ヨーロッパの片隅で、家族と鳥一羽と暮らしています 。  世界遺産とポルノグラフィティとホンとオンガクが好き。    よければアシアトを残してくれればウレシイです☆       写真撮影:miyuとその家族


by miyu-sakura
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

そーなんですか。

f0062821_19412044.jpg


セクスィーの甘いまなざしにやられながら、
翌日は、


バルセロナ郊外
のこぎり山、との異名を持つ

「モンセラット」に行きました。



そこはまあ、
バルセロナ市内から車で1時間半くらいの

夏場には家族そろって一日ハイキング、
にやって来るくらいの山で、


お友達が、
せっかくバルセロナに行くなら
モンセラットも行きなよ、というので


わざわざレンタカーを借りて行ってみたのですが・・・・



のこぎり山モンセラットには
いまなお、精錬な修道院と

登山電車の駅とホテルがあって、


よくわからないけど

とりあえずケーブルカーでも乗ってみるか、と
修道院のある山の中腹から
頂上に向けてケーブルカーに乗ってみた。


f0062821_8332063.jpg



3時半に
頂上に着いたら、こんな天気で。


晴天率70%のバルセロナで
曇天なんてめずらしー、と
しばらく雲の中のハイキングを楽しんでから


さあ、下りのケーブルカーがなくなる前に、
と駅に行ってみたら


最終のケーブルカーが出た後だった・・・・・・



おい、

4時半に最終が出ちゃうって、

しかも、

右も左もわからんよーな
東洋人を置き去りにしていくな。



あまりに悲しいからひとりで


「そーなんですか?」

「遭難です。」(←さむい、さむすぎる・・・)


って言ってみたけど。




夕暮れと、
どんどん降りてくる雨雲に追い立てられながら

おんなじように最終に乗り遅れたエスパニョールたちと一緒に
ふつーなら楽しいはずのハイキングコース(40分)を

半泣きになりながら降りた。



山の中腹の修道院に着いた時には、
すっかり、とっぷり真っ暗。

f0062821_2172291.jpg


このときばかりは、
無事に下山できたことを

もんのすごく真剣に
マリア様に感謝した。



でも、

一緒に下山してきたエスパニョールは、
うれしそうに歌、歌ってたけど。



やはり
恐るべきは、エスパニョールの底力。
[PR]
# by miyu-sakura | 2008-11-22 19:42 | ちっと旅ガラス

セクスィー部長

ここのところ、
妙に忙しくて


はっと気付いたら

もう11月20日だった。


この調子だと
浦島太郎の玉手箱の手を借りなくても
あっというまにばーちゃんになってしまいそうだ。


で、その忙しい合間をぬって
バロセロナに行ったのだけど
(←忙しいのに、そんなとこに行くから忙しくなったんだけどさ)



バルセロナに



セクスィー部長がいた。


f0062821_22372318.jpg



お友達が一緒にフラメンコを見に行こうと誘ってくれたので
夜10時からのショーに行ってみたのだけど、


もう、腰もふりふり、スーツの扱いも秀逸

f0062821_22562351.jpg


足のステップ(っていうか地団太?)なんか、もー、

そのまま足で穴が掘れますっていうような勢い。

目にもとまらぬステップに歓声が飛ぶ。

f0062821_22574562.jpg


それにしても

夜の10時過ぎから11時半までの
官能の時間・・・


なぜ、
この寒い冬に、

なぜ、
意味もなく

なぜ、
熱い血潮をたぎらせて

こんなにも
熱くなれるのか。


ブラボー!エスパニョ~~~ル☆


あなたの笑顔が目に焼き付いて
世界遺産のガウディも
カタルーナ音楽堂も、
リーガエスパニョーラ王者、FCバルセロナですらも


記憶のかなたに飛んで行ってしまいました。


もう、罪つくりなんだから。
セクスィー部長・・・・・。
[PR]
# by miyu-sakura | 2008-11-20 22:37 | ちっと旅ガラス
夏の旅行記が頓挫したままになっているけれど、

今日も、くだらない話題で。



ポルノグラフィティのベストアルムが1位と2位だったり
ファンクラブライブをやっていたり
ラジオに出たり、TVに出たり、
10周年に向けていろんな話題があると思うのだけど、


その、どのひとつにもついて行っていません。


ものすごい、
「蚊帳の外」感です。


ポル友羽音姐さんも書いているけど、
行きたい気持ちはあってもね、

いつも、おいてけぼりなのよね。(←そういえば昔、妖怪おいてけぼりっていたな)



で、
トラックバックをしたい一心でこのブログを始めた、
晴一さんのブログharu☆jpも
結婚を機にトラックバックできなくなって


きっともう、
更新されることはないんだろうなあなんて思うと
なんだか妙にさぶい。




こちらに住んでもう5回目の冬、でも
相変わらずの毎日で

私自身、全然成長しないまま生活をしているのだけど。


日本ではいろんなことがどんどんかわっているのだろうなあ、って
晴一さんの結婚を機に痛感してしまう。



日頃、どちらかというと「S」な私だけど
今日はちょっと趣向を変えて

日本から送ってもらったDVDやビデオの山から
長谷川京子を探し出して

ひとり「長谷川京子祭り」をしてみた。


「おいしいプロポーズ」から「孤独の賭け」、
懐かしいところでは「ドラゴン桜」。



うううーーーん。

美人だ。

非の打ちどころのないほどの美人だ。

この美女が、晴一さんのお嫁さん・・・・・・

このく・くちびるに・・・・

で、こ・この・・・・・・・・・



などど、
結婚式場でひな壇に座る新郎新婦に

間違いなく誰もが心の中で想像するようなことを想像しながら
ひとりで真夜中に「長谷川京子祭り」。



その長谷川京子の美人っぷりから
晴一さんの実は大物っぷりが透けて見えて


相対的に
自分がものすごく小物に見えるという「M」な気分を味わってみた。



自分が、
何者でもないってことに気づいたのは
たぶん20代前半だったけれど

それを認めるまでに時間がかかったように思う。



どの角度から見ても非の打ちどころのない、
長谷川京子の美人っぷりを見るということは

失恋の傷口に塩やカラシをを塗りたくって
もう立ち直れないくらいに痛みつけるということで、

いっそ早く立ち直れるんだな。
なんか、経験上。



さ、あしたからまた、がんばろう。

明日は明日の風が吹く、さ。
[PR]
# by miyu-sakura | 2008-11-08 11:58 | ポルノ・ポルノ!!

怒涛の10月

おそらく、


2008年の10月という月は私にとって

どっかの異次元のうず、とか
どっかの世界の魔窟とか
積もり積もった悪行三昧へのお仕置きとか

とにかくなんかのめぐりあわせで
大変な月になるようになっていたに違いない。

・・・・と思いたい。




まずはしょっぱなから

いい加減、
回転寿司とフレンチクルーラーが恋しいから
日本に帰りたくなり帰るはずだったのに
「急に」帰れなくなり



次に

記念すべき〇〇歳の誕生日を迎えたものの
忙しすぎてなんのイベント(ケーキの一つすら)もなかった翌日、

一か月も乗っていないピカピカの新車を
ただ路上駐車していただけで激しくぶつけられて
愛車がまるで「恐竜」みたいになっちゃったり



さらに

道路工事の影響で電話の回線がたまに悪い時があるんだけど

よりによって
「絶対出なきゃいけない電話」
の時に限って回線が切れてて

大勢の人に
行方不明かっ!」と大騒ぎで捜索されたり



また、

永遠の独身主義者と思っていた愛しのポルノ「晴一さん」が
なんと長谷川京子と電撃結婚するし



おまけに

7年近く愛用していたNECバリュースターくんが
まったく突然ご臨終するし



ついでに

最近のユーロ、ポンド安と
イギリスーフランス間のユーロトンネルが、たったの60ユーロで
車で往復できるからと
10月30・31日で一泊旅行に行ったところ

ハロッズのすぐ隣の路上で駐車禁止を取られ(←しかもほんのちょっとの間)
なんと罰金120ポンド(約2万円)を請求され



もっといえば

最近絞りが甘いなあと思っていた洗濯機がとうとう、
まったく脱水しなく」なったし



さらにもっといえば

人気ブランドの倉庫セールで
220ユーロのダウンジャケットが40ユーロになっていたから買ってみたら
後ろ身ごろに大きな穴が開いていたし



とどめは

大学の公開講座のフランス語の授業で
私の好きでないアメリー・ノートンの「畏れ慄いて」が課題になり、

(「畏れ慄いて」。この本は,
日本の大手商社に勤めた実体験を痛烈な皮肉と大げさな比喩で描いたもの
原文はフランス語で、フランスではベストセラーとなり文学賞までとった。
題名は上司に部下がへつらいひれ伏す様子をあらわしている)

唯一の日本人生徒である私に
クラス皆から「日本企業のクレイジーさ」を小馬鹿にされ、批判されるし



最後に

どーしてもFCバルセロナの試合が見たいからと
珍しく飛行機で、わざわざ今週末バルセロナまで行くのに

一週間前になって試合開始時刻が
日曜夜8時から土曜夜10時に急に変更になり
終了時間12時のため泣く泣く観戦をあきらめるはめになったり
(←ってサッカーってふつー夜の10時からするか?)


さらに、

サッカー観戦のため、サッカー場近くに取ったホテルがキャンセル不可
その日にサッカーがないにもかかわらず、

しかもそのホテル、今予約すると直前予約で50ユーロも安い値段で
泊まれるようになっているのにわざわざ高い値段で
泊まらなきゃいけないはめになったし


とにかくとにかく

これでもか、これでもか、と試練につぐ試練という
とんでもない一か月であった。




・・・・でもまあ

事故車の代車が、ピカピカのPOLOだったり

PCが壊れて3日後にたみちゃんが日本からPC持ってきてくれたし

一か月以内に支払えば駐車違反の罰金
120ポンドが半額になるし(っていうかそういう罰金アリ?)


微妙になんだかいいおまけも付いてきたりもするのだ。




さて・・・なんとか11月になったから
この不運(悪運?)はゲームセットになってくれたはず。



ええっ、

・・・・・まさかの、ロスタイム突入か。


(というか、VISTAは写真の縮小ができないんだろうか。
写真のアップができません・・・・・)←今のところこれが一番悲しい
[PR]
# by miyu-sakura | 2008-11-05 09:47 | ヨーロッパで暮らすということ

恐竜 その4

f0062821_9245474.jpg

(ポルトガルとスペインの国境マルバオ。こーゆーとこ好きです)


私にとって

怒涛の2008年の10月も
あと2日を残すのみ。

どうか無事に終わりますように。


さて、
前々回の続きです。

何の話だっけ?っていうくらい遠い昔になりましたが


駐車可能の場所に駐車していた私の車が
なんだかよくわからないうちに恐竜になっていて

幸い加害者が警察に届けたため、
全額相手の保険負担で修理を依頼したのですが

問題は修理が終わるまでの私の車。


それがないととてもじゃないけれど大変のため、
どんな車種でもよいからオートマの車をよこせ、

と保険屋に代車を依頼した。



で、4日待ってやってきたのが
POLO(1400CC)のぴっかぴかの新車。


「先週末にきてまだ24キロしかのってないのよ。」


と、修理工場のなかでもぴかぴかなのだ。


おかげで車があってうれしさ満点ではあるけれど

スイッチ類、CD機器の操作、など
はじめてのPOLOで勝手がわからない。



ほ=。



これっていったいどーゆーことなんでしょ。


確かに

借りて1ケ月も経って立ってないYARIS君がブツケラレタけれど
前より新品のちょっと大きめな車がしかもオートマチック車が借りられた


っていうのはいったいラッキーなんだろうか
アンラッキーなのだろうか。

なんだか微妙にお得な感じがするのは
気のせいだろうか。・・・・


さてさて怒涛の10月それにしても10月は気が抜けない。

実は
こんなに長く生きていても、はじめてのハプニングもあった。



まあ、ハプニングっていっても

買ったばかりのCATHKIDSONの折り畳み傘が
初めて使おうと傘の柄をひっぱたら

なんと棒がすっぽり抜けて
布と棒に分解されてしまったってことなんだけど。

安物ならいざ知らず20ポンドもしたんだよね・・・


思いもよらない出来事が続出の10月。

お願い、無事に終わって。


(PS VISTAでの画像の縮小の仕方がわかりません。分解傘の写真は次回)
[PR]
# by miyu-sakura | 2008-10-30 09:45 | ヨーロッパで暮らすということ
皆様
 
コメント返しが遅くなってごめんなさい.


皆様ご存じのとおり、
大変驚く報道があって、

そんなときの私の常として
「とりあえず寝て」しまった。



でも、これは本心から


「晴一、男をあげたやないか」


(↑今日はせめて呼び捨てさせてください)


なにより、ハセキョーなんていい女に惚れられる晴一。
たぶん、言葉だけじゃなくて


「何があっても、ハセキョー守っていく」んだろうなあ。



何といっても
晴一の好みどんぴしゃのハセキョー、晴一をよろしくお願いします。
年上のおばちゃんのお願いです。



ほんとにおめでとー。
心から、そう思う。


晴一、きばれよー。




で、ここのところショックなことが続いていて

実は先週、
愛する君の臨終に思いがけず立ち会ってしまったの・・・・。


この4年半の欧州生活で
朝も夜も、いいや昼も、真夜中も
もうあなたなしでは暮らせない体になってしまったというのに


この日がいつか来ることはわかっていたし、
ずっと恐れていたことなのだけれど


ばいばいありがとーさよーなら、

って感じで、
あっさりと別れを告げられてしまった。



2002年製の「バリュースター」。


ちーん。


ご臨終です。



皆様、
バックアップは大事です。

その日はある日突然やってきます。



でも、
臨終からわずか4日後、

日本から「LA VIE」君がやってきた。


しかも、
マレーシアで買ったというばったもののリュックで

まるで
「明日の遠足は雨ですから汚れてもいい服で来てください」

とでも言われたかのようないでたちで
たみちゃんの背中にしょわれてやってきたのだ。


ありがとう、シャルルドゴールでもしょってくれてたんだろ?

はじめてのフランスだったのに
ばったもののリュックしょうなんてつらかったろ?

そんな姿じゃ
さすがのナルシスト辻一成だって恋には落ちまい。


ちょうどこの水曜日に日本から遊びにきた友人たみちゃん(仮名)が
ヤマダ電機に買いに行ってくれて

しかもおしゃれ心台無しな感じになるにも拘わらず
リュックにしょって持って来てくれたのだ。


ほんとにありがと===3


で、恐竜の続きはまた次回。

(←いい加減にしろって・・・?)
[PR]
# by miyu-sakura | 2008-10-24 04:29 | ヨーロッパで暮らすということ

恐竜 その2

先日、
住宅街に路上駐車して、5時間経って戻ってみたら

車が恐竜になっていたって話しを書きました。

今回はその続き。



警察に行って事故証明をもらったのはいいけれど
しばらくは途方にくれ、

でもまあ、いつまでもぼおっとしていてもしょうがないので
とりあえず保険会社に電話しみた。


「今日の業務は終わりました~。
あしたは8時半からです」


無情にもテープが流れるのみ・・・・


おい、5時前に仕事を終えるな。
少しは働け。


で、家族に電話をして迎えに来てもらい
車の中の荷物を降ろし、その日はとりあえず家に帰り、

翌日朝一番でリース会社(実はこの車はリース)に行って
レッカーと代車の依頼をしてみた。



店員 「代車は何がいい?」(←あくまで上から目線。私が一体ナニをした)

私   「オートマチックがいいんですが」

店員  「オートマチックなんかイレギュラーよ。
     マニュアルなら今日すぐにでも代車出してあげる」

私   「マニュアル運転、忘れて運転できない」

店員  「練習すれば」



・・・・・マニュアルの免許は持っているものの(←オートマ限定自体がなかった)
マニュアル運転なんて、かれこれ20年はしていない。


なんで、今更、

しかも欧州で、

マニュアルの練習をしなきゃいかんのだ!

何度も言うが、一体私がナニをした?



「どーしてもって言うなら探してあげるけど、いつになるかわかんないわよ」


・・・・・・マニュアルで今日から乗れるのがいいか
オートマを待ってしばらく不便をするかだけど、

この年で、新しくマニュアルを覚えて
高速道路や坂道発進を毎日する自信・・・・はっきり言ってありません。

それこそ、もう一回事故をしそうなのだ。



「オートマを探してください!」



きっぱりと言い放つ
私のこの決断は吉と出るのだろうか


続きはまた明日~~。

(ごめん、時間がないの・・・)
[PR]
# by miyu-sakura | 2008-10-17 15:50 | ヨーロッパで暮らすということ

恐竜 その1

ええと・・・
旅行記のその1の次でなんですが。

皆さんの中で、ある日突然
車が恐竜になった人はいますか?


車が恐竜・・・って変な話しですが

だって

これはまさしく恐竜でしょう。

f0062821_17255417.jpg



これはまさに
幼稚園児に絶大な人気を誇る
恐竜キングのキャラクターに似ている。



で、
この車。


私の車です。



先日、
ちょっと遠くの習い事に出かけ、5時間ほど
駐車可の場所に路上駐車をしていたんだけど。


路上駐車が禁止されつつある日本では
5時間も路上駐車して大丈夫?と思うかもしれないけど


欧州の住宅は古いものが多く、
また、古いものに価値があり大事にリフォームされて住んでいることが多くて

そういう住宅にはガレージなんてものはないため
路上駐車はけっこう許されている。



で、
5時間ほど経って自分の車に戻ってみると
自分の車が恐竜になっていたのだ。


f0062821_17341010.jpg



遠くから車に向かっていると
自分が停めたはずのところに、
見たこともない変な車が停まっていて


えー、なにー、わかんないー(←動揺のあまりまるきりバカ)って感じで


とりあえず自分のワイヤレスドアロックのボタンを押したら


なんとこの恐竜のランプが点滅したんです!



そのときの驚きといったら!


でも、あまりの壊れっぷりになぜか大笑い



一体どーやったら、
駐車中の車がこんなんなってしまうんだろう、
と不思議がりながら車に近づいてみると


ポリスから
「ここの署にやってくるように」
との書面がワイパーにはさんであった。


この期に及んで、なんという上から目線。


たまたま、目の前にレストランがあったので
何があったのか聞きに行くと

どーも4時間くらい前に
オンナの人の運転する車が突っ込こむ事故があり
警察とオンナの人が話し込んでいた、

らしい。


まあ、コチラには全く過失がないので
強気で警察に行くと

事故検分した警察官は交代で帰ってしまい
詳しい事故の様子は判らなかったのだけど


やっぱり当方には全く過失がないので
100%相手の保険で修理しなさい、ということで

事故証明をもらって帰ってきた。


・・・・・で、

100%相手の費用で直していいよって笑顔でいわれても




ここからどうやって帰るの?

車の中の荷物は?

もう夕方なんだけど?

ここからどうやってレッカーするの?

運転席のドア、開かないけど?

ってかこの車、先月来たばかりで、まだ1ケ月も乗ってないけど?

この車が来るのに注文から3ケ月待ってようやく来たのに?

で、私、なんか悪いことした?

なんかのお仕置き?

お給料日にこっそり1人でお寿司買って来て食べたから?

それとも、キッチンで隠れて明太子スパ食べたから?

それとも、カールのうす味、1人で一袋食べちゃったから?



と頭の中ははてなマークでいっぱい。


でもまあ、この壊れっぷりの良さで
もうなんでもいいやって気になってきた。


さてさて
この後の経過は
時間がなくなったのでこの次。

またすぐ書きますね。
[PR]
# by miyu-sakura | 2008-10-16 17:54 | ヨーロッパで暮らすということ
f0062821_3452996.jpg

(クロアチア、世界遺産プリトヴィッツェ湖群国立公園。この角度が一番キレイ)

さて、

スロベニアからクロアチアはプリトビッツェへ、
一夜の宿をとるべく車を飛ばしたわけですが


クロアチアは
1990年に始まった独立戦争の後
1992年に旧ユーゴスラビアから独立したばかりで、


日本でも人気が高まっているらしく
一番のトップシーズンの7.8月には、
ホテルも飛行機もびっくりするほど高い。


というか、
観光地としては脚光を浴びたのがここ最近のため
ホテルの数が絶対的に足りてないように思う。


世界遺産であり、
200平方キロメートルもの広さを誇る
プリトビッツェ湖群国立公園内には
たった2つしかホテルがなく(←トーゼン高額)


で、
私達が泊まったのは
SOBEと呼ばれるプライベートルーム。

日本で言う民宿です。


ほとんどが素泊まりで、中にはキッチン付きのものもありますが
ホテルに比べると随分と割安で泊まることができる。



この日は
午前中にブレッド湖で湖水浴、
午後はシュコツィヤン鍾乳洞と
見所がもりだくさんで

随分と行程が遅れてしまい、
地図で最短距離の行程をとり、混雑する首都ザグレブを避けて
高速から国道を行く道を選択したのだけど・・・



クロアチアは、独立戦争の時の爆撃により
高速道路等のインフラが破壊され
未だ高速道路を含め、幹線であるべき国道ですら建設中で


国立公園までの国道も
f0062821_4131254.jpg


最初こそアスファルトの舗装があったけれど

f0062821_4141997.jpg


いつのまにか、土ぼこりだらけの荒れた田舎道に。

f0062821_4155193.jpg


しかも、道路沿いに建つ建物には・・

f0062821_417577.jpg


散弾銃の跡。

f0062821_4181423.jpg


戦後15年を経て今なお、
打ち捨てられた家や銃弾の跡の残る家が、ずうっと続く。

f0062821_420584.jpg


国立公園近くのこの地域は
独立戦争時にセルビア人が多く占拠し住んだ地域だったらしく

クロアチア独立時に
逆にセルビア人虐殺のため攻撃されたという。


ほとんど人気のないこの地域で
どんどん、どんどん日が暮れて行って、
車で走っていても妙に心細く
(↑というかほとんどヤケ。BGMは奥田民生「さすらい」。妙にぴったり)

穴ぼこだらけ、土ぼこりだらけの田舎道のため
ほんの30キロかそこらの距離のはずが
通り抜けるのに1時間半以上もかかり

ようやく宿に着いた時には、
あたりはとっぷりと真っ暗、10時を回っていました・・・・。


さあ、
あしたは、ようやくプリトビッツェ国立公園です。

f0062821_4315887.jpg

(真夏のクロアチアは気温も37度近くまで上がります。グロッキーなわんこ)
[PR]
# by miyu-sakura | 2008-10-07 04:22 | 今日の世界遺産
f0062821_2511847.jpg

(スロベニア 世界遺産シェコツィヤン鍾乳洞。写真が取れるのは出口のみ)

8月の旅行記が全然進まないうちに
なんと明日は10月。


随分涼しくなってきて、
最近、朝は大体5度とか6度とか。


ながあ~~い冬がもうすぐやってきます。


で、

8月の旅行記の続き。


ブレッド湖で湖水浴をした午後、
一路目指したのは


スロベニア唯一の世界遺産「シュコツィヤン鍾乳洞」


ブレッド湖から南に約60キロ。
クロアチアへ向かう途中での見学です。


最近、少々乱発ぎみの世界遺産ではありますが
ここの鍾乳洞は1987年に既に登録されている。


鍾乳洞の中にはこうもりをはじめたくさんの動物が生息していて
見学するには、必ずガイドツアーに参加しなくてはならない。

f0062821_2572082.jpg


ガイドツアーは長さ2キロの地下鍾乳洞を
約2時間程度かけて歩いてまわる。

真夏のスロベニアとはいえ、鍾乳洞内はかなり冷えるため
みんながっつり長袖持参です。

f0062821_25889.jpg


ガイドさんは、最初に
「スペイン語の人~~?」「ドイツ語の人~~?」「フランス語の人~~?」
などと聞いて挙手で答えた人の言語で説明をする。

この日は、スロベニア語、スペイン語、ドイツ語、英語だった。
彼女、なかなかの才女なのである。

f0062821_21504761.jpg



洞窟内は撮影禁止のため
全く写真がなくて申し訳ないのだけど

http://dheera.net/photos/thumb.php?q=europe/skocjan
写真のサイトはこれ。


内部は極力照明を落としていて、しかも
私達が通ったあとはご丁寧に照明を消していくので

暗闇恐怖症の私は
万が一置いて行かれたら、


多分、

いや、絶対

ちびる。



そんなわけでガイドさんから片時も離れず
常に列の先頭で回ったツアーだったのだけど、


いや、


これが、


なんとも、



凄かったのである。



もし、鍾乳洞が好きでたまらないという方がいらっしゃったら
ここは絶対行くべきです。



まず、ガイドさんたちと、どんどん地下にもぐっていくと
かすかに水の音が聞えてきて、

細い通路をくねくねと通っていたと思ったら
広さ約1.2ヘクタール、
天井まで100メートルはあろうかと思われる大広間にでたり、

「ルドルフ大聖堂」と呼ばれる石灰華が堆積してできた、
階段状の石灰段丘があったりと

なかなか見所が多く、いちいち感心していたのだけど



どんどん水音が大きくなってきたと思うと、



イキナリ、




地底に大河レカ川が現れるのである。




長さ34キロ、最後はアドリア海まで達するこのレカ川、

深さ160メートルの険しい渓谷と小さな滝を作り、
ごうごうと音を立てて流れているのである。



例えば、
どこか山に行って


深さ160メートルの渓谷と澄んだ大きな川の水、小さな滝を見たら
美しい~~っておもうでしょ。

それと全く同じ光景が
真っ暗な地底にあるわけです。


数年前までは
対岸までつり橋が架かっていて
スリル満点だったらしいのですが

現在は、
ひと1人が通れる細いながらも鉄製の橋が架かっています。


橋の途中から下を覗き込むと
けっこうな勢いで水が流れていてけっこう怖い。



このレカ川のすごいところは
このままずうううっと海まで地底を流れていくところ。


私達の目の前の川は、
そのまま暗闇のかなたへ続いていくのです。


これ、
なかなか圧巻です。



これは!!!

さすがってかんじの世界遺産でした。


次回はやっとクロアチアに入ります~~。 


f0062821_21521054.jpg

[PR]
# by miyu-sakura | 2008-09-30 03:02 | 今日の世界遺産