ヨーロッパの片隅で、家族と鳥一羽と暮らしています 。  世界遺産とポルノグラフィティとホンとオンガクが好き。    よければアシアトを残してくれればウレシイです☆       写真撮影:miyuとその家族


by miyu-sakura
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(ドイツ・マンハイムのスポーツショップにて。北京、と書いてあります
どーでもいいけど、この二人、絶対できていると思う)

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(多分、日本ほどではないとは思うけど、ドイツもそこそこ盛り上がっていました)


この夏、

8月1日から10日間、
修行バカンスに行ってきました。


今まで
意識して旅行記、というのは書いてこなかったけれど


今回が欧州最後の夏のバカンスになるので
忘備録のつもりで書いてみようと思います。



8月1日、最初の訪問地は
ドイツ・マンハイム。


ドイツは、
欧州の中でも、確実に日本人に近しい人種だと思う。

比較的、約束事は守るほうだと思うし(←他の国の人に比べて)
町並みも意外に落ち着いていて堅実さが伺われます。


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ドイツに限らずですが、

日が長く、
天気の安定しているこのバカンス時期には

週末になると町のあちらこちらに
無料のアマチュアバンドが演奏する舞台が現れます。

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ドイツで何がうれしいかって、それは
ビールにソーセージ☆

ドイツのソーセージとヴァイツェン(バイエルン地方で作られる濃い目のビール)、
この2つは文句なしにご当地で味わうに限ります。

多分、その空気や景色が
味わいに色を添えます。


さて、次は、

マンハイムよりオーストリーのザルツブルグを経由して
スロベニアのブレッド湖近くへ移動します。


約9時間のドライブの模様はまた次回・・
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by miyu-sakura | 2008-08-30 17:39 | ちっと旅ガラス

レモンのスパゲティー

先日のバカンスで、(←というより修行で)


南イタリアのナポリの、そのまたちょっと南、
世界遺産のアマルフィー海岸に行ったのだけど


アマルフィーの名物がこれ、

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後ろにある、500mlのビールとほぼ同じ大きさの

「レモン」


道端の果物屋台で売っていたり、
アマルフィーのスーパーで売っていたりしますが
一つ大体1ユーロ。160円くらいです。



このレモン、大きさが2倍だというだけでなく

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何より皮が分厚くて、切ると芳醇な香りがぱあっと広がります。



アマルフィーのレモンを有名にしているのは

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Limoncello(リモンチェッロ)というリキュール。


アルコール度数32度以上のこのお酒は
このレモンの皮をアルコールにつけて、お砂糖を加えて作られます。



食後酒、

-欧州では、甘くて度数の高いお酒を
おちょこ1杯程度、食事の最後に呑むことがあります-

として飲んだり、料理の仕上げに香り付けに振ったりします。



で、

せっかくこのレモンがあるので
今日の晩御飯に


「レモンのスパゲティー」

を作ってみました。



作り方は・・・・とっても簡単。



まずはお湯を沸かし、
太めのリングイネやタリオリーニを茹でている間に

ホワイトソースをあたためて牛乳でゆるめて
そこに絞ったレモン汁と削ったレモンの皮、パルメザンチーズをいれ

とろとろになったソースに、
茹で上がってバターを合えた麺をいれ、
最後に塩コショウで味を調え、


出来上がり!


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ただし欲張ってたくさん茹でちゃったので、
山盛りのスパゲティーになってしまいました・・・

本当はもっとおいしそうな出来上がりになるはずだったんだけど。


肝心の味ですが
クリームソースなのにさっぱりしてて、オイシーです☆



アマルフィーでは、

クリームソースでなくオリーブオイルとレモン、
という本当にシンプルなスパゲティーもありました。


夏にはオススメです☆



このレモンを見てて、


このでっかいレモンがあったら
高村智恵子はもっとうれしかったかな。


なんてふと思った。
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by miyu-sakura | 2008-08-25 07:19 | ヨーロッパで暮らすということ

早く来い~~~。

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(スイス・ルチェルン湖畔。スイスでも夏なら湖水浴できます。)


欧州に暮らすようになって、
もう5回目の夏なのだけど、


相変わらず、この国の慣習がどーしても許せない。


その慣習というのは、



配線工事の人は必ず一回はすっぽかす。来ても大幅に遅刻。

配達の人は約束の期日はけして守らない

配線の人はこの人、配達の人はこの人と
いちいち担当ごとにやってくる。

抗議の電話をしても、
「担当はわたしじゃないから」とたらい回しにされる。



・・・とにかくサービスに関して
日本人としてかなり許せないことが多いのだ。


以前、紛失した銀行カードの再発行に約1ケ月かかって
生活がひじょーに苦しかったこともあった。



実は今、
長く乗っているリースの車を交換することにしていて

交換期日は最初、7月中旬といわれていたのに
8月21日現在、未だ車が届かない。


抗議の電話をすると当然のように、

担当者はバカンス


他の人が調べてくれると、
なんと9月4日配車と言われた・・・・・・・。



おいっ!!!!

いいかげんにしろ~~~~~~!!!!!



こーゆーことがあると、日本のサービスの素晴らしさが身にしみます。


ビバ☆日本!!!


バカンス行ってる担当者、誰かお仕置きしてやってください。
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by miyu-sakura | 2008-08-21 16:49 | ヨーロッパで暮らすということ
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花のPARISはリュクセンブル公園。

気温が25度を越すと、パリ市内あちらこちらに
がっつり水着の集団が。


欧州人にとって、

バカンス開けのこんがり日焼けは
「金持ちのステイタス」なので

ちょっとでも陽が差してくると、芝生の上にビキニ集団が現れます。


・・・って特に更衣室があるわけではないので
皆さん服の下に水着を着てやってくるわけで、

1時間目の水泳の授業みたいだ。




で!!!!


本日、8月20日は!!!!

ポルノグラフィティ 「ギフト」 の発売日です!!!



アダルト~~な「痛い立ち位置」とは全く違った、
なんてストライクなよい曲なんでしょ☆


You TubeにはPVもアップされているので
も~~笑顔の晴一さんに釘づけっす!!!!


なんで夏なのにサンタさん?
なんで30過ぎの男子がサンタと笑顔?


という疑問も吹っ飛ぶくらい晴一さん、キュートです。



で、この新曲CD、

よしえちゃんが早速近所のCD屋さんに買いに行って、
早ければ来週中には手元に届く。(はず!)


今からすんごく楽しみ☆です。




ライブには相変わらず行けないけれど
ポルノ10周年の今年は新曲リリースが続きます。



今年70歳のよしえちゃん、
どうも日中は暑すぎて、家から出れず郵便局に行けないらしいが


今年70歳のよしえちゃん、
相変わらずポルノグラフィティって恥ずかしくて口に出して言えないけど


よしえちゃん、がんばれ。
最後の力を振り絞れ。


とりあえず、今日はがんばってCD買って、
郵便局行ってくれ。


頼んだぞ。


この間マッターホルンに連れて行ってあげただろ?
パリでラーメン奢ってあげただろ?


早く送ってくれ。


とりあえず、
念でも送っておくか(←どんな念だ)。
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by miyu-sakura | 2008-08-18 06:02 | ポルノ・ポルノ!!
はっ、と気づいたら、
もう8月13日である。

いつの間にかオリンピックも始まっているし。



実は8月1日から8月10日まで、
例によって車に山のような荷物を詰め込んで、

ほとんど荒修行のようなバカンスに出かけていたのだ。



9泊10日で、そのうち船泊1日で
クロアチアの向こう、モンテネグロまで約4500キロを走ってきたのだけど、

旧ユーゴスラビアは未だインフラが整っておらず、
高速道路が少ないだけでなく、道端には爆撃の跡が残っている有様で

恐ろしくて幹線道路から中道に入れない。



大使館危険情報にも

「地雷が埋め込られている可能性がありますので
幹線道路以外の道には行かないように」

と注意書きをされているような国々なのである。


しかも、

真ん中のドボルブニク2泊を除いて
一ケ所一泊ずつの移動旅行だったので

毎日毎日夜に着いては、荷物を下ろし
また朝には荷物を詰め込んで10時にチェックアウトしていた。


体力的にも精神的もかなりタフな旅行だった・・・


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ちなみにこれは、サラエボのあるボスニア・ヘルチェゴビナ。
明かりが少なく夜の9時半くらいでけっこう暗い。

この海沿いの道が幹線道路なんですが、
片側一車線、断崖絶壁の道のため
スプリットードボルブニク間200キロに4時間以上かかりました。



現地人に旅程を話すと、

「それはバカンスっていうのかい?」

って真顔で聞かれた程のハードなバカンスだったのである。



そんな旅行だったので

帰ってきた翌日の月曜日は疲労のあまり一日を棒に振り

火曜日は一日中洗濯と掃除。(←それでもまだ終わっていない)

ようやく今日になってPCに向かえるようになった。



ふ~~。


だめだわ。年取ると。
疲れがなかなか取れないわ。



で、


救急病院の続き。



漫画のような看護婦さんに付き添われてやってきたドクター。

どの病院もそうらしいのですが
救急はけっこう若いインターンが担当することが多いらしく

このときもヤッパリ若そうなインターンで
例の看護婦さんに指図をされながらの登場。


めんどくさそ~~な顔で、

「ど~したのかな~~」

と聞く間も



「うんぎゃ~~~!!!」

と一体何の騒ぎ?て言うくらいの大声で泣き叫んでいる。



のどに骨が刺さったこと、私はないのですが
そんなにいたいのでしょ~~か?



「水を飲ませて」


ということで水を飲ませるのであるが
そーとー痛いらしく
むせて、げぼげぼと何度も吐いてしまう。


「もっと飲ませて」


ということでさらに飲ませるのであるが
やっぱりそーとー痛いらしく
さらにむせて、イロイロと吐いてしまう。



その様子を見ていたドクター、きっぱりと言うことには、


「こうやって泣いたり吐いたりすると、一緒に骨が取れたりするモンなんだけど、
ここまで泣いても取れないようーなら、

全身麻酔でカメラだな。」





思いもよらない治療にびっくり仰天(←古っ!)

魚の骨で、しかもうなぎの小骨で全身麻酔?



「せんせー、日本では全身麻酔には危険があるって言われてるんですけど」


「リスクはどんな麻酔にもあります」


「全身に麻酔しなくても、局部麻酔でできないんですか」


「このくらいの小さいと、全身麻酔だね」


「でも、リスクがあるのはイヤです。
多分、泣いて疲れているからもう暴れる体力もないと思うので
なんとか局部麻酔でお願いします」


「いや、全身麻酔だ」


「いや、そこをなんとか」


「うううう~~~ん」



ということで麻酔科のベテランの先生と相談をしてくると出て行くドクター。



その間もぎゃ~~ぎゃ~~泣き続けていて

こんなに苦しんで泣くなら
早く全身麻酔をして小型カメラで治療をしてもらった方がいいのか、

ちっとばかし考えてしまうが

そうはいってもやっぱり骨ごときで全身麻酔はコワイ。




そこで!!!



なんとか吐かせてやろうと思いつき
おもむろに水をガンガン飲ませてみた。



「イターイ!!ごぼごぼごぼ・・。イターイ!! ごぼごぼ・・・・・・・」

「ええい!!我慢して吐きなさい!吐け!!吐くのじゃ、吐け~~~!!!」



多分、傍から見たら、
暴力鬼ハハと、かわいそうなシンデレラみたいな図柄だったと思うのだけど



なんと、

この作戦が、大成功したのだ!!!!!!



「のど、痛くない・・・・・・」


先ほどまでの大泣きはナニ?って言いくらいけろっと治り
二人してちんまり治療室に座っていると



麻酔科の大御所(と思われる)ドクターを連れた
先ほどのインターンがのそのそと登場、


「相談の結果、少量ずつの全身麻酔にしようと思う」


と神妙な顔で言われ


「あの~~~~、水飲んだら治りました・・・・・・・・」


と言ったときのドクターの顔といったら。



穴があったら、いや、掘ってでも入りたかった。
いっそ、私がかわりに腹痛でも起こしたかった。


もう、とてもじゃなけど顔も上げれず、
ペコペコしながら、家路に着いたのでした。


あ~~、これからもう家でうなぎを食べれないんだろうなあ。
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by miyu-sakura | 2008-08-13 17:01 | ヨーロッパで暮らすということ