ヨーロッパの片隅で、家族と鳥一羽と暮らしています 。  世界遺産とポルノグラフィティとホンとオンガクが好き。    よければアシアトを残してくれればウレシイです☆       写真撮影:miyuとその家族


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さて、
3月30日の朝、

起きるや否やお湯を沸かしパスタを茹でて、
にんにくを切り、たまねぎを切り、マッシュルームを切り、プチトマトを切り、
ルッコラを洗い、ベーコンと一緒にオリーブオイルでいためて

念願の即席パスタを食べた私です。

とりあえず、今、とってもしあわせです。

昨日の夜、1時59分から3時を見逃したって平気。
夜中に早とちりで直した時計を全部やり直さなくちゃいなくても平気。

世の中にパスタがあるだけで私はシアワセです~~。
パスタなら、毎日食べても飽きないわ。


で、

ようやく書きます。

グリンデルワルドのスキー旅行記。
もう4月の声を聞こうかというところですが、

標高3000メートル級であるフランス・スイスアルプスの山々では
5月・6月までスキーが可能。

最高標高を誇るユングフラウヨッホ駅の辺りでは、
8月でもまだ、スキーや犬ぞりが楽しめる。


吹雪いてはいないけれど、全体的にパッとしない天気の中
スキーをはじめた私達。
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周り一帯、こんな景色。
気温はマイナス10度くらい。
(ユングフラウ駅周辺は、マイナス23度)
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それでも吹雪いていないのと、
とにかく雪質が今までになく素晴らしかったので

きゃあきゃあいいながら時間を忘れて滑っていたら


午後4時過ぎ、急に暗くなったかと思うと、
上がってきた雲の中にすっぽり入ってしまった。

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リフトから降りると
一応、上級者用、中級者用、初心者用、とコースは分かれているものの
ここまで雲の中にすっぽり入ってしまうと

ドレがどのコースなのか、さっぱりわからなくなる。


私はその時、家族2人を連れてスキーをしていたのだけど
リフトを降りてすぐに一人の板が外れてしまい、直しているうちに

もう1人の姿が見えなくなった。


え@


どんどん日が暮れてくるし
雲はどんどん濃くなるし、
視界がどんどん悪くなる一方だし、
夕方でどんどん人も少なくなってくるし、


しかも、リフトから降りたばかりだったので
初心者コースなのか中級者コースなのか上級者コースなのか、
どのコースに行ったかすらわからない・・・・


このままはぐれたまま日が暮れて、
疲れて雪山で寝しまい凍死してしまうかもしれない!!!!



瞬間、私の脳裏に浮かんだのは


日本人スキー客、遭難。スイス雪山救助隊の捜索もむなしく凍死
の新聞の文字。

そして、レポーターに囲まれ、マイクを向けられる私・・・



ひょおおおおおおおお~~~~。


冗談じゃなくって、全身に突風がふいた。
マイナス10℃にもかかわらず、どっと冷や汗が出てきた。




このとき、今までの人生の中で一番動転していたと思う。


「ウオォー!!ヘルプミー!!!」


大泣きしながら、腹の底からの大声で名前を連呼、
涙と鼻水でぐっちゃぐちゃになりながら
周りのスキー客に助けを求めた。

どのコースに行ったかわからないので、どこへも探しにいけないのだ。


しかも、
私の取り乱し様を見て、残されたもう1人までもが、

「探してくる!!!!」

と初心者用コースに飛び出していってしまった。




「ワッツハポン?」

と4.5人のスキー客に囲まれ
彼らも私の鬼気迫る取り乱し様にびびりつつ、
手分けをして探してくれることになった。


中・上級者用コースに行く人にはいなくなった時の服装と背格好を伝え
もしいたら電話をしてくれるよう、携帯電話番号を渡し、

初級者コースへも先回りして見に行ってくれることになった



「ヒーイズヒア~~!!!」


初心者用コースに行ってくれたオーストリア人が大声をあげた。

なんと次のリフトの乗り場まで勝手に滑って行っていたのだ。



・・・・・私が猛スピードで駆けつけて、グーでどついたのは言うまでもない。
(よく映画ではひしと抱き合っているけど、あれは嘘だな)


その後、2人の親切なオーストリア人とともに
ゆっくりと下山したのだった・・・・




でも、

翌日はとんでもない快晴!!!

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スキーをするにあたって、これ以上のコンディションはない
天国でスキーをしているくらいキレイな空なのでした。
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by miyu-sakura | 2008-03-30 18:29 | ちっと旅ガラス

野望

ただ今、
3月30日、土曜日の深夜1時5分である。


実は、私は今日、


冬時間から夏時間へ変わる瞬間を見届けようと
眠いのにがんばって起きている。


小学生の頃、
大晦日の夜に日付が変わる瞬間を見ようと、
がんばって起きているような気分。


って、
何十年たってもおんなじことしてるんだわ、私。


ただ、夏時間に変わるのは夜中の3時なんだけど。


正確に言うと、
2時59分の次に

もう一度、2時00分に戻る。
3月30日は一時間多くて、一日25時間なのだ。


この理屈は知っているのだけど、
実際にこの目で見たいと思ってがんばって起きているのだ。



でも、ここで実は大きな問題が発生している。



今日、午後1時半にこってりラーメンを食べてなかなかお腹がすかず、
晩御飯をサラダとスープだけにしたので


今、ものすごくお腹がへっているのだ。



いま、私の脳裏には
硬めに茹でた明太子スパが


きらきらと輝きながら、おいでおいでをしているのだ。

洗剤のホールズばりの笑顔で「あははははは~~」、
なんていって笑いかけているのだ。


うう、
こうしてキーを叩いているこの瞬間も頭の中は、

明太子スパ、明太子スパ、明太子スパ・・・・・、
の大合唱である。


あ~~、
手が震える。


あ~~、
おなかが鳴る。




・・・・・・どーしよー。

あと、1時間30分か・・・・・・。



・・・・・・・・・・・・



これに耐えてこそ、大人ってものだけど、
今、すぐにでもお湯を沸かしに行きそうな自分がたしかにいて


だって、これ食べたからって
急に体重増えるわけじゃないジャン?

とかいいわけばっかり考えているし。



・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・



でも、


アマゾンで本やDVDを見たり、ヤフーのニュースチェックして何とか
手元の時計で2時59分までがんばっておきていたら


なんと、

なんと

なんと、


TVでの時間が、4時だった。




そう・・・・


実は、冬時間から夏時間に移行する時は
1時59分の次に3時に飛ぶのである。


3月30日は逆に一日23時間なのだ。


がんばって、
がんばって、
がんばって

大人の気力を振り絞って起きていたのに
肝心の1時59分から3時を見逃してしまった・・・


って、ここに住んでかれこれ4年。
未だこのシステムがわかっていないわたしって、

何?



でも、
これで絶対間違えないぞ。(きっと)


しょうがない、寝るとするか。


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(最近食べたうにのパスタ。明日の朝、起きたらすぐにパスタを茹でます)
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by miyu-sakura | 2008-03-30 09:24 | ヨーロッパで暮らすということ
グリンデルワルドのスキーで
うっかり遭難しそうになったことを書こうと思っていたのですが

なかなか更新できません。

次はちゃんと続きを書きます。


なぜ書けなかったというと、
3/13から私の母、よしえちゃんが1人でやってきたからなのだ。


今年70歳になるよしえちゃん、
今後こちらに来ることはなかなか難しいかもしれないので


いっしょーけんめい、最後の親孝行と思って
いろんなところに連れて行っていたのだ。

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これは、南仏コートダジュール、エズ。

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早起きして散歩に行くと、どんな小道も朝日に輝いています。

早起きは三文の徳というけれど
晴れた朝の散歩は、しんとしててほんとにキレイ。

なんといっても、昼間には観光客で埋めつくされる小道にも
だあれもいません。

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旅に出るといつも、がんばって早起きして散歩するようにしています。




70歳のよしえちゃん世代には、
一生の憧れの土地、「モナコ」

でも、モナコのホテルは本当にばか高くって
最低でも一泊3万とかしちゃうから

お隣、8キロ離れた海の見える鷹の巣村、エズに泊まりました。
窓から海の見えるアパートメントホテル、
「Hôtel Eza Vista」

http://www.booking.com/hotel/fr/hotelezevista.ja.html?label=osm_hotel231034_ja;aid=304271

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ここ、そんなに高くないしオススメです。



で、翌日はよしえちゃん最大の憧れの場所、モナコへ。

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この公道でF1が行われます。

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サンダルはいて、キオスクに新聞を買いに来るムッシュウの
金持ちオーラといったら!!!

だらっと着てるカジュアルな服がディオールだったり、
誰が買うんだろうと思っていた、シャネルのスウェットだったり。

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今日はフェラーリのショーでもあるんですか?っていうくらい
入ってくる車の半分以上がフェラーリのホテルがあるし、

ベンツ、フェラーリ、マセラティー、リムジン・・・
気分はさながら高級外車ショーです。

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こんな感じの、成金じゃなくて根っから持っている「金持ちオーラ」を
発散させている年配の方見ていると

もし私が生まれ変わってもモナコに住むのは一生無理!!!って気がしちゃう。


一泊20万するホテルなんて

一日24時間20万円
で、1時間8300円、
だから、一分140円

なんて分単位で単価を計算して落ち着かないと思う。


でも、やっぱりモナコはキレイでした。
さすが、モナコ、です。
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ここが有名なモナコの「グランカジノ」。

Gパンだったので、
残念ながらカジノには入れなかったけど。




よしえちゃんの今回の旅行、
兼高かおるもびっくりの数々の奇行の大!オンパレードだったのですが、

やさしい娘の私としては伏せておきましょう。



ただ、イタリアで、イタリアのガイドブック2冊を
平然とレストランに置いてきたのは痛かった・・・


バーデンバーデンのカラカラ浴場で
貴重品全部入ったロッカーの鍵をかけずに入浴していたのは
驚きだった・・・・


そんなよしえちゃんも今日の夕方日本に帰ります。

これでようやく
ぐっすり寝れます・・・
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by miyu-sakura | 2008-03-27 16:50 | ちっと旅ガラス
さて、
グリンデルワルド・グランド駅より出発した電車は
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クライネシャイデックに向けて走ります。


実はこの土曜日、残念なことに曇り。さらに少しガスっています。

前日はひどい吹雪だったので、タップリの新雪なのはいいけれど、
視界がいいとはいえません。

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車窓からの景色も、ちょっとどんより。

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電車の中は結構ぴかぴか。車内にも荷物置場があります。

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ここが終点クライネシャウデック駅。

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よく見ると、
「shop souvenir」の隣に、「売店・お土産」って日本語でかいてあります。

夏場の日本人観光客がいかに多いかがわかるけれど
最近は中国人や韓国人もかなり多いと思う。

ヨーロッパ内、どこに行っても必ずいます。
中国人や韓国人の団体さま。

今や日本人をすっかり凌駕してる。

とっても景気がよさそうです。


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駅のすぐ横にある、インディアンなテントは、
実はレストランというか、カフェ。

昼まっからロックを大音量でがんがんかけて、ビール飲んでるし
高速道路のS・Aにアダルトショップが入っているし、
http://soredemo.exblog.jp/6783269/

スイスという国がますますよくわからない。



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さあ、電車を降りたらほんとにすぐ横がゲレンデです。

視界はあんまりよくありませんが
吹雪いていないだけ全然マシ。


ようやく、待ちに待った欧州スキー。

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レッツ ゴォー!!
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by miyu-sakura | 2008-03-19 09:23 | ちっと旅ガラス
前回、

2月のある週末、
スイスのグリンデルワルドに二泊三日でスキーに行き、
泊まったそこのホテル?がとにかくすごかったという話しをしたのですが、


このホテル、星がないばかりではなく
ホテル予約サイトBOOKING COMの「お客様評価」で

10点満点で5.7

というとんでもなく評価の悪いホテルだったのだ


このホテル予約サイト、
http://www.booking.com

日本語表記もあって結構便利でよく使うのですが
私の記憶にある限り、

「お客様評価」が10点満点の5.7点ってまず見ない。


フツーで7点台。
ちょっと気の利いたホテルや、値段よりお得感のあるホテルだと
8点台、9点台。


この「お客様評価」が
私のホテル選びの大きな目安になっているのだけど

今回、お知り合いの方々との団体での宿泊だったため
初めて5点台のホテルに泊まる羽目になってしまった。


ホテル評価5点台のホテルに泊まってみて、初めてだったことは、


ベットのシーツや枕カバーを、自分でセットしたこと。
二段ベットが、8個並んだ16人部屋だったこと。
共同トイレの電気が切れてて、薄暗い中で用をたさなければいけなかったこと。
共同シャワー室にもかかわらず、カーテンもドアもなかったこと。
2泊したのに、一度も宿の人に会わなかったこと。
付属の毛布に、埃が山のようについていたこと。
部屋の布団が、妙にカビ臭かったこと。
部屋の窓のシャッターが、閉まったまま開かないこと。
部屋の床がリノリウムで、歩くときゅっきゅと音がすること。
ホテルの厨房を使っていいけれど、使用後に掃除なくちゃいけないこと。
                                     etc・・・・


なんだかもー、ここまでくると
いっそこの状況を楽しむしかない、と開き直って笑えてくる。

まあ、連れてったワンコは怒られなくて楽しそうだったし。
心置きなくどこでもオシッコしてたし。

暖房だけはなぜかちゃんとしてて暖かかったし(←冬のスイスでここだけは命綱)


普段からホテル代が高いので有名なスイスですが
ここはなんと1人一泊3000円弱。

安さだけは評価です。


でも、もう二度と泊まらないけど!!!




で、


ようやくスキーです。


土曜日、部屋で各自持参した朝ごはんを食べて
(ホテルに食事の用意がない、というかスタッフが誰もいない)
車でグリンデルワルド・グランド駅まで。


駅前の「INTER SPORTS」でブーツとスキー板を借りて
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なんと電車に乗ります!!!



スキーというと普通はリフトかゴンドラ。


でも、このグリンデルワルドでは、ゴンドラ以外にも
ホテルやレストランのある谷になるグリンデルワルド村から

登山電車に乗って
一気に標高2061メートルのクライネ・シャイデックまで行くことができるのだ。

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クライネシャイデックといえば、冬以外は

標高3454メートル、
ヨーロッパで最も高い鉄道駅のあるユングフラウ・ヨッホ鉄道との乗換駅で

私が乗ったこのヴェンゲン・アルプ鉄道は
アイガー・メンヒ・ユングフラウの三山の雄大な景観が楽しめる
かなり人気のある路線の登山電車なのです。

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夏には世界中からの観光客で溢れる客車に、
冬場には最後尾にスキー板用貨車が連結される。


http://www.jungfrauwinter.ch/pages/english/PST/isp.php?page=PST_KM_pst&data=B1_W

これがスキー場の地図。
グリンデルワルドには大きく分けて3ブロックのスキー場があり
その3つの間はやっぱり電車で移動する。

どのブロックも夏場にはハイキングや観光で
多くの人々が訪れる素晴らしい景観を誇るスキー場です。


スケールは確かに日本のスキー場とは比べ物にならないほどだけど
その大きさゆえに実は大変なことがありました。


何事も身の丈にあったことが大事だってことが
よくわかりました。


でも、この事件はまた次回。(ごめんなさい・・・)
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by miyu-sakura | 2008-03-13 06:18 | ちっと旅ガラス
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・・・今、日本でスキーをする人っているんでしょうか?
みんなスノーボードなんでしょうか?

4年近く日本を離れているので、そこんところ、さっぱりわかりませんが、
4年前でもスノボ人口の方が多かったような。



で、
2月のある週末、
我が家は2泊3日でスキーに行ってきました。


行き先は、
スイス、中央アルプス、グリンデルワルド。
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夏に日本人が大挙してハイキングにやってくる、
スイスの一大人気観光スポットで

世界一の標高を誇る鉄道駅、
ユングフラウヨッホがあることでも有名なところです。



ここには夏に2度ほど来たことfがあったけれど
スキーに来るのは初めて、

というか今回欧州に住むようになって
初めてのスキー団体旅行です。



金曜の夜に自宅を車で出発、
夜中1時にインターラーケンの合宿所みたいなホステルに到着したんですが、

ここが、なんとも形容しがたい宿。
http://www.lake-side-lodge.com/room.html

まったくの☆なし宿です。

わ~~~、☆なし宿ってこの年になって初めてです。
いっそユースホステルのほうがずううっとマシかも。



なんといっても一番のかきいれ時と思われる2月の週末に
宿泊客が私達の団体だけだったのは怖かった。

ほかにも空いている部屋はたくさんあったんだけど。


ホテル代の高いスイスで一人一泊3000円なので
文句は言えないとはいえ

私が今まで泊まった中である意味一番スゴイ宿でした。


さてさて、
どんな風に凄かったかはまた次回・・・・。
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by miyu-sakura | 2008-03-13 05:24 | ちっと旅ガラス

小野VS稲本

先週末のこと、

ブンデスリーガ(ドイツサッカーリーグ)の
小野VS稲本の試合を見に行ってきました。


日本人同士の対決は1984年以来、
24年ぶりになるというこの対決、
フジテレビ系で生中継されていたようです。


日本人にはすんごいニュースなのですが

実はリーグ18チーム中の9位対12位という、
まあドイツ人的にはなんてことない試合。


チケットも1週間前でもネットで買えたし
http://www.eintracht.de/tickets/online-ticketing/?product=bochum
若干空席もあったのでもしかして当日券も出たかも。


それでも、天気のよい土曜日の3時半からの試合ということで
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4万7千人の観客が押し寄せたらしい。


ドイツ料理って基本的にびっくりするほどはおいしくないけど
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この手の屋台のホットドックはむちゃくちゃにおいしい☆

ドイツといえば、何をおいてもソーセージ!!
特に屋台で炭火で焼いたものは本当に格別の味わいです。


それ以外にも
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ドイツ名物プリッチェル(固いめがねのような形の塩つきパン)を
売る屋台も出ているのですが

どーも私にはブレッチェルのおいしさがわからない。

でも、ドイツ居住経験のある方は一様に
「すごくおいしい」とおっしゃるので
これは慣れなのかも。




で、

肝心の試合。


私が取った24ユーロ(3200円)の席からの眺めは
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こんなかんじ。

稲本と小野はブランチとトップ下ってことで
同じように中盤付近にいることが多くて、
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フランクフルトの20番をつける稲本と
ボーフムの23番をつける小野は
結構いつも近くにいた。
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これは赤のユニフォームのフランクフルトが
白のユニフォームのボーフムゴールに攻め込んでいるところ。


どちらも攻めるし、どちらも守るし。
前半はやや単調でしたが、
後半はなかなか面白い試合運び。

ボーフムにイエローカードがたくさん出ていて
どちらかというとボーフムのほうが必死に見えた。



でも、野次馬の私ときたら、
二人が雑談を、例えばプロ野球で一塁ランナーと一塁手がしているみたいな、
そんな談笑をしないかばかりが気になっていたんだけど。



ワールドカップクラスの競技場でサッカーを見るのも楽しいけれど、

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周りのドイツ人観客が、
選手のプレーに一喜一憂するのを、(しかもかなりのオーバーアクションで)
観察するとなかなか面白い。


親指を下に向けてブゥゥ~~!とか
両手で頭を抱えてアウゥ~~!!とか
一斉に同じ動き。ものすごく揃ってる。
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ザ・タッチの「ちょっとちょっと」の動きは
納得イカン!!ってところで連発したし。



フランクフルトのこのスタジアム、実は
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スクリーンがフィールドの真上にある。
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どこからでもいつでもスクリーンが見える、ってのは
さすがドイツ人、いい仕事する。






肝心の試合は
1対1の引き分け。

どちらも応援していた、日本人の私としては大満足。

特に小野はよく動いて、ボールをよく拾っていたし
ライン際でもボールを粘って奪ったりしてた。

比べると稲本はそんなに活躍してなかったような印象。


でも、スポーツニュースの見出しを見ると
「稲本はフル出場、小野は途中交代」と書いてあって
まるで小野の動きが悪かったようで。

確かに後半のこり数分で交代したけれど

これは

「今日はお疲れ様。残りは若手をちょっと経験させるか」
的な交代に見えたのですが。


スポーツニュースの見出しには
書き手の主張が入るんだなあ、と思った。

世論とかってこうやって誘導されるんだ、って大げさだけど
ちょっと思った。





今回のお土産。
50ユーロ(約7500円)のユニフォーム。
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多分日本ではほとんど知らないだろう、
稲本のいるチームの正式な名前が、
「アイントラハト・フランクフルト」。

アインはドイツ語の1だけど、
アインと聞くとどーしても志村けんが浮かんでしまう・・・・。



対するボーフムですが、

在独4年のお友達すら、「ボーフム」という町が
どこにあるか知らないといいます。

もちろん地球の歩き方にすら載っていません。
日本人向けのドイツの地図にも載っていません。

ボーフム、一体どこにあるんだ・・・





何度かサッカーの試合を見に行ったけど、
日本と海外のサッカー事情で一番違うなあと思うことがある。


それは、
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アウェイの応援団がポリスに守られて集団で移動しなくちゃいけないとこ。

ほんのちょっとしかないアウェイのボーフム応援席も
周りをポリスにしっかり囲まれているし。
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ホームの選手が得点すると
大ファンファーレが鳴り響いて
大画面で得点シーンをリプレイしたり大騒ぎするのに

アウェイの選手の得点には
なんの反応も示さず流す、流す。

ホームとアウェイの差がものすごくでっかい。

サッカーへの熱中度合いは日本の比じゃないかも。







今回見に行った小野選手のこと。、

オランダのわかる友達が、
小野選手がオランダ語でインタビューをされているのをTVで見て

「ものすごく上手なオランダ語を話していた」
らしい。



世界でサッカーをする人って、
頭もいいし、語学の努力も惜しまないんだなあと


わが身のたるみきった腹の肉を振り返って
反省しきりの私なのでした・・・・・。
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by miyu-sakura | 2008-03-11 05:43 | ヨーロッパで暮らすということ

オランダの高校生

前回、ジャニーズの「嵐」が気になると書いたけれど

実は二宮君より、ずうっとお気に入りな奴らがいる。


そうは言っても☆晴一さんLOVE☆には変わりないけど。


で、

その奴らとは、


☆オランダの高校生☆


日本にいたとき、
フランス人やイタリア人はカッコイイと思っていたけれど、

いつもオシャレにしていて、愛に命をかけているからかっこいいだけで
実は意外と背が低い。

金髪の人もいるけれど、
黒髪や栗色の髪の人もそこそこいる気がする。



背が高くて、金髪・ブルーアイなのはスウェーデン人。

有閑倶楽部で超美男子のグランマニエが
スウェーデン人っていう設定なのはうなずけるけど、

どーしてそのグランマニエがカトゥーンの田口なのは
まったくもって納得いかない。

スウェーデン人、ほんとはそこらのフツーの人でも
田口の100万倍カッコイイ。



で、

オランダの高校生。

実はオランダ人は世界で一番平均身長が高いのだ。
男性が182.5cm、女性でも170.5cm。

でも、顔の大きさは変わらないから
みんな小顔で、腰の位置がたっかいのだ。

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これはオランダの男子トイレ。(しかも盗撮。うふ☆)

タイルが一枚15センチとして・・地上80センチくらいのところに
便器があるのだ。

もしも私がオトコでも154センチの短足じゃあ・・・絶対無理かも。
大人になっても、個室でオシッコしなくちゃいけないなんて悲しすぎる・・・。

他の国では、もー少し下に便器がついているから
オランダは人種としてでかいんだと思う。


で、

オランダの高校生。

12時にたまたま高校の前を通りかかり
ランチを買いに出てくる高校生の集団を見ると

思わず、めまいがする。

その場にふらあっと倒れこんでしまいそーになるのだ。



そう、オランダの高校生は


すっごく、すっごくすっごく


カッコイイのだ!!!!


松潤系の黒髪でクドめの顔の人や金髪サラ髪、切れ長目元の人もいて
スウェーデン人のマネキンのような美しさとは違って

エキゾチックでちょい悪なカオリがする。
それこそ一条ゆかりが描くミステリアスな美青年系。

「ふふふ・・・」とか笑いそうだ。


なんといってもソフトドラッグ容認の国なので
高校生といえども、ドラッグしている子もすごく多いらしい。

そこら辺がまた、若いのに悪ぶっちゃって~~、って感じでかわいいのだ。
しかも足が細くて長くて、顔がち~~~いさくて、手足がでかいのだ。



でも、なまじ大きくてよく食べるから

高校を卒業をする頃には横に横にと大きくなり
けっこうでっぷりとした体型になってしまったりもする。

ひどく残念なことである。


美青年好きだろうと思われるジャニーさんだけど、
外人は興味ないのかな?

さては国際司法裁判所が怖いんだろうか。



多分、なま二宮君には一生遇えないと思うので

その何倍もカッコイイ、オランダの高校生でも眺めて我慢しておこうと思う、
超おばさんなmiyuなのでした。



そういえば、
オランダには背を伸ばす成長ホルモン入りの牛乳が売っているらしい。

欲しいぞ、それ。

今からじゃ遅いか・・・。

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(オランダ。木工の町、ヒンデローペンはヨットハーバーのある避暑地。)
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by miyu-sakura | 2008-03-06 23:31 | ヨーロッパで暮らすということ