ヨーロッパの片隅で、家族と鳥一羽と暮らしています 。  世界遺産とポルノグラフィティとホンとオンガクが好き。    よければアシアトを残してくれればウレシイです☆       写真撮影:miyuとその家族


by miyu-sakura
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ピアノの森

なんだか最近、全然本が読めていない。


本の雑誌の「本屋大賞2008」を買ったのに(←定価525円が1520円)
読みたい本がすべて新刊だったり


大体定価の3倍で本を買っている私としては
とてもじゃないけど手が出ない。


そんなわけでここ最近は

むか~~し、むか~~しの本を文庫で読んでいるけど
どうもなかなか触手が進まない。



そんな中、


最近ようやく漫画「ピアノの森」の15巻が出た!

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14巻からほとんど1年ぶり、ようやくの最新巻なのである。



高校の頃まではけっこう漫画を読んでいたのに
大学に入ってからはずううっと漫画とは縁がなかったのだけど


欧州に来て、
とにかく日本語に飢えて、友人の持つ漫画を借りて読むうちに

すっかり漫画が好きになった。



その中でも、この「ピアノの森」は
おもしろくて、悲しくて、切なくて、ワクワクして、
青年誌漫画なのにいやらしさがなくて


多分
今までで一番「大事にしたい」漫画なのだ。


ねたばれにならない程度にあらすじを書くと


地方都市の駅裏にあるかなり危なげな歓楽街。
そこに生まれた一之瀬海(カイ)少年。

父親もはっきりしない娼婦の子どもなんだけど
駅のそばに広がる森の中に捨てられた、
キャバレーのピアノをおもちゃにしながら育っていく。

同級生から、「娼婦の子ども」とイジメられていたカイに
ピアノを通じて親友ができ、
そのピアノの持ち主であった元ピアニストと出会い、
ピアノの魅力にとり付かれて・・・


と、一言で言えばカイ少年の成長を描いたピアノ漫画なんだけど、


ドラマになった「のだめカンタービレ」よりずっと面白い。

確か、去年劇場版のアニメ映画になったはず。




今はコンクールの場面なので
BGMにショパン等を流しながら読むとより一層グー!です。


ここ4年ぐらいずっとこの漫画を楽しみに追ってきているので
あのカイが、とうとうコンクールに・・・

とほとんど親目線でうるうるしてきちゃいます。




でも、1年近く待った挙句に
カイの出番が途中のまま15巻が終わってしまいました。

でも、いつになったら16巻でるんでしょーか。
待ち遠しすぎます。





・・・・ってそういって楽な漫画ばっかり読んでちゃいけませんね。

はい、この夏休みにはちゃんと「神曲」読みます・・・。


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(ドイツ、木のオモチャの村、ザイフェン。町中に木のオモチャがあってかわいい)
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by miyu-sakura | 2008-07-28 06:45 | J' aime le livre