ヨーロッパの片隅で、家族と鳥一羽と暮らしています 。  世界遺産とポルノグラフィティとホンとオンガクが好き。    よければアシアトを残してくれればウレシイです☆       写真撮影:miyuとその家族


by miyu-sakura
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「ポルノ紅白決まったよ~」
とオトモダチから教えてもらって・・・

おめでとうございます
そして、
ありがとうございます


今年もまた、紅白出るんですねっ。


うれしいです。うれしいです。うれしいですぅ~~。


年に一度だけ生で見れるポルノ。
気分はひとり七夕です。
私が大ファンになったきっかけも、まさしく紅白だったし。
http://soredemo.exblog.jp/m2006-02-01/#671949



実は紅白歌合戦って、全世界に衛星中継されているんです。
http://www.nhk-jn.co.jp/wp/index.htm


って、イランとかイスラエルとかマダガスカル島に
日本人がそんなにいるとは思えないから
そういうところは別にして。


海外に生活する日本人向け衛星チャンネル。

そこは普段、日本から2ケ月遅れのTVドラマや
15年遅れのNHKの連続テレビ小説なんかを放送している
たとえば、去年だったか「澪つくし」 をやってた。
沢口靖子が若かった・・・・・


そんなんだから、生放送は、ニュース番組とかなんだけど

音楽番組としては年に一回、年末の紅白歌合戦だけ
生放送されるんだ。

まあ、時差があるから
イギリスで 朝の 10時20分とかから始まるんだけど。
そんな時間にイキナリ「北酒場」 とか聞いちゃうんだけど。


我が家はその衛星チャンネルを契約していないので、(契約料が高額)
旅先のホテルで見ている。

欧州に旅行される時、もしホテルを自由に選べるなら
衛星放送を契約しているホテルだと楽しいです。
意外と契約ホテル、多いです。
http://www.jstv.co.uk/


紅白、ついでに「ゆく年くる年」も生中継されるんですが
これもまた、夕方3時50分。


窓の外はレンガの古びた町並みで、
縦に長い窓と、妙に高い天井の部屋で、
斜めに夕日が差し込む夕暮れの部屋で
ぼけーっと見る「ゆく年くる年」。

けっこう胸にきます。
思えば遠くに来たもんだ~、としみじみ。


海外で紅白を楽しみに、楽しみに、楽しみにしている人、
私だけでなくて、ほんとにたくさんいると思う。
それに、今年もポルノが出てくれるんだもの。

世界中いろんなトコロにファンがいるってこと、
きっと知ってくれていると思う。


おめでとう、じゃなくて

ありがとうございます。

楽しみにしてます。



でも・・・・
紅白の出場歌手、1/3は知らないんだけど・・・

あのー、GAM&モーニング娘。ってなんですか
アンジェラ・アキって何ジンですか?
DJ・OZUMAって氣志団の人ですか?

というより、まず、
ワンセグってなんですか・・・・・・
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(パリ・ルーブル美術館の窓から。雨が多いので虹もよく出ます)
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by miyu-sakura | 2006-11-30 05:51 | ポルノ・ポルノ!!
私は台所用品を見ると
無性に、むらむらする。

ついつい、いらん物まで買ってしまう。


いらん物としては


にんにくの皮むき (皮を剥く以外使用用途なし)

にんにくつぶし (コレはまだ使ってる)

林檎の芯抜き (焼き林檎以外に使用用途なし)

林檎タワー (林檎10個をタワー状に積み上げる)

チーズおろし (くるくる回す。おろしたものを買えばよし)

ピザカッター (包丁で代用できる)

ベンリナー (ダイコンのツマが作れる)



アイスクリームメーカー (ねじが紛失。既にゴミ)

ホイップメーカー (製菓店にあるハンドフリーのもの。楽だけどデカイ)

ワッフルメーカー (一度も作らず)

ホットサンドメーカー (当然のようにミッキー柄)

丸いドーナツメーカー (筒状で油の上に丸くワッカを落とす)



製菓用品にいたっては

デコレーション時にくるくる回す台 (使うんだけど、収納に不便)

スポンジをまっすぐ切るためのものさし (待ち針みたいなの)

スポンジ保存用ドーム (数えるほどしか使ってない)

パン生地用温度計 (パン、最近全然作らず)

水羊羹用の型抜き (一度も使用せず)


等々、まだまだ数え始めればきりが無い。



ブランド物、宝飾品にほとんど興味の無い私ですが
台所用品に関しては湯水のようにお金を使ってしまう。

それを使えば、料理の腕が格段にあがるような気がするのだ


で、

今回こんなもの、買ってしまいました。

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上からコーンフレークを入れて、
下のノブを一度回すとコーンフレークが適量出てくる。


・・・いるか?


我が家の朝は、週の半分くらいがフレーク。

家族が寝ぼけながら、箱からざああっとカップに入れて
カップからあふれさせたこと、数回。


朝からそのまま脳梗塞でばたっと行きそうなくらい
怒れる


そこで、
買ってみた


で、使ってみると・・・・・・・・


うれしかったのか、ノブをくるくる回して
やっぱりカップからあふれさせた!!


ちなみに、
これ、30ユーロ(4300円)


レジのおばちゃんが、値段見て驚いてた。


売ってるんだから、値段見て驚くなよ・・・・・
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by miyu-sakura | 2006-11-28 08:35 | ヨーロッパで暮らすということ

スガシカオ。

日ごろはポルノ晴一さんLOVE☆LOVEな私ですが、
最近、車の中で聞くのは、
スガシカオの「PARADE」


秋だからかな。
毎日毎日、どんより雨ばっかり降ってるからかな。
それとも、日がどんどん短くなっているからかな。


冬至が近づいてきて、
今日の日の出は、8時17分。
そして日の入りが、16時38分。

7時過ぎに目を覚ますと
普通に真っ暗。
雨なのか、晴れなのかまったく分からない。
8時近くなると明るくなってくるから、ようやく天気が分かる。

まあ、だいたい雨降っているんですが。


たまにね、雨降ってない時があります。

それがね、すっごいうれしいの。
きらきらしてて、キレイなの。

雨、実は嫌いじゃないです。
ざあざあ降りは困るけれど
おかげで、この国の緑は枯れたことがありません。

なにより、「晴れる」、こんな普通のことが
あ~、気持ちいいなあって
心底うれしく感じるのって、
雨が多いからこそ。


スガシカオは、昔から大好きで。
晴一さんが大ファンだった杏子さんとは
福耳で繋がってます。

スガシカオも村上春樹の大ファンで
(実は村上春樹も、スガシカオのファン。)
晴一さんも、村上春樹の大ファン。
そしてあたしも、村上春樹は天才だと信じてる。


へへ。

あたしって、晴一さんと
趣味似てる~?

やっぱり~?

だって、 だし。



イタイ、叩かないで、紺。
怖いってば、羽音。


・・で、スガシカオ。
「真夏の夜のユメ」。
デスノートの曲。
もう、ソラで歌える。
「斜陽」や「Progress」も。


痛いの。ここら辺が。
息がね、一瞬詰まるの。

それって、コトバにしちゃ、だめでしょ。
隠しとかなきゃって。

思ってたって、出しちゃいけないの。
そういう、汚い自分。



彼のアルバムはほとんど持ってるけど
今回のPARADEは今までで一番私は、好き。


歌だって、きっと昭仁さんのが上手いけど(好み?)
ルックスだって、絶対晴一さんの方がかっこいいけど


欧州の秋のくすんだソラには、
黄金に輝く落ち葉に差し込む一瞬の光には、

スガシカオが、よく似合う。


・・っていつ聞けるんだろう
11/22発売のポルノのCD・・・
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(ドイツ。世界遺産アイゼンナッハの古城。秋は夕日が黄金色です)
(実際にこの景色を目の当たりにすると、一瞬声を失うくらい感動します)
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by miyu-sakura | 2006-11-26 07:00 | J' aime la musique

涙のサービスエリア。

最近、車で旅行をすることが多くなってきた。

インフラの整った大都市よりも、どちらかというと
辺鄙な田舎の村を旅行することが多くなってきたから。


ガソリン代は、相変わらず高いけれど、
高速代がかからないか、日本に比べると、かかってもずうっと安い。


高速道路の制限速度も、日本よりずっと速いので
(ドイツは無制限、他は130キロだったり120キロだったり)
距離があっても結構早くつく。


一日900キロ走ったのが、今のところ最高だけど、
サスガにぶっ続けで走るわけにも行かず、
何度か休憩をはさむんだけど。


一応あるのね、サービスエリアってのが。


あるのよ、あるの、あるんだけど・・・・


五平餅が、ないの


日本にいたとき、たとえば中央高速の中津川サービスエリア、
たとえば東名高速の浜名湖サービスエリア。

焼きたてのパンあり、天ぷらうどんあり、山菜そばあり、シャケおにぎりあり、
みたらし団子、ソフトクリームに、ラーメン、カレー、鶏のから揚げに
おやきにちくわ、じゃがべー、アメリカンドックに、ジャンボフランク・・・

レストランに入れば、うな重にトンカツ、しょうが焼き定食に
しじみのお味噌汁。デザートにはフルーツパフェにいちごショート。

しかも、何食べても、旅先だからか食い意地が張っているからか
コレがまたうまいんだな。


なんといっていいのでしょうか。

そう、それは食のパラダイス


離れて初めて分かる、当たり前すぎて何も感じなかった幸せというのは
まさしくコレですね。

幸せについて本気出して考えなくても
今の私には分かる。


サービスエリアは、シアワセの権化だ!


500キロぶっつづけで走って、
ふう~、疲れたとふらふらと入ったそのサービスエリアには


バゲットのサンドイッチと三角サンドしかない・・・・・・・


よぉぉぉく目を凝らすと、野菜サラダとサラミなんかは置いてある。
コーヒーだって、紙コップのホットしかない・・・・
第一、缶コーヒーというものがほとんど無い。
アイスティーには、なぜか炭酸が入っていて非常に甘い。


お菓子コーナーには、激甘のチョコやクッキー、ワッフル。
間違ってもしょうゆ味のお菓子なんか売ってません。
キビ団子だって、羽二重餅だって、雷おこしだって
絶対に!!ありません。


5日間、高速をぶっ飛ばして旅行していると
来る日も、来る日も、雨の日も、風の日も、晴れた日も、嵐の日も
とにかく、バゲット、バゲットバゲット、バゲット・・・・・・・・・・・・・・・・

ドイツにいようが、チェコにいようが、スイスにいようが
フランスにいようが、オランダにいようが、デンマークにいようが
イギリスにいようが、アイルランドにいようが、

とにかく、バゲット、バゲットばっかり!!!



ヘレンケラーが「ウォォォーター!!!」
と叫んだように
私は叫びたい。


ぐぉぉふぇぇいぃぃもぉちぃいい!!



欧州人、冷えたバゲットサンドばっかり食って
飽きないのか?
ええっ?
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(車で旅行をしていると、こういう車が隣を走っていたりします。)
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by miyu-sakura | 2006-11-22 04:49 | ちっと旅ガラス

漫画みたいなこと

先日、まんま漫画のような体験をした。

漫画と言うか、いっそドリフ?


いま、こちらで毎日私が乗っている車、
オートマ車ではない。

かといって、
マニュアル車でもない。

その中間の車である。


欧州では
ガソリンが日本より高く、たとえば今レギュラーガソリンが
1リットル190円近くする。
(税金が19%~21%もあるからかな?)

そのため、ディーゼル車に乗る人も多いし、
燃費のいいマニュアル車に乗る人も多い。
というか、M/Tが主流である。
当然、A/T車は生産台数が少ないのか車両価格も高い。


日本で免許を取って早○○年。
今更M/T車は乗れないけれど、A/T車を借りる余裕も無い。

となると、
その間の車に行き着きます。


その名も「オートメーテッドマニュアルトランスミッション」(長っ!!)
ギアらしいものも一応ついてはいるのですが
まあ、なんとかマニュアル車のようにクラッチをつながなくても
右足ひと踏みで車は発進する。


けど、
ギアがあがっていくショックは大きいし、何より
坂道で、後ろに下がっていくのだ。


そう、そして・・・・・


たまたま坂道で路肩に車を止め、
降りて後部座席の荷物を下ろそうとしたある日のこと・・・


急いでてハンドブレーキを引き忘れていたため、
車が坂道をゆっくり下りはじめたのだ!


ひやあああああああああああああああああああ


前の車にぶつかる~~~~~!!!!!



運転席のドアに飛びつき、
落ちないように体重をかけて引張りあげようとしたものの、

知らなかったけど、車って、重いのね


ここで発揮しなければどうする!!
というような力持ち体型をしているくせに
顔を赤くして
鬼みたいな顔して
バカヂカラで引張るのだが、
車は坂をゆるゆると下りていく。


きゃあああああああああああああああああああ!!


!!!


おバカな私は、ようやくハンドブレーキの存在を思い出し、
ドアを開け、カラダを突っ込んで
ハンドブレーキを-気に引いた!!!


止まった・・・・・・・・・


ざっと2メートル半は坂を下りたな。

前の車との車間距離、後残りざっと50センチ・・・・・


間が開いててよかった・・・・




それ以来、ハンドブレーキは
しつこくしつこく、し・つ・こ・く架けるようになった私でした


皆さんも気をつけましょう。
オートマのように見えても、
「オートメーテッドマニュアルトランスミッション」は、マニュアルです。
クラッチを自動でつなぐだけです


おヌシ、なかなかのクセ者じゃのう。
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(のだめカンタービレでのだめが落ちた、リュクサンブール公園の池)
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by miyu-sakura | 2006-11-16 06:53 | ヨーロッパで暮らすということ
ポルノの晴一さん、今一番行きたいのは
青森の弘前市だそうです。
理由は、行ったら教えてくれるらしいですが・・・


行ったら教えるって、なぞなぞみたい。
気になる。


私の青森県弘前市のイメージ
ねぶた祭り・りんご・津軽じょんがら。

いつ行くか分からないってことは、期間が決まっているお祭りではなさそうですね。

う~ん、気になる気になる。

青森は、今、紅葉が盛りなのかな?
もしかして、それ?
でも、雪のって書いてあったからなあ

・・・晴一さんのことだから
日本一おいしいカレー屋さんがあるとか、かな?


寺山修二さんが好きでお墓参りがしたいとか?


池中げんた80キロみたいに、鶴が求愛のダンスを踊る
穴場の雪の大平原でもある?


それとも・・・弘前を「ひろまえ」って読んじゃったとか?


って、そんなことを考えながら秋の夜は更けていきます。
とりとめのない妄想なら得意。
こういう、好きな人のことをぼおっと考えるの、
なんだか楽しいな。

答え、楽しみにしてます。
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(のだめカンタービレ15巻に出てくるフランス・サンマロ。5月でもビキニ)
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by miyu-sakura | 2006-11-13 03:43 | ポルノ・ポルノ!!
こちらにいて、一番辛いのは、
ポルノグラフィティのライブに行けない事なんですが
実は、こちらにも大好きな音楽家の方がいます

大野和志さん、
オーケストラの指揮者です。
東京フィルハーモニーの常任指揮者。


この名前を初めて目にしたのは
随分前、ニホンにまだいるとき。
毎年夏に行われる「サイトウキネンオーケストラ」で
新進気鋭の指揮者として紹介されている記事を読んだ。

その時からずうっと、気になっていたのだけど・・・。


新進気鋭の指揮者、というと
のだめカンタービレの千秋真一のようですが
まあ、あそこまでかっこよくはありません。

どちらかというと多少
麻呂っぽい
雰囲気とが、皇太子浩宮様っぽいんです。
常人にはない、上品なオーラがあるんです。


ニホンよりずっと安価で気軽に行けるオペラですが
機会があって、彼の指揮をするオペラやオーケストラコンサート、
彼自身がピアノを弾くサロンコンサートなど、何度も出かけたことがあります。

そこで感じたのは、
指揮者、大野和志さんの人気の高さ。
最近見た、
ワーグナーのオペラ、「トリスタンとイゾルダ」では
最後の拍手が、どの歌手よりものすごく多く、
「ブラボー!!!」と立ち上がって拍手する人も。

たまたまお隣に座った上品なおばあちゃま。
私が日本人に見えたのか(中国人、ベトナム人によく間違われる)
「私は彼の大ファンなのよ」と
わざわざ笑顔で話しかけてくるくらい。


数年前に、新進気鋭の指揮者だった彼も、
今では本当に人気・実力を兼ね備えた指揮者に。

クラシックの情報誌はもとより、
AERAや日本経済新聞などでも特集が組まれているし、
11月中旬には、日本のTVで特集の番組が放映されるらしい。

去年のAERAの記事は
オウム事件の江川紹子さんがインタビューして記事を書いて。

「ミラノ・スカラ座やニューヨーク・メトロポリタン歌劇場でのデビューも決まった。
ドイツ語、イタリア語、フランス語、英語をすべて使い分け、
子供の頃から毎日休まず学んだピアノの腕もプロレベル、
努力と才能でオペラ界を席巻する世界のオオノ」


ほとんど千秋のようでしょ?

でも、彼が最初に常任指揮者として就任したのは
クロアチアの名門オーケストラ。
就任してまもなく、国は内戦状態となり、
銃弾の音が響き、空襲警報が出るたびに演奏会は中止。


その後も、自爆テロが絶えないイスラエルでは
厳重な荷物チェックをして、テロを警戒しながらでも指揮。
人が集まる劇場はテロの標的になりやすいからだ。


けして順風満帆なだけの人生ではなかったように思います。


欧州において、どこか軽んじられがちな、金満日本人。
その中で、不屈の努力で欧州の人々の尊敬を集める大野和志さん。


同じ日本人として、なにより誇らしい。
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(オペラ、トリスタンとイゾルデ終了後のオーケストラボックス)
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by miyu-sakura | 2006-11-10 23:54 | J' aime la musique

冬がはじまるよ。

10月は、例年になく暖かかった欧州ですが、
11月になって、
思い出したように急に寒くなりました。

といっても、
最高気温が11度とかあるので、
まだまだこれから
といったところ。
1月・2月には最高気温でも氷点下っていう日もあります。
最低気温が-8度とかも。


夕方5時から通っているサッカーも
冬時間が始まって1時間遅くなってから
ナイター照明がバンバンに照らされたグランドでやっています。
白い息が、照明の中、きらきら光るのだ。


これからもっと寒くなって、0度くらいでサッカーをすると
走っているカラダや頭から
白い湯気のような汗が立ち上るのが見える。

それを見ると、あっ、今日は0度だ、とか思うんだな、これが。


ニホンでも、北海道くらいだと同じくらい寒いかもしれないけれど、
愛知県育ちの私には、最初の冬はびっくり。

Gパンなんて寒くてはいてられないとか、
オシャレじゃなくても、ブーツは必須とか
コートはとりあえずロング、最低でもハーフコート、
なんて経験はこちらに来て初めて。


やってきたばかりの日本人は、
最初の冬でこちらのコートを買う人が多くて。

なんといっても、持ってきたコートじゃ、
薄すぎて、すごく寒くてお話にならない。

レンガでできてて、二重窓の家の暖房は
機密性が高くて暖かく、
家の中では、長袖シャツ一枚で十分。

外出の際はその上にコートを着るので
どうしても、分厚くないといけないし、
皮の手袋と、マフラーや帽子も忘れたらタイヘン。



「冬がはじまる。はじまるよ。」


大きな声でみんなに知らせに行こう。


寒くて、寒くて、寒くて、やっぱり寒いから
ショコラショ(ココア)がおいしい
バンショ(ホットワイン)も、すごーくおいしい。

ホットワインって
赤ワインを信じられないくらいにちんちんにあっためて
そこにシナモンやら砂糖やら、香辛料を加えたものを
お外で、はふはふ言いながら飲む。

ニホンでも、初詣の境内で甘酒を飲むでしょ。
あんな感じ。


四季のある国でよかった。
ニホンと同じ四季でよかった。
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(クリスマスになると、町の広場にスケートリンクやマーケットがやってきます)
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by miyu-sakura | 2006-11-09 11:39 | ヨーロッパで暮らすということ

FUTUROSCOPE

旅行の話しが続いて恐縮ですが、
ついこの間、プラレタリウムに行きました。

私にとってのプラレタリウムは
名古屋市立科学館にあるプラレタリウムが思い出のほとんどで、
そこしか知らない、といえるほど。

で、
今回行ったのは
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パリから南に約300キロ、
世界史のトゥルーズポワティエの戦いで有名なポワティエの郊外にある、
未来型テーマパーク「FUTUROSCOPE」です。


ここ、昔から気になっていて、
念願かなって行ってみたら、なんとそこは!!

まんま、万博会場でした


去年、行われた愛知万博、
私は一時帰国の際、まだ空いていた頃に2度ほど行きましたが
そこにたくさんあった企業館に、雰囲気がむちゃくちゃ似ている。

というより、期間限定の万博より
ずうっとずうっと内容が濃い。
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私は万博の時に、企業館も行きましたが
各国のパビリオンも結構回りました。

その時に、印象深かったのが
韓国館とフランス館。
観光的に国を紹介するパビリオンが多かった中
この2つは、メッセージ性の高いものをやっていた

フランス館では、ゴミ漁りをして暮らしているストリートチルドレンが、

「汚いから、誰も近づいてくれない、僕は一人ぼっちだ。
だから、クスリをするんだ。早く死んでしまいたい」

と泣いている映像が四方の壁一面に映し出されていました。

そのときに、フランスって結構主張のある国なのかなって思ったのですが
この「FUTUROSCOPE」も
子供向けのテーマパークではなく、どちらかと言うと大人も楽しめる。
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プラレタリウムも、
ニホンのように星座のお話しとか天の川とかのメルヘンチックではなくて
太陽系の説明から始まって、
星が順番に回っていって
土星が馬鹿でかいとか、
太陽の火柱の立ち方なんかが
すごくリアルに映し出される。

たくさんの惑星がぶつかってはかけらになり、
最後は巨大なブラックホールに地球が吸い込まれて・・・


全部で24のパビリオンがあって
時間がなくて5つしか行けなかったけど
どれも愛知万博の企業館と同じか、
それ以上に楽しめるものばかりで、
1日ならずも2日.3日とゆっくりまわっても十分なくらいだと思った。

また、行くぞ!!
FUTUROSCOPE!
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(夜の光のショー。細かい水の幕に映像を写したり、
花火やレーザーや炎で、30分もの間、観客を興奮させてました)
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by miyu-sakura | 2006-11-07 04:48 | ちっと旅ガラス
ぎゃぼー!
待ちに待った秋休みじゃ。
今回、全行程2900キロを5日間でまわってきました。
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夏には4日間で2600キロを回ったのですが
さすがに車の中の時間が多かったのでちっとばかし反省し、
すこぉーし、ゆったりめのスケジュールでした。

今回の目的は
 ・ラスコー洞窟を見る
 ・ピレネー山脈を電車で越えてスペインに入る
 ・ボルドーの白ワインを買う
まあ、フランスの南西地方を回ってきたわけです。

ラスコー洞窟は、期待以上の素晴らしさで
今まで行った中で一番すんごいと思った世界遺産でした。

で、ローカル電車でピレネをー超えてスペインに入ったことも
電車マニアの私にとってなにより悲願達成。

で、ボルドーワインと言えばワインの王様。
ボルドーと言えば芳醇な赤でしょう。
むふふふ。

でも、悲しいかな、私はあんまり赤ワインが好きではないので
もっぱらいつもお子ちゃま白ワイン。
赤が有名なボルドーワインですが、実は良質な白ワインもそこそこあるんデス。
ただ、量が少ないのであまり流通していないの。

で、ボルドーに行って
グラーヴとソーテルヌの白ワイン8本と
20年後に家族で飲むためのマルゴーの赤などを数本。
全部で17本、約5万5千円ですが、
ニホンで買うものの、約1/3以下の値段です。

それでももったいなくて飲めない・・・・んだけど。


今回、ちょうどハロウィンをはさんだので
フランスのハロウィンの飾りを撮ってUPしようと思っていたのですが・・


ハロウィンってアメリカが発祥のお祭りなんです。

フランスでは、実は、日本で言うお盆ナンです。

11/1はキリスト教でいうの万聖節。諸聖人の日です。
年に一度、死者が自宅に戻ってくる祝いの日ともいわれていて
その前日の10/31の夜中に、
お墓から死者や聖霊がが出てくるわけです

その場面を19世紀のアメリカ人が
ハロウィンとして吸血鬼や魔女のふん装をした子供たちが
町を練り歩く、というお祭りにしたわけです。

なので、フランスのハロウィンと言えばもっぱら
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        お墓まいり



この時期の花屋さんは
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お墓や、玄関先に置いて死者を迎える小菊をたくさん売ってます。

死者に菊ってのは万国共通なのか・・・・


もちろん、ふん装をして町を歩く小さな子供もたまーに見かけました。
厳粛なハロウィンも子供たちにはお祭りの一つかも。

でも、きっとニホンのほうが「ハロウィン」は盛んなのかもしれません。
私も、ここに来るまでハロウィンは
お化けのお祭り、と思っていたんですから。
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(世界遺産のフランス、ブールジュの大聖堂。
折りしも万聖節の厳粛なミサが行われていました。)
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by miyu-sakura | 2006-11-05 20:35 | ちっと旅ガラス