
夜が、(というより昼がだけど)長いのだ。


で、

昨日の夜、6時過ぎからメトロに10分だけ乗って
中世時代祭りに行ってきました。

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(ちなみにこれは夜の8時くらい。充分に明るい)

日本でも戦国時代村っていくつもあるけれど、
欧州でも中世時代の衣装を着たイベントは各地で行われています。


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まあ、一種のコスプレさん大集合なんですが
外人さんがするとそこそこ絵になります。

で、
この中世時代祭り、イッタイ何をするのかというと、
騎士同士の決闘や

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流鏑馬ならぬ、「やり突き」。
2頭の馬に乗った中世の騎士が、槍を持って相手と戦うのです。

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それ以外にも中世の職人仕事の実演とか、

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暮らしぶりの紹介なんかを

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ぼちぼちとしてくれる。
(↑日本のように張り切って教えてくれるわけでないのがポイント)

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一通りのショーが終わって、
屋台のドラムサンドで夕食をすまして



9時過ぎてなお、
たくさんの人がテラスでくつろいでいる、
そんないつもの街を散歩していると

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流れてきたRAVEL の「BOLERO」。



見慣れた街の

見慣れた風景が

「BOLERO」一つで色を変えた。

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多分、今日は特別な一日じゃないけど

わざわざ遠出したわけでもないけど




いつか私が日本に帰って、



梅雨の長雨に苦虫をつぶしながら

夏のセミの大合唱を縁側で聞きながら

秋の紅葉した山の温泉で空を見上げながら

冬の初氷にうっかり歓声をあげながら



欧州での生活を懐かしく思い出すとしたら

きっとこんななんでもない風景。

いつもの街角なんだろう。



この「BOLERO」は、

きっと忘れない。
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by miyu-sakura | 2008-07-03 17:35 | ヨーロッパで暮らすということ