ヨーロッパの片隅で、家族と鳥一羽と暮らしています 。  世界遺産とポルノグラフィティとホンとオンガクが好き。    よければアシアトを残してくれればウレシイです☆       写真撮影:miyuとその家族


by miyu-sakura
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さて、アイルランド

今日は4/29!!そうです。GWが始まります。
欧州では特に、GWもくそもないのですが、
5/1のメーデーはあります。メーデーって世界共通だったの?

で、29・30・5/1の3日間で アイルランドに行ってきます。
と、書くと金持ちっぽくないですか?ふふふ、そんなことはないのだ!

今回使うのはライアンエアーという英国系航空会社。聞いたことないでしょ。
http://www.ryanair.com/site/EN/
を、見てくれればわかるけど、なんと!飛行機代30円からという
超アブナイ航空会社なのだ。

週間ダイアモンドの、「危ない航空会社のランキング」ではまあ真ん中ヘンだけど
ナニが超アブナイってこの飛行機、定刻どおりに飛ばないことで有名なんです。

さらに、飛行機の座席は先着順。ってチェックインの順番でなくて、あくまで
搭乗口に並んだ順ナンです。基本的に全席自由席・・・

また、さらにさらに、飛行機の中の飲み物が有料ナンです。
言ってみれば、新幹線の自由席みたいなものでしょうか。
食べ物を積んだワゴンはやってくるんです。

「え~、コーヒー、紅茶、ジュースはいかがですか~」
「コーヒーいただくわ」
「はい、5ユーロになります」
「えっ?」

ということになりますから、機内持ち込みのお菓子やジュースは欠かせません。

しかも、この飛行機の出る空港、なんだかヘキ地の空港ばかり。
今回もなぜかベルギーのシャルロワ空港という、どこそこ?って言うとこまで
朝早く車で出かけます。ヘキ地だから、近くには何~にもないの。

そこで、定刻には飛ばない飛行機を何時間も待つかもしれないこのキケン・・・
しかもいつ欠航になるかもしれないキケンとも隣り合わせ。
乗車率が悪いと、急に欠航になるらしい・・・

ふふふ、こんな航空会社、落ちてもなんにも文句言えません。
だって今回、アイルランド往復2千円(それに税金が3千円)なんだもん。

欧州内はたくさんの航空会社があって、まめにHPをチェックすると
意外な安値でチケットを取ることができます。

まあ、「おいしい話には裏がある」ように、欠航や遅延のキケンのほかにも
とにかく狭く、機材の古い飛行機を使っているため乗り心地が非常に悪い。
大柄の人はマジでエコノミークラス症候群で死亡のキケンをはらむ。
テーブルが壊れてるなんて当たり前。ついてるだけでよしです。


そんなアイルランドへの旅、あなたは行きたいですか?


そうそう、今夜中の12時半。今日の6時半にうちを出るのに、
当然ですが、パッキングしていません。
無事に帰ってくることを祈ってください・・・・・・・

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(移動遊園地、台車にガラスは入ってません。これもキケン)
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by miyu-sakura | 2006-04-29 07:34 | ヨーロッパで暮らすということ
このブログで使っている写真の9割以上は私が取った写真ですが、
これらは、この2年で私が訪れた場所。

昔から旅行が好きで、好きで。一時は旅行を仕事にしようと、
旅行業務取扱主任者の資格をとったほど。

ヨーロッパに住むようになったら行きたいな、と思った所、たくさんあって。
その中でも、絶対行きたいなと思っていたのは、ポルトガル。
ポルトガルは今、日本からの直行便がなくて、ニホンからはとっても行きにくい。

いつもは、車で荷物と鳥かごぎゅうぎゅう詰めでどこまでも行く貧乏旅行ですが、
ニホン往復でたまったマイルで、なんと贅沢にも飛行機で行ってきました。
EU圏内なので、ニホンの北海道から九州に行くような感じです。

ポルトガルのガイドブックに必ず載っているのは・・・・・
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その名も発見のモニュメント。近くに行くとすっごくでっかい!!

コレ、行くまでずっと、大西洋に向かって建ってると思っていましたが、
なんてことはなく、テージョ川という川に向かって建っていて、しかも
向こう岸が普通に見えるくらいの川です。しかも1960年建築・・・・


ギリシア神話の英雄オデュッセウスが作ったといわれ、テージョ川を見下ろし
7つの丘にまたがる美しい都リスボンは、13世紀中頃よりポルトガルの首都。
首都でありながら、洗濯物がはためく路地の鼻先を、小さな路面電車が走る。
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路面電車に地下鉄、ケーブルカーに巨大なエレベーター。
7つの丘を登っては下り、展望台からは、昔からの風情ある街が一望できる。


ポルトガルの首都、リスボンにある、ジェロニモス修道院とベレンの塔。
「大航海時代」を拓き、世界の海を渡ったエンリケ航海王子の偉業をたたえ、
インド航路を開拓したバスコダ・ガマを賞賛し、16世紀にそれぞれ建てられた。
この2つは、1983年にユネスコの世界遺産に登録されている。

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白亜のジェロニモス修道院、大きすぎて全体の写真がないのが本当に残念。

上から見たカトリックの教会は、十字架の形を模しているものが多いのですが
ここの十字架は、両手を広げた天使のように清らかで白い。
時間の許す限り、ずっとこの巨大にして壮麗な十字架の中にいたいと思う。

修道院の西1キロほど離れたテージョ川に突き出すように立つベレンの塔は、
別名テージョ川の貴婦人。王の居室で、また港の監視塔でもある。
白く輝く美しい要塞からは、数え切れないほどの船が、
まだ見ぬ未知の海に旅立っていたのだろう。


実は、ポルトガルに行ったのは、2月のちょうど節分の頃。
北半球では、一年中で一番寒い頃ですが、なんとこの日は20度近くもあって。
しかも、抜けるような、雲ひとつない青空。

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この写真はリスボン郊外、ヨーロッパ大陸最西端であるロカ岬。
塔の先は、こんどこそ大西洋
ここに立つと、エンリケ航海王子も、この海を見ていたのかな、と思う。
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ポルトガルには、店先に新鮮な魚を並べるレストランがたくさんあって、
その料理法は、塩を軽く振った炭火焼。日本人好みの味です。

物価も安く、レンタカーやホテル代もヨーロッパの中でもピカ一に安い。
治安もいい方だし、12時までやっているショッピングセンターもあるし、
行かなきゃわかんないけど、リスボンは、すごくいいトコロ!!です。

ニホンで修行したポルトガル人が里帰りカステラ焼いてるしね。
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(スーパー「バスコダ・ガマ」の魚売り場。でかいっ!)
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by miyu-sakura | 2006-04-27 04:15 | 今日の世界遺産
ずいぶん前のことですが、3月28日の、ポルノ晴一さんのブログ。
すごく酔っ払って帰った夜、サイフがないことに気づいて
植え込みを探したり、ポケットを何度も探ったり、悲しい努力をしていましたね。

そんなブログを見て思いましたよ、
まだまだ甘いのお。酒に飲まれるとは、と。

これってナニかい?クールに見えるボクだけど、実は抜けてるだぜっていう
ギャップでハっとさせる、レディーキラーの作戦かい?と。

で、まんまとその作戦にはまり、ハートをわしづかみされてしまった私ですが、
今回、酔ってもないのに銀行カードを失くしました。

ごめんなさい。晴一さん・・・・。私のほうがずっとおたんちん でした。


昨日の午後、いつもは行かない銀行の、初めて使うキャッシュディスペンサーで
大急ぎでお金を下ろし、カードを取らずに帰ってきちゃったんです!!
そのCD機は、最後にカードってボタンを押さないとカードが出てこない仕組みで。

しかも、それに気づいたのが今朝の9時。ざっと20時間経過・・・・・・


う。


う。


うぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああ。


まずは、電話よね、カード止めるのよね。

どこに?え?CITY BANKのカードだからCITY BANKよね。

え?なに?早すぎて聞き取れないっ、アコントマンバーってナニ?
クリヨンマンバーってナニ?えっえっ、誰かに代われ?他に誰がいるのよ==3

天の助けか、フランス語の先生をつかまえ、なんとかカードをブロックしてもらう。
ついでに、今までの間に不正に使われてないか確認してもらい、ちょっと安心。


そこから、なくした銀行(ING BANK)に連絡すると・・・


「取らなかったカードは一定時間後に自動的に機械が吸い込みます」

「えっ?吸い込むの?えっ?自動に?ってことはまだそこにあるの?」

「今朝、吸い込んでいたカードはそれぞれの銀行に送りました」

「はっ?今まだ10時だよ。そんなに早く送るの?ほんと!?」

「もう、ここにきてもありません。あなたには、2つの選択肢があります、
1、新しいカードを作る2、ブロックを解除して古いカードが手元に戻るのを待つ」

「すごい!!ブロックしたカードが復活できるんだ。じゃ、ブロック解除する!!」

「カード作ったCITY BANKに行って自分で解除してくださいっ、それじゃっ!!」



ということで、CITY BANKに行く。


「INGで吸い込まれた私のカードが送られてくるので、届いたら電話してくれ」

「INGに行け」

「INGに吸い込まれたCITY BANKのカードじゃ、おらぁ。」

「それを先に言え」

「すまなかった、そんでもって、ブロックを解除したい」

「IDだせ。この書類に名前書け」

「IDだ。名前書いた、カード届いたら電話くれ」

「わかった、明日とどく」



・・・・どいつもこいつも・・・寝ぼけたこと言いやがって~!!

賭けてもいい。この国の今日は早くて明日だ。そして明日は、早くても3日後だ。
下手をすると、カードが届くのは3週間後 だ。


家に帰ってふと時計を見ると、もう12時・・・。

すべては晴一さんを若造 と見下したバチでございます。
いいの、これがバチならどんなつらい罰でも受けるわって・・・壊れてる・・・私。
そう、そして、地球の反対側から、いい曲が書けるのを祈っているわ。


それにしても、今、お財布には30ユーロ。(4500円)
それまでどうやって食いつなごう・・・・・・・

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(ギリシャ、ペロポネソス半島にて)
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by miyu-sakura | 2006-04-25 06:20 | ヨーロッパで暮らすということ

桜、sakura

こちらで暮らすようになって、とうとう3年目に突入します。
初めてこの家に来た時に咲いていた、ムスカリの花が今年も咲きました。

来るにあたって、サイトで調べたり、本を読んだり、知人に様子を聞いたり、と
そこそこの予備知識を持ってはいたのですが、
予想と違っていたこと、知らなかったことがたくさんありました。

一番に不思議で、今でもよくわからないのは、
普通の小さめスーパーでも、ニホンサイズの大根が売っていること。

皆さんご存知の通り、こちらの野菜という野菜は、
ロシア民話の「大きなカブ」はやりすぎだとしても、大体がでかい。
にもかかわらず、ダイコンだけは、ニホンサイズなのだ。

なぜ?こちらの人が、おでんやほろふきダイコンをするとも思えないのし、
外食の時に食べた覚えもない。しいて言えばサラダだろうか・・・

次に、うれしい誤算だったのは、おコメがニホンより安かったこと。
まあ、USA産、メキシコ産だったりするからなのですが、
食べ続けているうちに、そんなにまずくなくなってくるものです。ジュウブンです。

飼い犬のしつけがとてもいいとは聞いていて、実際そうなのですが
その犬を連れている飼い主のしつけが、全然なっていないのも未だに疑問です。
そう、犬のウ○コはどこでもさせたまま、誰一人拾わない。
お出かけ靴で気取って歩いてて、踏んじゃっただろーがあぁぁぁ!

街角のジプシーが抱いている赤ん坊が、いつも寝てるのも不思議。
私はあれは、ぽぽちゃん人形だと思いますね。
トモダチがローマでポポちゃんを見かけたというし。いつもいつも赤ん坊だしね。

スーパーのレジで、いつも気長に待たなきゃいけないことには慣れましたが、
パンを買う人とかが待っているうちにパンを食べちゃって
端っこを見せてお金を払うことには、最初びっくりでした。
葡萄やいちごなんかでも、普通に売り物をちぎって勝手に試食するし。


で、これは、本当にうれしかったこと。
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車で走っていると、こんな桜並木が、たまにあること。

先週は珍しく晴天が続いて、暖かい日が多かったので今、ちょうど満開です。
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この桜はフランス語で Le prunus(ル・プリュン)といいます。
ニホンの桜の仲間で、よく見ると、花の後に出てくる葉っぱが赤いんです。

ニホンの桜はLe cerisier de Japon(ル・スリジエ・デゥ・ジャポン)といって、
これもいろんなところで見かけました。パリでも、ルクセンブルグでも。

で、日本人がこの木の下で、ござひいて酒飲んで大騒ぎをするって現地の人に
話したら、「何でだ?」と真顔で不思議がられましたけれど。

ニホンの桜前線は、今どこまで来ているのでしょうか?
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by miyu-sakura | 2006-04-23 09:03 | ヨーロッパで暮らすということ
昨日の夜のこと、たまたま回したTVのチャンネルで、
大変ショーゲキ的な番組を放映していました

そこはきっと暖かい南の海辺の街。キレイな海と素敵なコテージ村。
海辺では親子が楽しそうに波と戯れ、プールサイドでは、日光浴する若者たち。
おじいちゃん、おばあちゃんも笑顔で食事を楽しみ、
サイクリングやビーチバレー、テニスなどのスポーツも盛んで、
夜には即席のダンスホールも出現するし、もちろん買い物したり
エステをしたり、本を読んでゆっくりくつろいだりもしている。

私は中学生でもないし、(当たり前だ!)そこそこ長いこと人生を送っていますが
昨日は、しみじみ思いましたね、
世の中知らないことってまだまだあるんだって・・・

上記のなんともほほえましい風景、字面で見ると、
どこがショーゲキ的なの?といったところですが、
だって、みんな真っパダカなんだもん!!(当然ぼかしなし)

自転車に全裸で乗る、楽しげな親子を前からずっと映しているカメラ。
上品そうなおじいちゃん、おばあちゃんだって見事に全裸。
しかも、その人数が、そこそこ多くてちょっとした観光地のようなのだ。

一つ聞くが、これって地球のどこかデスよね?セットじゃないよね?

裸族はいいんです。バックがサバンナですから。トモダチが水牛ですから。
露天風呂もいいんです。一応タオル持ってますから。

普通の現代の町並みに、普通に生活する全裸の老若男女・・・

あまりのことに、リモコンを持ったまましばらく固まった私、
気を取り直してフランス語のナレーションを聞いてみると・・・

「すばらしい楽園!!おいしい食事にふんだんなアクティビティ!!
私たちのナチュラリストコテージ村にようこそ!!
みなさまのお越しを、スタッフ全員でココロよりお待ちいたしております!!」

私のフランス語の聞き取り能力はかなりイタイのですが、まあ、大まかに言って
そんなようなことを言っているんですね。

あの~~、ナチュラリストコテージ村ってナニ?
コテージ村全員がナチュラリストってわけですか?
そもそも、ナチュラリストってナニ?

それで、ちょっとだけ検索してみると、出てくる出てくる、「全裸愛好者」の輪。
欧米人だけかと思いきや、日本人にもたくさんいらっしゃるんですね。

知らなかった・・・・そんなにいるのか「全裸愛好者」

ホントに、世の中まだまだ知らないことがいっぱいだわ。
Hな意味ではなく、まじめに全裸で暮らしたい方々がたくさんいらっしゃる。
日々是勉強。まだまだひよっこです、私。

で、そのコテージ村ですが、いまいちどこにあるのかわかりませんでした。
ここにアクセス!!見たいな感じでHPアドレスが出ていたんですが・・・
それ知っているよ!または
行った事あるよ!といった方は、ゼヒ詳細教えてください。

って、私は非全裸愛好家ですが。だって、寒いじゃないですか~

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(ベルギー・ブリュッセルのフラワーカーペット)
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by miyu-sakura | 2006-04-21 04:30 | それでも・・・

音楽ってすごい

北海道の大学で、スキー部に所属していたトモダチは、
滑り降りる前必ず、2本のストックを交差させ、カンカンと2度鳴らしていた。

それは、怪我をしないためのちょっとした願掛けで、
スキー検定で1級をとったばかりで、妙に調子にのっていた私も、
それに倣って2度、軽い金属音をさせてから、踏み込んでいた。

いつもは遠く、ココロの隅に忘れてるこんなキオクなのに、急にあふれてくる。

あの、踏み込んでいく、ほんの一瞬のココロのざわつきと、浮揚感。
風は、いつも後から追いかけてきて、私は空気を2つに裂きながら滑る。

アコースティックギター2本で奏でる「DEPAPEPE」の「シュプール」。
ニホンで買って来たこの曲が、朝、車のキーをまわした時に流れ始め、
その途端、山のようなキオクがどっと押し寄せてくる。

うわあ、思い出す、思い出す。
昼飯食べる時間が惜しくて、リフトで林檎やチョコを食べてすましてたことや、
早朝スキーで、凍傷になったかと思うくらい感覚のなくなった、足の指先や、
凍った急斜面でウエーデルンの検定があって、一番下までぶち堕ちたこと。

すごい前のことなのに、そのときのニオイや風の温度まで感じる。

音楽ってすごいな。
細いキオクの糸から、こんなにも、私を興奮させるんだ。

今回ニホンで、DEPAPEPEや、他にも何枚か欲しかったCDを買って来た。
まだ持ってなかったポルノグラフィティの1stCD「ロマンチスト・エゴイスト」と、
4rdCD「WORLDILLIA」も。・・・すみません、新参のファンで。

「ロマンチスト・エゴイスト」の晴一さん、今よりずいぶんキツイ目をしてて。
改めて思うな、いい年の取りかたをしてるなあって。
25歳より31歳の方がかっこよくなれる人って、一体どのくらいいるんだろう?

オトコの人はともかく、オンナの人で、年を重ねていくほど美しくなれる人って、
素敵になれる人って、どれくらいいるんだろうか

ココロからすごいな、って思える女トモダチが私には何人もいて、
私から見て、そいつらは20歳の頃より、今のほうがずっとかっこいい。
そんな彼女たちの背中を、いつも私は追いかけているんだけどね。

ポルノの故郷、因島のライブで昭仁さんが言ってた、
私は私なりの人生を「胸張って行け」ば、いい年齢の重ね方ができるのかな。

というより、昔のことを思い出して懐かしがるようになったら
おばちゃんになったってことだよね

だめだ、こりゃ・・・・・
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(モンサンミッシェルにて)
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by miyu-sakura | 2006-04-19 06:55 | J' aime la musique
今、ニホンではなんヘンテツもない日曜日だと思うのですが、
ここ、ヨーロッパでは今日はイースター、復活の日曜です。

イースターは「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」とされていて
毎年違う日なのだけれど、キリスト教では重要なお祝いの日なのだ。

キリスト様が、受難により死んだ3日後に復活したことのお祝いなのですが
木曜の夜の受難から始まるこの儀式、特に重要な金曜夜のミサの様子は、
TVのイタリア語チャンネルで見ることができる。

ローマ法王がローマのコロッセオでたくさんの信者さんの前で説法を行う。
ろうそくを持ち、夜のコロッセオでたたずむ多くの信者は、意外にも若い。

私よりきっと若いであろう彼らが、どんな信仰を持っているかは計り知れないが、
多くの日本人のように無宗教を決め込んでいる私にとって、
迷わず信仰に打ち込こめる、その真摯な姿勢をうらやましく思う。

こちらにいると、旅行でいろいろな教会を訪れる機会があるけれど、
その中でも、やはりバチカン市国のサンピエトロ寺院は秀逸。
ミニスカート、タンクトップでは入場できないというのも、他ではあまり聞かない。

そんな、神妙なキモチでTVのローマ法王を見ていたのだが、
イタリア語がよくわからないことも手伝って、だんだんと焦れてきた。

実は、今頃になって「花より男子」のドラマのDVDが回ってきて、
それが見たくて仕方がないのだ。なんと罰当たりな私・・・・

ニホンにいるそれぞれの知人が録画して送ってくれる日本のTVドラマは、
情報に飢えている中、へビーローテーションで貸し借りをされています。

うれしいことは、大体1クール、話しが完結した状態まで録画されているので
「来週をお楽しみに♪」-おらおら楽しみなんてできないよぉ、早く続き教えろよ、
的なイライラがない。古くっても何でもみんな大歓迎です。

で、私は必ずやってしまう、全巻イッキ見です。
金曜もやってしまいました。「花より男子」完徹です。

完徹のボーッとしたアタマの中は、「花より男子」の道明寺君、「松本潤」一色。
ドラマって役どころがいいと、その役者さんもいい人に見えてしまう。

年始の古畑任三郎を見た後はしばらく「藤原竜也」一色だったし。

でも、カオやスタイルなどがいくらよくても、その人の素の部分に
リスペクトできる何かがないと、そのうちにネツはさめてしまう。

素の部分で描く詩や文章―私にとっては裸を見られる位恥ずかしかったりする
の中に尊敬できたり、共感できる何かが見つけられると、それはネツではなくて
ホンキで好きになれるので、いつまでも大切に思い続けることができる。

だから藤原竜也や松本潤が去っても、新藤晴一はずっと私のNO.1☆なのだ。

で、いつまでも昔のビデオが大変重宝されている海外生活ですが
この間「池中玄太80キロ」が回ってきました。

「すっごく感動するよ!」ときらきらのおメメで手渡してくれたので
見ないわけにはいけないけれど、「杉田かおるが若かった」
という感想だけでは許してくれないかな。

でも、意外と玄太にハマッて、西田敏行、命☆になったりして・・・

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(ベルギー、ブルージュにて)
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by miyu-sakura | 2006-04-17 11:40 | ポルノ・ポルノ!!

納豆大作戦

さて、今回私、大量のブツをニホンから持って帰ったわけですが
みなさまご存知の通り、飛行機には一人当たり20から30キロの荷物を
積めるという、重量制限があります。

知人が一度、これを20キロほどオーバーししたことがあり、
搭乗時間ギリギリであせりまくってた彼は1キロ当たり5700円という
輸送史上、最も高い輸送料金にてその荷物を持ってきました

ざっと14万円!をAMEXでびしっと払ってまで持ってきた中身は、
サンジルシの料亭赤だし味噌と パリで買える寅屋の羊羹など。

彼はそのあと、人間としての資質を高く疑われ、彼の話に耳を傾けるのは
そこらで脱糞する犬と、彼にだけ見える「さびしんぼう」 」妖精だけ。

で、そんな恐ろしいことにならないよう、パッキングには気を使います。
まず、トランクって3~6キロもあるってご存知でした?
だから最小限のトランクを使って、後は、ダンボールにつみます。

たまに空港で、貧乏くさいダンボールをカートに積み上げた人、
見かけたことはありませんか?

なに運んでいるんだろう、業者さんかな?と以前は思っていましたが
今は知っています。あの中身が醤油や味付け海苔だっていうことを。

こちらでは、そこそこの都市に行くと、日本食材店というものがあります
最悪、中華食材屋や韓国食材屋さんで、醤油やラーメンなどは手に入ります。
けれど、品揃えが、どうしてもニホンより偏っているし、少ない。

ニホンに帰る前に、トモダチとこんなこと話していました。

「ねー、ニホンに帰ったらナニ買ってくる?」

「あたし、冷凍してないヤマサのちくわ!!

「あたし、篠島の味付け海苔!!

とみなさん、自分の好みの食材をえっちらおっちら運んでくるわけです。

ナットーラー?である私は、おかめ納豆と丸大豆納豆の2種類しかない生活に
常々ココロをいためておりました。

想像してください。大好きな納豆をスーパーに買いに行ったら、そこには
おかめ納豆と丸大豆納豆しかないということを。

そしてそのおかめと丸大豆が、ニホンで「今日の特価」だと3パック78円なのに
こちらだと、3パック300円。しかも、かっちんこっちんに凍りついた
変わり果てたお姿で

でもいいんです。納豆が食べられるだけ。幸せモノです。
トルコや南アフリカなんかだと、まず手に入らない。納豆ふりかけで我慢です。

でも今回は、「金のつぶ、骨元気」「金のつぶ、におわ納豆」「ドラゴンズ納豆」を
ひそかに大量輸入することを企てました。

まずは3パック78円のチラシを狙って、20セットを買い込み軽く冷凍。

軽く凍った納豆をラップの上で逆さにすると、中身だけぽこっと取れるので
それをラップで包む。大体5センチ四方くらいの大きさになる。

Sサイズのジプロックに入れていくと、6つの納豆ががぴったり入るんだな。

これを平らに板状にして、急速冷凍。パックに入っているときに比べて
5分の1らいの薄さになったのを、当日の朝、手持ちのクーラーボックスにつめて
機内持ち込みするんです。

3パック×20セット。ざっと60個の納豆。
手荷物検査のスキャンを見た係官にとめられなくてよかった・・・・

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(PARIS ギャラリーラファイエット)
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by miyu-sakura | 2006-04-13 14:25 | エキゾチックJAPAN
ニホンから大事に大事に持ち帰った、ポルノのライブDVD「SWITCH」、
ようやく落ち着いたので、独りで見てます。
時差ぼけがどっかに吹っ飛ぶほど、くやしい

ああ、私はあの空間に存在することができないんだ。
あの、幸せで、濃密で、確かにココロを振るわせてくれるあの空間に、
今の私の居場所は、ないんだ。

ヨーロッパに住むということは確かにいいこともキットあるのだけれど、
こうしてどうしても手に入れられない事だってたくさんアル。

贅沢な悩みといわれれば、その批判は甘んじて受けますが、
本当にくやしいんだ。バイオリンのNAOTOさんのライブも行けない。

帰ったら夏時間に突入していた欧州では、夜9時でもまだまだ明るくて、
ニホンより確実に遅い春の夜は、驚くほど静か。
ずっと向こうから走ってくる車の音が、近づいては遠くなっていく。

ライブDVD「SWITCH」を見ていると、ツアーって移動が多いんだなって。
移動のバスの中の映像が多い。

こちらで私は、車で移動する毎日。CD聞くから窓もぴったり閉めて。

今回ニホンに一時帰国したのだけど、右ハンドル、左側通行に慣れなくて
ずっと車に乗らなかった。
ぼうっとしていると、右側走る自分がいて、これはあまりにキケンすぎる。

それで、久しぶりにたくさん、たくさん地下鉄に乗りました。

高校から地下鉄通学していた私は、地下鉄の中でいろんな出来事に遭遇した。
忘れられないのはおっぱい丸出しで、授乳していたオンナの人。

あと、手品おじさんってのもいたな。
女子学生捕まえては、手品見せてくれるの。結構有名だった。

イキナリ失神して動かなくなり失禁しはじめた人は、マジで死んだかと思ったし、
私も急性アル中で意識が遠くなったこともあった。

でも、たまたま倒れ掛かった人が医師で、手当てしてくれた上タクシーで家まで
送ってくれたんだケド、これってラッキーなんだかアンラッキーなんだか。

いつもは忘れているのに、久しぶりに地下鉄に揺られているとそんなことが
リアルに思い出されて、急にせつなくなった。

名古屋の地下鉄は、地下鉄のくせに高架を走る路線もあって、
窓の外は咲き始めた桜と、初夏へとはやる陽光と、春休みの子供たちと。
そして、そんなすべてが、いとおしくてたまらなくなった。

もしこの両手が、そのすべてを包めるくらい大きかったら、抱きしめたいくらい。

私が電車を好きなのは、窓の外に見えるたくさんの家々の窓に、
それぞれの人生を思い描けるから。
洗濯物や自転車や、行き交う人々の些細なしぐさに幸せのかけらが見えるから。

なにより、みんながんばっているなあ、って思えるから。

会社である程度偉くなったり、お役人は運転手つきの車で通勤するけれど、
黒塗りのハイヤーの後部座席から見える風景は、私が普段見ているものとは
少しちがうんだろうな。

ニホンは、満員電車でぎゅーぎゅー詰めになって通勤する人たちが
支えている気がするのに。

晴一さんの本、「自宅にて」にも書いてあったけれど、
いつもバスや車で移動していると、街の温度がわからなくなる。
これって、実はすごく損をしているんだ、と改めて感じてしまった。

できればMETROに乗ろう、多少時間が余分にかかっても。
行き急ぐところなんて、本当はないのかもしれないし。

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by miyu-sakura | 2006-04-11 12:41 | ヨーロッパで暮らすということ

あははははは

ようやく欧州に帰ってきました~~。今は4/9、夜の8時です。
空港についてから家まで、ほとんどワープしたかのようです。
バスに乗る→秒殺→運転手にゆり起こされる。ゼンブで3秒。
そのくらい熟睡。傍から見たらきっと死んで見えた と思う。

帰って10日ぶりにポルノの晴一さんのブログを見たら、更新されたばっかり♪
面白かったぁ~。早速トラバです。ほんとに久しぶりです~。
パソコンも10日ぶり。パソコンが手元になくて欠食児童みたいになってました。

今回の晴一さん、うかつにも声を出して笑いました。
独りで夜、パソコンに向かって笑う女。壊れている・・・・・ 、私。

だって、今朝6時半に家を出発なのに、3時までカラオケで騒いでて徹夜だし
飛行機の中も、これでしばらく見れないからと、日本語のビデオ見まくり。
「SAYURI」と「ナルニア国ものがたり」と「冷静と情熱の間」とインド映画と。

さらに、図に乗って白ワインとしばらく飲めないからと梅酒を飲んだら
寝不足と気圧で酔いがぐるぐるに回り、今ここで吐くかも?
エチケット袋(いつも思うけど、この名前なんとかならんか)
に手を伸ばすくらい、悪酔いしました。

教訓:徹夜明けの飛行機で、ワインと梅酒はがぶ飲みしない。
隣の席の白人が引くくらい、赤いカオしてましたね。目、充血してるし。
ああ、また日本人の印象を悪くしてしまった。

昔、大騒ぎしていた時一緒に騒いでいた白人男性に「クレイジーに見えるか」
って聞いたら「いや、マッドだ」 と言われたことがあります。
せめてクレイジーって言って欲しかった・・・・

で、ぜんぜん寝てないから、空港バスで爆睡。荷物盗まれなくてよかったわ。

で、その晴一さんのブログですが、英語の勉強に行き詰っている方、
英語に興味のある方ぜひどうぞ。
http://haruichi.air-nifty.com/harujp/2006/04/post_0217.html

確か漫画の「のだめカンタービレ」にも同じように会話の内容より
そのシュチュエーションの不自然さを突っ込むところがあって
そこも面白かった。のだめはフランス語だったような記憶が・・(ちょっと曖昧)

関係ないけど、徹夜明けって鼻血のカオリ がしませんか?
多分、バスまで35時間は起きていたので、なんだか鼻の奥で鼻血が
準備万端、そろそろ出番だ、という感じでスタンバッていました。

なんとか人前でたらっと鼻血をたらさなかったのは、せめてものオンナの意地。
そいつが出てくる前にお風呂入って寝ます。
そういえば、お風呂も45時間くらい入ってない。やっぱり「マッド」だ私・・・

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by miyu-sakura | 2006-04-10 03:12 | ヨーロッパで暮らすということ