ヨーロッパの片隅で、家族と鳥一羽と暮らしています 。  世界遺産とポルノグラフィティとホンとオンガクが好き。    よければアシアトを残してくれればウレシイです☆       写真撮影:miyuとその家族


by miyu-sakura
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カテゴリ:ちっと旅ガラス( 41 )

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さすがの私も、
引っ越しに向けて大忙しになってきた。


5年弱の年月をかけてため込んできた、ゴミの山のような我が家を
見事に「空っぽ」にしなきゃいけないので

それはもう、大変なことなのである。



恐ろしいことに問題は引っ越だけでなく
そのあとにある「エタデリュー」と呼ばれる家の査定があって、


大家さんと不動産鑑定人(のような人)が引っ越し直後の家を点検し
当方の責によるダメージと判断した場合

修理の実費を請求されるシステム。


たとえば、
庭の手入れを怠って芝が枯れたとか
タンポポだらけになったら、1000ユーロ近くを請求されたりするという

たいへん恐ろしいシステムがあるのである。


おかげで、
引っ越しと同時に
家や庭の修理と掃除もしなくてはならないのだ。


大忙しである。


・・・・・それでもPCに向かってる私って何?
って感じだけど


先週末には
お土産アンド最後のお買い物に
イギリスに行ってきた。


フランスからイギリスまで
ドーバー海峡の下を通るユーロトンネルを使えば
一台たったの60ユーロ


車一台での値段なので
何人のっても往復60ユーロなのだ。

我が家のランクルは8人乗りなので
8人乗ったら、往復ひとりたったの6.5ユーロ(千円)。

時間もたったの30分ちょっとでイギリスなのだ。


げ・激安っ!
ユーロトンネル万歳!



心配は

去年、海底トンネル内で火災があった
てことだけど、


ま~~、大丈夫。(きっと)



で、イギリス行の目的はこれ。

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☆CATH KIDSTON☆


日本で人気(だよね?)のご存じキャスキッドソン。

http://www.cathkidston.co.uk/


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本場ロンドンでは日本の半額以下で買えます。


たとえば、4800円で売っているビニールのA4まちなしバックが
ロンドンでは16ポンド。

今、ポンドが147円(激安!)なので
2350円。


うっ、や・安い・・・。



しかも、年中金欠な私が今回行ったのは
CATH KIDSTONのアウトレット。


も~~~、

びっくりするぐらい安いです。
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場所は
ロンドンから車でも電車でも1時間、
ハリーポッターの映画のロケ地にもなったオックスフォード。

そのすぐ郊外にあるアウトレットモール、
Bicester Village

http://www.bicestervillage.com/bicester/home.asp


日本にもあるアウトレットモールのロンドン版です。

ここにキャスキッドソンが入っているのですが・・・・



ここ・・・・・、



なんと・・・・・、



むちゃくちゃ安いんです


たぶん、ロンドンの定価の3分の2。


たとえば9ポンドの品なら6ポンド。


しかもここのアウトレットモール、
JALのマイレージカードをインフォメーションに出すと


モール内で一日限り有効の10%引き券をくれるので


気分はほとんど半額強。



旅行者の方ならTAX FREEも使えるので
実際半額以下になったりするのだ!


日本の価格からすると・・・
4分の1くらいかな?



きゃ~~~~~~。



やっす~~~~い。




年をとってもいつまでも気分は乙女。


そんな私の心の琴線をつく
キャスキッドソン。


走行距離750キロ、
朝5時起き、5時半出発の強行軍の日帰りでしたが


も~~~、大満足。おなかいっぱいです☆


そうそう、


ここのモール、他の店のラインナップもなかなかすごくて

ブルックスブラザーズのボタンダウン、
85ポンドが25ポンド。


人よんで日帰りバスツアーの鬼、
私のおかーちゃん、よしえちゃんに頼まれた

セリーヌのバック390ポンドが180ポンド。


・・・・ものすごい価格破壊のモールだった。

グッジョブ!




さてさて、頼まれた
お土産もぜ~~んぶ買ったし


そろそろ

というか

いいかげん、

・・・・・・荷づくりでもするか。
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by miyu-sakura | 2009-03-24 14:22 | ちっと旅ガラス
さて、

凍てつく氷点下のドイツを駆け抜けて1100キロ。
ようやく辿り着いたウィーン。


そこで見たものは、

ワルツを踊る人々。


さすがだわ~~、と思いながら
0時のカウントダウンを通称オペラ座、正式には
ウィーン国立歌劇場の前で陣取る私。

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はっきりいって
酔っ払って騒ぎまくる若者しかいません。
みんなテンション高すぎです~~。

マイナス13度の寒さのため
帽子・手袋・マフラーにロングコートの完全防備で
0時を待ちながら、


騒ぐ若者たちをみて


ふと・・・


一抹の疑問が・・・・




「ウィーンのニューイヤーコンサートって
年を跨いでやっていたっけ・・・・・?」



このくそ寒い中、目の前のオペラ座の中で、
今まさにたららんたららんがやっていると信じてやってきたのだけど・・・



なんと!!!!


がああ~~~~~ん!!!


やってるはずねえ!!!!!!!!!



そうなのだ。

私が日本で夜に生放送を見ていたとしたら
8時間の時差のあるウィーンが夜のはずがない!!!!!!


なんと0時直前になってそんな大事なことに気づいてしまったのだ~~。


がっくりうなだれていると、
そこらの若者たちがカウントダウンを始めた。


・・・4・・・3・・・2・・・1・・・・0(←ちなみにドイツ語)

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ひゅるるるるるるるる~~。
ぱぱぱぱぱぱ~~~~ん。

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オペラ座前から大聖堂まで続く歩行者天国のあちらこちら、
道路の中央分離帯、
ちょっとした空地、
空き地でなくても普通の道路でも
というか、はっと気づくとすぐ隣でも


みんな勝手に花火あげたい放題、やりたい放題。


その爆音と閃光は
不謹慎ながらここは・・戦場か?と
一瞬思ってしまったほど。

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新年の真夜中にもかかわらず
ばんばん上がる花火と歓声に


・・・・ま、いっか☆

と自分を納得させたカウントダウンとなりました。
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・・・ちなみに

本当のニューイヤーコンサートは
ウィーンの学友協会(←って場所まで違うし)
で元旦の午前11時15分からでした。


・・・そりゃ日本じゃ、夜に生放送だわ。

なんでオペラ座で0時って思いこんでたんだろー

詰め甘すぎだし



ま、でもまさにその時もウィーンで
街角コンサートで手拍子をしていた私、

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とりあえず、本望。
思い残すことはないわっ!!

ウィーンの年越しは
たくさんのコンサートやイベントが盛りだくさんで、
信じられないくらいに寒くて、でもにぎやかで、
ワルツでダンスでタンゴでルンバで


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・・・・何より、じいちゃんかわいかったし。(←ブリキの人形みたいで)


まあ、こんな2009年だけど、

大丈夫か、私。
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by miyu-sakura | 2009-01-16 12:03 | ちっと旅ガラス
今朝はこの冬一番の寒波に見舞われています。


今朝の最低気温はマイナス13度。
最高気温ももちろん氷点下。
5日連続の雪景色です。


そんな大寒波でも閉じこもってばかりいられなくて、
ノーマルタイヤつるつるのヤリス君で
ちっとばかし命がけで
今日もぶりぶりと走りまわっています。


でも実は、
ウィーンはもっと寒かった。


寒いよぉ、とは聞いていましたが
やっぱり寒かった。

気分的には
ここってロシアですかい?
って感じです。


最低気温が氷点下、最高気温が氷点下、
なんてものウィーンではザラ

とにかく、底冷えばりばり。
真冬は常に凍りついているようです。


で、

花のウィーンで見たもの、それは
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・・・・ワルツを踊る人々。


ウィーンでは、年末年始イベントカレンダーなるものがあって

何時から何時までどこどこで市場をやるとか
ダンスパーティーをやるとか書いてあったので

そのダンスパーティーというのに行ってみたら

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壇上の先生に合わせて
子供も大人も、じーちゃんもばーちゃんも、みんな踊っているのだ。


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しかも、女同士で仲むつまじく踊る人もいて
あ、そっちのほうですか、正月から妙に納得。

BLがあればGLも、とーぜんアリなわけで。


年末年始を、クラブで踊り明かす、っていうのはよく聞くことだけれど
ワルツやルンバ、チャチャチャやマンボを踊るとは・・・

さすが、芸術の都ウィーン


モーツアルトも、ヨハン・シュトラウスも
草場の影で喜んでい泣いているに違いない。



で、このダンスホールはそのまま朝まで踊っているようですが
私は0時に拍手をするべく

オペラ座へ。
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by miyu-sakura | 2009-01-07 19:57 | ちっと旅ガラス

そーなんですか。

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セクスィーの甘いまなざしにやられながら、
翌日は、


バルセロナ郊外
のこぎり山、との異名を持つ

「モンセラット」に行きました。



そこはまあ、
バルセロナ市内から車で1時間半くらいの

夏場には家族そろって一日ハイキング、
にやって来るくらいの山で、


お友達が、
せっかくバルセロナに行くなら
モンセラットも行きなよ、というので


わざわざレンタカーを借りて行ってみたのですが・・・・



のこぎり山モンセラットには
いまなお、精錬な修道院と

登山電車の駅とホテルがあって、


よくわからないけど

とりあえずケーブルカーでも乗ってみるか、と
修道院のある山の中腹から
頂上に向けてケーブルカーに乗ってみた。


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3時半に
頂上に着いたら、こんな天気で。


晴天率70%のバルセロナで
曇天なんてめずらしー、と
しばらく雲の中のハイキングを楽しんでから


さあ、下りのケーブルカーがなくなる前に、
と駅に行ってみたら


最終のケーブルカーが出た後だった・・・・・・



おい、

4時半に最終が出ちゃうって、

しかも、

右も左もわからんよーな
東洋人を置き去りにしていくな。



あまりに悲しいからひとりで


「そーなんですか?」

「遭難です。」(←さむい、さむすぎる・・・)


って言ってみたけど。




夕暮れと、
どんどん降りてくる雨雲に追い立てられながら

おんなじように最終に乗り遅れたエスパニョールたちと一緒に
ふつーなら楽しいはずのハイキングコース(40分)を

半泣きになりながら降りた。



山の中腹の修道院に着いた時には、
すっかり、とっぷり真っ暗。

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このときばかりは、
無事に下山できたことを

もんのすごく真剣に
マリア様に感謝した。



でも、

一緒に下山してきたエスパニョールは、
うれしそうに歌、歌ってたけど。



やはり
恐るべきは、エスパニョールの底力。
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by miyu-sakura | 2008-11-22 19:42 | ちっと旅ガラス

セクスィー部長

ここのところ、
妙に忙しくて


はっと気付いたら

もう11月20日だった。


この調子だと
浦島太郎の玉手箱の手を借りなくても
あっというまにばーちゃんになってしまいそうだ。


で、その忙しい合間をぬって
バロセロナに行ったのだけど
(←忙しいのに、そんなとこに行くから忙しくなったんだけどさ)



バルセロナに



セクスィー部長がいた。


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お友達が一緒にフラメンコを見に行こうと誘ってくれたので
夜10時からのショーに行ってみたのだけど、


もう、腰もふりふり、スーツの扱いも秀逸

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足のステップ(っていうか地団太?)なんか、もー、

そのまま足で穴が掘れますっていうような勢い。

目にもとまらぬステップに歓声が飛ぶ。

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それにしても

夜の10時過ぎから11時半までの
官能の時間・・・


なぜ、
この寒い冬に、

なぜ、
意味もなく

なぜ、
熱い血潮をたぎらせて

こんなにも
熱くなれるのか。


ブラボー!エスパニョ~~~ル☆


あなたの笑顔が目に焼き付いて
世界遺産のガウディも
カタルーナ音楽堂も、
リーガエスパニョーラ王者、FCバルセロナですらも


記憶のかなたに飛んで行ってしまいました。


もう、罪つくりなんだから。
セクスィー部長・・・・・。
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by miyu-sakura | 2008-11-20 22:37 | ちっと旅ガラス
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(スロベニア、ブレッド湖。気温が上がると水着の集団がやってきます)


日本で自然の中で泳ぐというと、海水浴が一般的。

昔、琵琶湖で泳いだことがありましたが
・・・うう~~ん残念ながらあんまりキレイではなかったような。


スロベニアのブレッド湖、
一応トップシーズンなんだけど、

大渋滞とか、クラクションとか無縁の、
のんび~~りした休日が過ごせます。


「えいっ!!」
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「すぅ~~いすい」(←なんか・・ふるっ!)
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水だってこんなに透き通っています。


湖なので、けっこう深めではあるのだけど
たくさんの魚と一緒に泳げて
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なんか微妙に楽園ちっくです。

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海水浴、湖水浴というと、
日本ではもっぱら、若者かファミリーしかしない。


でも、欧州に来て
これはとってもいいことだなあと思うのが

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けっこういいお年の
おじいちゃん、おばあちゃんもばりばり泳いじゃうところです。


しかも、手を繋いでいたりオシャレをしたりしてて

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ほんとに可愛くってうらやましい。


この二人は今までこうやって暮らしてきて
きっと

これからもずっとこうして手を繋いで
暮らしていくんだろうな。


ほんとに、実はこういう人生こそ
ばら色の人生なんだろう。



バカンスって、

若者と家族連れ以外でも充分に楽しめちゃうものだなあ、って
こればかりはよい風習だと思う。

さすがバカンスのために働いてるって言われるだけある。


さて、午前中は湖水浴。
午後からは、世界遺産の鍾乳洞を訪ねます。

続きはまた次回・・・
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by miyu-sakura | 2008-09-11 17:04 | ちっと旅ガラス
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(スロベニア随一の景勝地、ブレッド湖。のんびりできます)


スロベニアは、


ザルツブルグ・ウィーンのあるオーストリアの南に位置し
クロアチアの北にあたります。

そんでもって
すぐ西にはイタリアがあり、北東にはハンガリーがあり、
沿岸部はアドレア海に面しています。(←しかもヴェネチア湾)




と言っても、

?で、どこ?

って感じだと思うのだけど、


それもそのはず。

なんてったって、
1991年4月までは「ユーゴスラビア」だった。


もともと、
社会主義国家であった旧ユーゴスラビア共和国は
日本人観光客がなかなか来ないエリアだった上、


ユーゴスラビアからスロベニアが独立して以来、
「ユーゴスラビア紛争」といわれる独立戦争が相次いで勃発。


クロアチアは一時「危機に瀕している世界遺産」に登録されたほど、
バルカン半島での内戦はコソボ紛争などを引き起こしながら続き


ようやく2006年に最後のモンテネグロが独立し
「ユーゴスラビア共和国」を構成していたが6つの共和国が
すべて独立した。



・・・・・ってよくわからないけど、そーらしい。



ピクシーと呼ばれた現名古屋グランパス監督のストイコビッチは
「ユーゴスラビア人」だったのだけど

「ユーゴスラビア」が消滅した今、
自分のオリジナルの国がなくなるという、まるっきり小説のようなことが
現実に起こっているらしい。


彼はまた、

自身の全盛期にユーゴ代表としてワールドカップに出場、
並みいる強豪押しのけ見事ベスト8になるものの、

その後内戦への国際制裁のために
EURO杯のため滞在していたスウェーデンから国外強制退去を命じられるなど
サッカー選手として、必ずしも恵まれてばかりではなかったと思う。

そんな血塗られたバルカン半島の「内戦」が終わってから
未だ10年も経っていない。




で、そのスロベニアのブレッド湖が旅の2泊目です。

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ブレッド湖近くのペンションには夜10時近くに到着し
湖には朝、チェックアウトしてから出かけました。


今回泊まったのは、

「Penzion Kovac」
Langusova 71, 4240 Radovljica


最近、大まじめに旅行貧乏なため、

「ホテル」ではなく
「ペンション」や「プライベートルームSOBE」(←日本で言う民宿)に
泊まることが多くのだけど


大型チェーンホテルより
家族経営のペンションがかえって居心地がよかったりする。


なにより朝食に、ザ・手作りのスロベニア料理がずらりと並び、
ものすごくおいしく、妙に元気をもらってしまった。


おまけに、10室のうち、私達以外の部屋はすべて
ドイツ人の結婚式の親族が団体で泊まっていて

お祝いの宴の笑い声のシアワセそうなことといったら!


朝方、花嫁の父親からブーケをもらったり
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(↑下の方の白いお花がそれ)

帰り際に手を振って送ってもらったり


なんだか貧乏旅行もそれなりに楽しいものです(←負け惜しみだけど)


さてさて貧乏旅行は続きます。

3日目は、
真夏だというのにホテルにプールがないので(←というかホテルですらない)
ブレッド湖で湖水浴です。


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(夏も涼しい北欧州の我が家。真夏の暑さにバテバテのわんこです。)
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by miyu-sakura | 2008-09-07 08:03 | ちっと旅ガラス
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(ドイツ・マンハイムのスポーツショップにて。北京、と書いてあります
どーでもいいけど、この二人、絶対できていると思う)

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(多分、日本ほどではないとは思うけど、ドイツもそこそこ盛り上がっていました)


この夏、

8月1日から10日間、
修行バカンスに行ってきました。


今まで
意識して旅行記、というのは書いてこなかったけれど


今回が欧州最後の夏のバカンスになるので
忘備録のつもりで書いてみようと思います。



8月1日、最初の訪問地は
ドイツ・マンハイム。


ドイツは、
欧州の中でも、確実に日本人に近しい人種だと思う。

比較的、約束事は守るほうだと思うし(←他の国の人に比べて)
町並みも意外に落ち着いていて堅実さが伺われます。


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ドイツに限らずですが、

日が長く、
天気の安定しているこのバカンス時期には

週末になると町のあちらこちらに
無料のアマチュアバンドが演奏する舞台が現れます。

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ドイツで何がうれしいかって、それは
ビールにソーセージ☆

ドイツのソーセージとヴァイツェン(バイエルン地方で作られる濃い目のビール)、
この2つは文句なしにご当地で味わうに限ります。

多分、その空気や景色が
味わいに色を添えます。


さて、次は、

マンハイムよりオーストリーのザルツブルグを経由して
スロベニアのブレッド湖近くへ移動します。


約9時間のドライブの模様はまた次回・・
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by miyu-sakura | 2008-08-30 17:39 | ちっと旅ガラス

パリの大観覧車

8泊9日の欧州旅行を終えて、
ひろみちゃんとよしえちゃんは日本へ帰って行きました。



この1週間はグリンデルワルドやマッターホルンでハイキングをしたり
フランスのブルゴーニュ、ボーヌでワインを買ったり、

毎日昼食を食べる暇もないほど
2人を案内するという激務をこなした私は


あまりに疲れて頭がぼぉーっとして
パリでついうっかり、
観覧車に乗ってしまった

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日本で観覧車といえば
デートの一番人気の乗り物で
とってもロマンティックなものだと思うのだけど


パリのそれは、はっきり言って

「修行」

または

「拷問」

に近い。



何が怖いって、この観覧車、
地面に乗っかっているだけ
なのである。


ルーブル美術館横のチェルリー公園に、分解してトラックで運ばれてきて
ぽてっと置かれてでかいセメントで重石をされているだけなので


はっきり言って


「超やぐい」


風が吹くと、ふらふら揺れるのである。

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しかも、この客車、
登ったり降りたりする以外に


なんと

「回る」


遊園地の「コーヒーカップ」のように
真ん中の棒を軸にして回るのだ。


さらに


窓ガラスなど全くなく、吹きっさらしなのに
シートベルト等の固定するものなんかもなく


しかも、


椅子は低く滑りやすく、
おまけに手すりの高さは、多分・・せいぜい40センチ

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柵と柵の間がかなり空いているので
多分、子どもの頭ならフツーに

「落ちる」


ただ登るだけでも危険極まりないのに
この客車自体が

横ゆれ、縦ゆれ、さらに回る


そんな危険度1000%のクセに
高さは、絶対300メートルはある。(←勝手にそう思う)


実は極度の高所恐怖症の私、
乗ってすぐに後悔したものの4周しないと降りられない。


もう目すらあけていられず、目をつぶったままシャッターを押したのが
次の写真・・・・


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向こうのほうに見えるのが、サクレクール大聖堂。

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これがほぼテッペン。

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向こうのほうにシャンゼリゼから凱旋門、
さらにその奥の新凱旋門が見えます。

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降りてきてしばらく放心状態で口もきけなかった・・・。
今思い出しても足元から風が昇ってくる。



でも皆様、もしパリに行くことがあれば
ぜひ乗られることをオススメします。


あんなリアルな「死の恐怖」ってなかなかないです・・・。

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(スイス・マッターホルンの黄金の朝焼け。残念ながら雲は切れず)
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by miyu-sakura | 2008-07-25 09:42 | ちっと旅ガラス

トーマスクック時刻表

ひろみちゃんとよしえちゃんが来るというので


久しぶりに引っ張り出してきた
「トーマスクック時刻表」

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これ、なかなか素晴らしいです。
手放せません。


使い方はいたって簡単。
それぞれの国、または国際路線の地図が載っているので

その地図の線路に沿って書かれている該当数字の時刻表を見れば
特別英語とかできなくても

地名さえ読めれば誰でも引けるのだ。


もし使い方がわからなければ

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この本を読めば簡単に探せます。



今は便利になってネットでチケットが簡単に予約できるようになったけれど、
基本的にそれぞれの国鉄がHPを持っているため


国をまたがる国際路線ともなると多少探しにくかったりする。


フランス国鉄の国際路線は比較的言葉がわかるため
まだ利用しやすいのだけど、

それはその路線が既にあると知っているからこそ探せる。
欧州全体の地図はどこにもない。


一番難儀なのはドイツ国鉄のHP。

けっこうきちんと作ってあるのだけど
逆に硬すぎてドイツ語しか受け付けないトコも多く
かなり使いづらかったりする。




国際路線はなかなか使える路線がたくさんあって


北ドイツから今人気のクロアチアのドボルブニクまで
約1200キロもの行程が夜行電車では半日でいけるし

今回行こうとしているマッターホルンだって
上手く乗り継ぎができればなんと、

パリから日帰りが可能なのだ。



ビバ☆鉄道の旅☆

鉄子の私としては
もうこの☆時刻表☆ドンだけ見てても飽きません。


ちなみに、
鉄子といっても私は「キハ何号」とかには興味はなく
Nゲージで部屋いっぱいに線路を広げたいわけでもなく

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こういった景色の中、電車に乗りたいのである。
BGMは常に「世界の車窓から」が頭の中で回りっぱなしである。


この電車は、ドイツのライン川沿い、ローレライ近くを走る
ケルンからリューデスハイム間の急行電車。

この赤の車体と長さがたまりません。


特別有名な電車でなくても、

「あの電車に乗っている人々のそれぞれの人生」
に思いを馳せ、意味なくワクワクしてしまう。



電車が運んでいるのは、
「人」でなく「人生」じゃないかなと思う。



今回のよしえちゃんとひろみちゃんとの旅行は

ドキドキながらも
実はほんのちょおっと楽しみだったりするけど、

何もなく、無事に帰ってこれるよう
壁の熱田神宮のお札にでも祈っておこうかな。
(←っていつも思うけど、熱田さんここまで来てくれるんだろうか。)
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by miyu-sakura | 2008-07-17 16:28 | ちっと旅ガラス