ヨーロッパの片隅で、家族と鳥一羽と暮らしています 。  世界遺産とポルノグラフィティとホンとオンガクが好き。    よければアシアトを残してくれればウレシイです☆       写真撮影:miyuとその家族


by miyu-sakura
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<   2007年 01月 ( 10 )   > この月の画像一覧

クイズです

日本にいた頃、
これはちゃんと守らなければいけない、と思っていたし、
実際、とても気にして守っていた。
命を守るためには、必須だと思っていた。


にもかかわらず、
こちらに来てからはどうでもよくなって、
ぜんぜん守らなくって、
それでも死なないんだと気づいた。



さて、これはなんのことでしょう。


ヒント。
  その1   毎日目にするものです。
  その2   日本語でなくても、わかります。



・・わかりましたでしょうか。



答えは・・・・・・賞味期限です。


そりゃね、私も若くないですから、
日本にいた頃は結構気にして、
賞味期限の過ぎたものは、
間違えて食べないようにソッコー捨てたりしてました。


でも、
こちらに来て、変わったわ、私。


人間は結局は変わらないと思っていたけれど、
いやあ、見事に変わりました。

変わるというより、堕ちるというほうが正解かもしれないけど。


賞味期限切れ、
冷蔵の乳製品ですら2.3日すぎでも朝飯前、
和風のせんべい類なら半年は全然フツー、
調味料に至っては、1年どころか、
2年は前に逝ってますから


先回書いたように、日本食はこちらではすごく高い。
それでもこっちで買えればよいほうで、
日本食材店もそれほど大きな規模ではないため
好みの食材が必ずしもあるとはかぎらない。


たとえば私の大好きなお味噌、
イチビキの料亭赤だしみそはこちらでは見かけない。



で、どうするかというと、
4月に一時帰国した時、
向こう2年分くらいの味噌を買いだめてきた。

まあ、スーパーに行って、かごに味噌てんこ盛りで買う人って
そんなにいない。
1個1キロだからスゲー重いし。

他にもこちらで売ってるものでも、高いからすごい買い方するの。
そりゃあ、もう、ムチャクチャで。

カレーの箱20個、とか天かす10個とか、のりたま大袋20袋とか。
味付け海苔ダンボール1箱とか、えびせんべいの里せんべい大20袋とか。


大人買いというより、やけ買い。
貧乏症ってやだわ。


そのくらい買いためて持ってくると、
どーしても切れてしまうのが賞味期限。
多分料亭赤だしは、既にあの世の人になっていることは確実だけど

もう、いいの。

もう、見ないの。

いとしの料亭赤だしがここにある、それがすべてなの。

それだけで、私は満足なの。



・・・・・ちっとばかし言い訳をさせてもらうと
こちらの湿度は日本に比べてすごく低く、気温もあがらないため
日本よりずっと、モノが腐らないってのはあります。
でも、まあどこかで限界ってモノがあるとは思うのですが。



そんなわけで我が家の食卓は
野菜や肉・魚以外は、かなりビミョーなことになっているけれど、
でも大丈夫。
そんなこと誰にも言ってないから、気づいてない。
今のところ、お腹を壊した人はいないし、
中毒症状を起こした人もいないし。


誰か倒れるか、実はちょっとドキドキしながら暮らす私なのでした。
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(アイルランド、GALWAY近くで。緯度が高く空が青い)
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by miyu-sakura | 2007-01-31 07:54 | ヨーロッパで暮らすということ

今日のお味噌汁。

祝いじゃ。
祝いじゃ~~。
お祝いじゃ~~~~。
みんなっ!!
今日のお味噌汁は、えのきのお味噌汁よ!!


あんまし外食をしない我が家の夕食は、
大体は私が作っている。


メニューの基本はご飯と、お味噌汁。
それにメインのおかずに、付け合せの煮物。
煮物がないときは、納豆を食べる。


これ以外だと、カレーやラーメン、スパゲティ、
お好み焼き、たこ焼きなんかもよく食卓にのぼる。


ここで日本食を作り続ける私の悩みは何よりコスト。
数件ある日本食材店や、中華の食材店を渡り歩いては
少しでも値打ちなものを探すんだけど、
輸入された日本の食材は、日本の値段の3倍はする。


たとえば、
日本で特価だと88円の50グラム3パックの納豆は、
一番安い店で2ユーロ弱、300円。
高い店だと3ユーロちょっとで480円もする。


それに比べると
野菜類は意外にもそれほど高くなく、
しかも、
日本で思っていた以上に手に入る。

レンコンは真空パックされたものが、
ヤマイモやサトイモはフランス産のものが、
ゴボウやチンゲンサイやニラなんかも、
最も安い中華食材店で
日本の1・5から2倍弱で手に入る。

洋食のイメージのないダイコンやカブ、
白菜や細ネギ、もやし、さやいんげんなどは
なぜか近所の普通のスーパーマーケットにちゃんとある。
値段も他の野菜と変わらないので、割高感はない。


野菜がたくさん手に入るので
お味噌の具はそれほど困らないけど、
実は、MY・BSET1味噌汁の具は、
えのき。

むかしっから、とにかくえのき大好きなのよ~。

L・O・V・E LOVELYえのき。
えのき。ENOKI。エノキ・・・・・・・


このエノキは今までなんだか高くって、
多分日本からの輸入品だったんだろうケド、
良くある袋詰めの小袋で、なあんと、
3ユーロ強、500円もしていた。


日本で100円のエノキが、500円・・・・・


いくら好きでも、買えない・・・・・・・


せつない・・・・


売っているだけに。


あなたの姿は見かけるのに、
手をとって一緒に帰れない・・・・・



と、日本食材店に行くたび、
ハートブレイクな気分を味わっていたのですが
今日、中華食材店で、
1・4ユーロ、220円のエノキを見つけたんです!!!!


キャ~~~~~~~~~~~~~~。
220円!!!!!!!


買えるわっ。
買えるわっ。

220円なら買えるわっ。


というわけで、今日はエノキを一袋イッキに
惜しげもなく入れたえのきのお味噌汁です!!


うほほほほ~~~い☆



実は味噌汁の具、日本の野菜を買うお金がないときは、
マッシュルームとかチコリとかズッキーニとか
主に洋食で使う余り野菜を入れたりもするんだ、これが。

最初はすごくドキドキするけど、
意外と、いける


どなたか勇気のある方、試してください。
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(世界遺産、ハンガリーのブタペスト。旧市街の黄金色の落日)
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by miyu-sakura | 2007-01-28 06:12 | ヨーロッパで暮らすということ

風邪ひいてまんねん

我が家では、ここ10日ほど、
「家庭内風邪うつし合いっこ」、をしていて、


昨日、吐く人いれば、今日、ネツの人寝ているし、
トイレでずっと座り込んでいる人いれば、咳で顔真っ赤にしている人いるし、
というように、いろいろな風邪の症状が蔓延してまして。


我が家に来た方、
今なら、もれなく風邪お持ち帰りです。


おかげで、6KGの洗濯機を毎日毎日2回転させて
洗濯ばかりする羽目になったのですが
いかんせん、わたしも倒れてたものだから
洗濯して干すまでやると、力尽きてしまい、
畳んで箪笥にしまうまでの気力がなく。


ようやく今日、
たまりにたまった、乾いた洗濯物の山の片付けに取り掛かりました。

そしたら、なななんと、
全部畳んで、箪笥にキレイにしまい終わるまでに
コブクロの二枚組みのベストアルバムを聞き終えちゃいました。


ざっと、1時間40分はやっていた計算ですね・・・


・・・一体、どのくらいたまっていたかというと、
直径1メートル半くらいの雪山って感じでしょうか。


靴下の片割れを探し出すのにどれだけ苦労したか・・・


日本にいた時、
こういうときはよくハハオヤにSOSを出したものです。
毎回ブツブツ言いながらも
手伝いに来てくれたハハオヤに、
今更ながら、ありがたかったんだなあなんて思います。


なんか手伝うことがあったら言ってね、と声をかけてくれる
優しいお友達もありがたいことにいるんデスが、
その人にも、家庭なり、やらなきゃいけないお仕事があったりする。

そんな忙しいお友達に
この、キョーレツな病原菌をお持ち帰りいただくわけにはいかない。


ふと、考えるに、
こっち暮らしている日本人に、「ニート」って
いるんだろうか。


確かにすんごいお金持ちの、たちの悪い息子が
日本に置いとくと何するかわかんないし
欧州にでも行かせときゃ、近所にも聞こえがいいから
意味なく留学している場合もあるかもしれないけど、

ここは英語圏じゃないし、
それにしたって、ずっと留学できるわけじゃないし、
とりあえず、私の周りにはそんな人はいない。


音楽を学ぶなり、大学に通うなり、仕事をするなり、
また結婚しててもちゃんと家庭を守るなり、
なにがしかの役割や、目的や、迷いを持って暮らしている。


私には、日本の中にに比べれば、
欧州に暮らしている日本人はぼおーっとしていないようにみえる。

365日24時間営業のコンビニはないし、
時間きっちり守ってくれる親切な宅配便はないし、
あったかいご飯を笑顔で届けてくれる出前もないし、
日本人相手に、誰もゆっくりしゃべって説明はしてくれないし、

なにより、日本人がぼーっとしていると、
泥棒やジプシーがわらわらと寄ってくるので
とりあえず、町に出るときくらいはきりっとしなくちゃいけない。



・・・・なんて、病み上がりの頭で考えていたら
なんてことはなく、自分の頭の中が十分、ぼーっとしている、
という矛盾に気づいてしまった、キレの全くないわたしでした。


はい、わかりました。
そろそろ寝ます・・・・・・・。
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(チェコ、プラハ。王宮の衛兵の交代。写真より実物はかっこよい)
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by miyu-sakura | 2007-01-25 09:52 | ヨーロッパで暮らすということ

タスケテクダサイ

先週ひいていた風邪が、
家族の中で一周して、
なんと二周目の風邪が姿を変えてやってきました。


一周目は咳とネツだったのに
二周目はなぜか咳と下痢、ってかんじで。


まあ、それでも、随分良くなってきたので、ようやく再始動です。


なにより、気が重かったフランス語のテストが終わったので
イキナリ体重-8キロくらいの気持ちの軽さです
(もちろん体重据え置き)


で、今回みなさまにお願いがあります~。



教えてください!
今、日本ではどんな本がみんなに読まれているのでしょうか??



実はもう、読みたい本がなくなりました。
で、
日本で少し購入して、持ってきてもらおうと思っていますが
何を読んだらいいのかさっぱりわかりません


日本では、本屋さんにぶらりと立ち寄っては
表紙や、チラッと読んだ印象とか、なんとなく「帯」にひかれてとか、
実際に手にとって本を選ぶことができたのですが

こちらでは、そうもいきません。


日本語の本を売っている本屋さんもあるのですが
品揃えも、雑誌や旅行ガイド、参考書が多く、小説の類は少なめです。
それになんといってもバカ高くってめったに買いません。

たとえば、いとしの晴一さんが出ている ananは、
こちらでは一冊8.35ユーロ、約1300円です


あの、たった一ページの1/4の記事を読むのに1300円は払えない・・・
いくら私が晴一さんを愛していても・・・


と、言うわけで、
なるべく本は日本で買って、こちらに来る人にお願いして
持ってきてもらうことにしているのですが・・・


よく買っているamzonでどれだけ検索しても、いろいろ評判を見ても
いまいちピンときません。
前から読みたかったものは既に読んでしまったんです。


で、再びお願いです~。

お勧めの本や作家さんを教えてください!!


ちなみに今の私の本棚には・・
村上春樹(多分90%は読んでる)、宮部みゆき、東野圭吾
妹尾河童、瀬尾まいこ、宮脇俊三、沢木耕太郎、内田春菊、
鷺沢萌、群ようこ、西原理恵子、浅田次郎、天童新太、
重松清、リリーフランキー、それにジョンアービングなど翻訳もの・・・・・


見てわかるように、かなり雑食です。
お腹減っていると、何でも食べます
評判になったものは片端から読むタイプです。


実際に本を手に取れないで本を選ぶ生活に
そろそろ限界がやってきました。
雑食ながら、お腹がとにかく減っています・・・


というわけで?どうぞよろしくお願いします。
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(ギリシャ・パルテノン神殿からアテネ市街を見下ろして。
町が近いというより、メトロも通る町の中に遺跡がある感じ)
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by miyu-sakura | 2007-01-23 04:43 | J' aime le livre

うまポリス

先回、ジプシーに駐車料金をたかられた、という話しを載せました。


確かに、欧州ではジプシーをよく見かける。
なぜかいつも赤ん坊を抱いている。
中には、おっぱいをあげていたりもする。


まあ、お約束って感じで。



ジプシーはいますが、
この国はそんなに治安が悪いほうではありません。


比較的治安が悪いといわれる
スペイン、特にマドリッドや、イタリアの南部に比べると
ずいぶん暮らしやすいと思う。


それでも、スリや泥棒は多いし、
特に日本人はお金を持っていると思われているので
普通よりは被害も多いようです。
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/riskmap/europe_2.html
(海外安全情報のHPです。旅行前はコレをチェック!)


実は先週末から風邪を引き、家でじっとしていたのですが
ウチの前には一日2回、「うまポリス」がやってきます。
馬に乗ったポリスなので、
私が勝手に「うまポリス」と呼んでいるんだけど。
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ポクポクポクポク・・・・
午前と午後、家の前の道を、
少なければ2頭、多い時は10頭ぐらいが
ポクポクという足音を響かせてやってくる。

で、
やってきたといってもトクベツ何があるわけでなく
単なるパトロール。というか運動
うちからそれほど遠くないところに警察の厩舎があるからなんです。


最初見たときは、ちこっとはカンゲキしました。
やっぱ制服系の金髪はかっこいい。
白馬に乗れば、さらに好感度上乗せで。



でもね、
実はこいつら、車道にいるくせにすっごい遅いの。
歩いてるわけだし。
必ず2頭並んでるから、車で抜きにくいし。
一応警察だからね。


急いでいる時に前にいると、軽く泣きたくなる


しかも、生き物だから・・・・
でっかい馬糞を落としていく。


しかも誰も片付けないから、
風化するまで、いつまでもいつまでも、
道路に落ちたままです。


ブツがでかい分、風化するのに時間がかかるんだ、これが。


欧州はどこもイヌの糞がも多いですが、
ウチの近所はコイツの糞も少なくはありません。


っていうか・・・・仮にも警察なんだから、
フツー拾わないか?
家の前にでかい馬糞だよ?
パトロール以前にやること無いか?
いいのか?それで。


こんなんだから誰もイヌの糞を拾わないんだ・・・・・。
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by miyu-sakura | 2007-01-18 08:11 | ヨーロッパで暮らすということ

今日の出来事

姪っ子に頼まれていたキーケースが届いたと電話があって、
今日は、一番の繁華街に行ってきました。


この国は1年に2回、
夏と冬の一定期間しかセールができません。
しかも、セール開始日は国が決めていて、
ほとんどの店はちゃんとその日を守っています。


1月13日は、まだまだセール真っ只中で、
車で出かけたもののすごい人で、なかなか駐車場が見つからなく、

まあ、時間はあるしと、中央分離帯にある公共の有料駐車場の入り口で
ノンビリ車が空くのを待っていました。


ようやく車が一台出たので、
車を動かして駐車したところ、
浅黒い少年(14・5歳)二人が近づいてきました。


奴ら 「僕たちに駐車代を払ってくれ」


「(あなたに)払う必要はないはず」と、わたし。


奴ら 「僕たちが車を見ているから、
    パーキングチケット代を払って欲しい」


要は、ジプシーの子供たちが、
雨でパーキングチケットのチェックをする人が来ないだろうと
車を見ててやる代わりに金をよこせと言って来たわけです。


・・・こういうこと、たまにですがあります。
大体は無視をしてやり過ごすのですが、
今回は夕方で雨で薄暗かったせいか、
2人がかりで、強気に食い下がってきました。


私 「パーキングチケットなら、自分でちゃんと買うから」


と、チケットを買って
(この駐車場は前もって1時間なら1時間分の駐車料金を
街角にあるチケット発券機で買って、そのチケットを車中に置くシステム)
車に戻ってチケットを車に置いたところ、


奴ら 「ちゃんと見ててやるから、金よこせ」


私 「現金は全く持って無いから」


奴ら 「さっき、チケットを小銭で払っていただろう」


私 「あなたはどんな職業なの?チケット回収人なの?」


奴ら 「そうだ。とりあえず、1ユーロよこせ」


私 「それではあなたの身分証明書を見せろ」


奴ら 「今は無い。とにかく払え」



とにかく、前をふさいでかなりしつこい。


だんだんむかついてきたので
とうとう 日本語で


私 「だから!!!、いい加減にしなさいよ!
   なんであんたたちに払わなきゃいけないのよ!!!!」


と怒ってみた。
考えながら話すフランス語では強気に出れないけど
日本語でマジに怒ると向こうは一瞬ひるむんです。


奴ら 「フランス語で話せ。中国人」


私 「バカじゃないの!!日本語と中国語も分からないの?
   少しは勉強くらいしたらどーなの!!!?」


私のあまりの剣幕に、ぼけっとしている二人を置いて
その場を離れたのですが・・・・・・


嫌がらせに車にいたずらされないか、とにかく心配。
ものすごい勢いで買い物を済ませて車に戻りました


その間もやつらは、車を止めた人に声をかけて
お金を無心していましたね。 (まれだけど払っている人もいたし)



心配していた車は、よ~くチェックしたのですが、一応無傷で
ぶい~んと運転してとっとと帰ってきました。


ヨーロッパで暮らしていると
こういうことがたまにありますが、


あたしは絶対お金を払いません。

ほんとは、小銭を払って事なきを得ればいいのでしょうが
あたしは、こういうお金の無心のやり方ってダイキライなんです。


・・・・でも、大丈夫な予感があります。
・・というかそう思い込んでいます。


この予感はいつまでも当たって欲しい。と
しみじみ思う今日のあたしでした。
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(ゴッホの跳ね橋。フランス、アルルにて)
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by miyu-sakura | 2007-01-14 09:38 | ヨーロッパで暮らすということ
ポルノの晴一さん、今年初めてharu☆jpを更新。
故郷因島で正しいお正月を過ごしたみたいです。


因島の小学校時代の同窓生と現因島の小学生とで、
なぜか正月2日から、
ドッチボールあーんど大なわとびで真っ向勝負勝負。

小学生に「新藤君はよ入りーやー」と突っ込まれているし。
ドッチボールで外野なんてやってるし。


うううううううううううううううう~~ん。
なんてキュートな32歳、ギタリストなの!!


ルックスでキュン死させるだけでなくて
ブログ読んでキュン死しそうだ~。


大なわとびで、
うひっとか言いながら楽しそーに飛んでる姿、目に浮かびます。

32歳、職業ギタリスト。
極細のパンツに常に皮のブーツをはいて、
住んでるのは東京のコンクリートうちっぱなしのマンション。
それでも、なぜか、大なわとびにドッチボール。


確信犯だな。


おばさんのツボにストラーイク!!!です。


でもおばさんなので、
キュン死してもゾンビのように甦ります。


しつこいです。


で、あたしの正月はと言えば
正月2日に欧州に帰ってきて以来、12日の今日まで
一度もタイヨウを見ていません。


毎日、毎日、曇り、雨、曇り、雨、そしてたまに、嵐。
大なわとびも、できません。
ドッチボールはボールがありません。


なので、正月の正しい過ごし方コンクールにはエントリーできません。
残念です。
やりきった感、ゼロです。
あるいは、マイナスです。


来年こそは、エントリーできるよう、がんばります。


・・・でも、そういえば欧州には正月って無いんだった・・・・・
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(夕方4時のパリ、凱旋門。毎日毎日、どんより暗い)
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by miyu-sakura | 2007-01-13 07:30 | ポルノ・ポルノ!!

予感

最近なんだか、よく予感が当たる


たとえば、
クリスマスイブの昼間に、
「あっ、今日停電するかも」って思ったら停電したし、

サハラ砂漠で、
「なんだか今日のらくだって危なそうだ」って思ったら
2度ほどマジで落ちそうになって、
私1人だけ、鞍を何度も巻きなおさなければならなかったし、


いやな予感ほど当たるものです。


で、


年末に密かに思った予感・・・・


「クリスマスツリーのゴミ出し忘れるかも。」



・・・・・当たりました。

見事当選です!!!

年明け一発目にやっちゃいました。



去年、一昨年に倣って
近所のゴミ出しの様子をストーカーなみにチェックしていたにもかかわらず
うっかり気を抜いた土曜日が
クリスマスツリー回収日だったようです。


気づいた時には、歩道には
回収後の葉っぱや折れた小枝が残されたのみ・・・・


う。


う。


う。


うえーん。


もしかして誰かが間違えて持っていってくれるかもと
とりあえず、家の前にツリーを放置。
そのまましばらく放っておいた。


5時間後・・・・・残っている。

10時間後・・・・やっぱり残っている。

1日後・・・・・・・当然残っている。


見た目に
「あっ、あいつ忘れたな」ってもろ判りで、
恥ずかしいのなんの。

「そうです、我が家はバカですっ!!!」って
大声で叫んでいるかのようだ。


うう。

情けなさすぎる・・・・。




で、

一休さんばりに考えてみた。


ぽくぽくぽくぽく・・・ ちーーぃん。


よし、何事も無かったように、普通の可燃ごみを装って出してみよう。



週に2日ある普通の可燃ごみの日に、


えって?私?私は可燃ゴミよ?
クリスマスツリーのように見えるけど
木だから燃えるの。
だから
だ・か・ら、可燃ごみなの!!!!


と、
あつ~~~~い私の念を送り込んだ
高さ2メートルのクリスマスツリーを
普通の可燃ごみ袋の山にまぎれさせて置いてみた。



そしたら・・・

なんと普通に、持ってってくれた!!!!


ありがと~~~~!!
涙が出そうになったよ~。
庭の片隅に枯れ果てたもみの木を捨てずに済みました~。

・・・ただ、日本人に何か注意するのが面倒くさかったんだろうな。



こんな感じで
いやな予感が当たる今日この頃。


次の予感はせめていい予感でありますように・・・・
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(ドイツ、ハンブルグ。折りしも開港記念日のパレードが)
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by miyu-sakura | 2007-01-11 07:18 | ヨーロッパで暮らすということ

チュニジアン・サッカー

今回、チュニジアの田舎を車で旅していて、
私から見るとあまりにも自然でないことをよく目にした。
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黄土色の乾いた大地にも、
オレンジの木が植えられていたり
羊やヤギが放牧されていたり、
野菜用の畑が作られていて、そこに働く人を見かけたり、

たまに町が出てくると、粗末な商店街と
そこに年明け用の食糧を買いに来る人々を見かけたりした。

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・・・どの写真にも男性しか写っていないんです。

見事に女性が写っていない。


たまには歩いていました。
だたし、家族と一緒であったり、親子であったり。
最低でも女性の2人組み。
それも、若い女性同士というのは、絶対に見かけなかった。
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イスラム教では女性は人前に出ない。
そして肌も見せない。

北アフリカのチュニジアは、イスラム圏の中でも戒律がゆるく、
地下鉄も走る首都のチュニスなどでは
働くOLさんが肌を出した服装で歩いていたりする。


でも、田舎となると話しは別で
おばあちゃんや子供以外の女性は、ほとんど家の敷地内に居るようだった。


買い物も、男が行くし、お店の人も男だけだから
薄汚い風景がさらにむさくるしい
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そんなところだから、
私がふらふらと1人で路地に入っていったりすると、
家の窓からや、通りがかりの人々の視線が、熱い

なんといっても東洋人だし。
さらにオンナだし。
年取ったといえ、おばあちゃんなんかじゃないし。
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視線だけでなく、ウインクもよく飛んできましたが、
ヒライケンジみたいな、
ひげ面の濃~い眉毛の浅黒い視線は
なかなか恐怖


夜に若い女性1人で歩いていたら、
それは男を誘っているということになるらしく
男の人に犯されても文句が言えないそうで、
チュニジアにオンナ1人で自由旅行される際は
みなさま、よくお気をつけ下さい。



で、男ばかりのくすんだ街角で、よく見かけた光景。
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野良猫、野良ニワトリ、野良ヤギ、野良犬、野良羊
それに、野良サッカー。


野良のサッカー場には、ゴールはあるけれど
網はありません。
四角い木枠だけです。

単なるぼろい原っぱなので、
ゴミもあるし、石はごろごろしてるし。


そんなぼろっちい空き地で、
大人も子供も、熱心に、これまたぼろぼろのサッカーボールを
蹴っていました。
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(果物屋さんの左後ろの空き地でサッカーしてます)

チュニジアは、2006年のワールドカップにも出場していて、
グループHの3位です。

人口がほぼ1千万人、日本の2/5の国土を持つチュニジアは
ひそかに3大会連続、4回目の出場を果たしている。
アフリカでは、トップクラスのチーム。


夕暮れの空き地で、
砂埃舞う国道沿いで、
元旦の朝に、
大晦日の夕方に、


大人も、子供も、
ほんとにぼろぼろのボールで
ゴミや、石ころだらけの空き地で

サッカーをしていたんだ。

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6つの世界遺産と、立派な5つ星ホテルと、
青い空と白壁の建物と、陽光に輝く海も見たけれど、


夕暮れにボールを追いかけている、
とても裕福とはいえないがシアワセそうな子供たちの姿が、

今も胸に残る。


多分、ワールドカップに出ているどこにあるのかも知らないような国、
たとえばアンゴラであるとかウクライナであるとかでは、
みなこんなような環境の下から、
がんばって強くなってきているんだと思う。


サッカーって、なんだか偉大だ。
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by miyu-sakura | 2007-01-07 19:59 | ちっと旅ガラス

無事に

帰ってきました。

今回は、ホテルに泥棒が入らなかったし、
家にも泥棒も入らなかったし、
ペットのインコも元気にしているし、やれやれです。

で、
改めましてみなさま、
あけましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いします
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(2007年、元旦の日の出)


今回のクリスマス休暇(こちらではお正月休みではない)は
実はアフリカ大陸のチュニジアに行ってきました。
12月26日から1月2日までの7泊8日。

なーんてリッチなの、って感じですが、
実はコレですね、
欧州の旅行会社の主催する、飛行機とホテルのパックのツアーなんです。
JET AIRというんですが。
ネットでも申し込めます。


特色は、ずっと同じホテルで、
オールインクルードと呼ばれる、全食事、飲み物つきだということ。

このツアーでは、往復の飛行機代、空港からの送迎、
全食事、アルコールを含む飲み物、
5ツ星ホテル8泊分のホテル宿泊代、
プールやテニスなどのアトラクション、
全部をいれて、年末年始にも関わらず
お1人様9万円です。
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(ホテルのプールにて。この中で一番グラマーが私です(嘘))


・・・・9万円は確かに安くは無いけれど、日本で同じようにしたら
この金額ではまず無理。
それだけ欧州の旅行会社のツアーが安いんです。

なんてったって、旅行会社が自社のチャーター便を出して、
ちょっと交通不便な、地方都市の空港に乗り入れている。

でも、その空港からは大型バスの送迎がついているので
利用者の不便はそれほどはありません。


実は今回、その8日間滞在するホテルにほとんどいなくて、
ホテルを基点に朝からほぼ一日中レンタカーに乗って、
チュニジア国内を回りました。

チュニジアはアラビア語だけでなく、実はフランス語も公用語なので
アルファベットの道路標識もあるので、想像よりは大変ではなかった。


で、
今回どうしても行きたかったのは
チュニジア南部に位置するサハラ砂漠。

でも、私たちの滞在したチュニジア北部の町から片道300キロ以上あるし、
高速も整備されて無いため、とても日帰りでは無理。
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(らくだに乗ってサハラ砂漠を1時間散歩。ちょうど夕焼けでした)


しかも、
「砂漠にレンタカーで行くと、帰り道が分からなくなってミイラになるから
砂漠に行くなら必ずツアーで!!!」と、
どのガイドブックにも太文字で書かれている。


そこまで書かれてわざわざ命かけることも無いので、
砂漠へは1泊2日の現地のツアーに参加しました。
うーーん。残念!!
やりたかったのになあ。パリダカ。
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(けっこうまつげ長くてうるうるの瞳がかわいい。サハラのらくだはシアワセそう)


8日もいたので、書きたいことはたくさんあるけれど、
今日は無事帰還のご報告まで。
文化や風習の違いにスタンプ押しまくりの旅になりました。


自分の筆力の無さが悲しくなるほど
チュニジアは、

貧しく、汚く、
でもたくましく、雄雄しく、そして、
なにより美しかった。


12/30のイスラム教の犠牲祭を見て、
夕日とともに流れるコーランの調べを聴いて、
今までイスラム教に対して抱いていた怖さが、
私の偏見だとも思った。
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(サボテンの花。背丈ほどあるサボテンがどれも花をつけていました)


・・・実はチュニジアにも日本語の衛星放送が入ると聞いていたんですが
嘘でした。
入りませんでした。

おかげでポルノ、まだ見てませんが、
お願いしてビデオにとってくれている友達の家に
(しかも引越し準備で大変なところを)
押しかけて見せてもらいます。

ごめんね。忙しいのに。


ポルノ切れで、
頭が働きません。(っていつも?)
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by miyu-sakura | 2007-01-04 10:17 | ちっと旅ガラス