ヨーロッパの片隅で、家族と鳥一羽と暮らしています 。  世界遺産とポルノグラフィティとホンとオンガクが好き。    よければアシアトを残してくれればウレシイです☆       写真撮影:miyuとその家族


by miyu-sakura
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さすがの私も、
引っ越しに向けて大忙しになってきた。


5年弱の年月をかけてため込んできた、ゴミの山のような我が家を
見事に「空っぽ」にしなきゃいけないので

それはもう、大変なことなのである。



恐ろしいことに問題は引っ越だけでなく
そのあとにある「エタデリュー」と呼ばれる家の査定があって、


大家さんと不動産鑑定人(のような人)が引っ越し直後の家を点検し
当方の責によるダメージと判断した場合

修理の実費を請求されるシステム。


たとえば、
庭の手入れを怠って芝が枯れたとか
タンポポだらけになったら、1000ユーロ近くを請求されたりするという

たいへん恐ろしいシステムがあるのである。


おかげで、
引っ越しと同時に
家や庭の修理と掃除もしなくてはならないのだ。


大忙しである。


・・・・・それでもPCに向かってる私って何?
って感じだけど


先週末には
お土産アンド最後のお買い物に
イギリスに行ってきた。


フランスからイギリスまで
ドーバー海峡の下を通るユーロトンネルを使えば
一台たったの60ユーロ


車一台での値段なので
何人のっても往復60ユーロなのだ。

我が家のランクルは8人乗りなので
8人乗ったら、往復ひとりたったの6.5ユーロ(千円)。

時間もたったの30分ちょっとでイギリスなのだ。


げ・激安っ!
ユーロトンネル万歳!



心配は

去年、海底トンネル内で火災があった
てことだけど、


ま~~、大丈夫。(きっと)



で、イギリス行の目的はこれ。

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☆CATH KIDSTON☆


日本で人気(だよね?)のご存じキャスキッドソン。

http://www.cathkidston.co.uk/


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本場ロンドンでは日本の半額以下で買えます。


たとえば、4800円で売っているビニールのA4まちなしバックが
ロンドンでは16ポンド。

今、ポンドが147円(激安!)なので
2350円。


うっ、や・安い・・・。



しかも、年中金欠な私が今回行ったのは
CATH KIDSTONのアウトレット。


も~~~、

びっくりするぐらい安いです。
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場所は
ロンドンから車でも電車でも1時間、
ハリーポッターの映画のロケ地にもなったオックスフォード。

そのすぐ郊外にあるアウトレットモール、
Bicester Village

http://www.bicestervillage.com/bicester/home.asp


日本にもあるアウトレットモールのロンドン版です。

ここにキャスキッドソンが入っているのですが・・・・



ここ・・・・・、



なんと・・・・・、



むちゃくちゃ安いんです


たぶん、ロンドンの定価の3分の2。


たとえば9ポンドの品なら6ポンド。


しかもここのアウトレットモール、
JALのマイレージカードをインフォメーションに出すと


モール内で一日限り有効の10%引き券をくれるので


気分はほとんど半額強。



旅行者の方ならTAX FREEも使えるので
実際半額以下になったりするのだ!


日本の価格からすると・・・
4分の1くらいかな?



きゃ~~~~~~。



やっす~~~~い。




年をとってもいつまでも気分は乙女。


そんな私の心の琴線をつく
キャスキッドソン。


走行距離750キロ、
朝5時起き、5時半出発の強行軍の日帰りでしたが


も~~~、大満足。おなかいっぱいです☆


そうそう、


ここのモール、他の店のラインナップもなかなかすごくて

ブルックスブラザーズのボタンダウン、
85ポンドが25ポンド。


人よんで日帰りバスツアーの鬼、
私のおかーちゃん、よしえちゃんに頼まれた

セリーヌのバック390ポンドが180ポンド。


・・・・ものすごい価格破壊のモールだった。

グッジョブ!




さてさて、頼まれた
お土産もぜ~~んぶ買ったし


そろそろ

というか

いいかげん、

・・・・・・荷づくりでもするか。
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by miyu-sakura | 2009-03-24 14:22 | ちっと旅ガラス

変なもの、買ってみた

来週の引っ越しに向けて
鋭意片づけに励んでいる・・・・はずが


今日もこうしてPCをいじっている。


・・・・大丈夫か。



我ながら、こんな行き当たりばったりの性格、
なんとかならないかとも思うけど

引っ越し前日まで、この家で普通に生活をしていくわけで
あるものすべてを箱にしまえるわけではないのが

ちょっと面倒くさいところ。



でも、
今すぐ使わないものから
箱づめをしている。



今すぐ使わないもの・・・・


それは


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これ。




実は最近、友人宅でヨガを習っているのだけど
ヨガの先生が、


「これさえあれば風邪知らず!!」
と豪語するので

なんと通販で買ってみた。


イギリスから送料入れて12ユーロ。
日本円でだいたい1500円位。



さて、
これはいったい何でしょう。




ヒントは、健康器具!




・・・・わかりましたか?





これを初めて見たとき、
そのじょうろの先の形に、

「お、おやっ?」

といや~~な予感がしたのだけど、




実はこれ、


鼻洗いです。


使い方は


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こんな感じ。



片方の鼻の穴から水を入れると

もう片方の穴から水が出てくるっていう


至極簡単な原理。




でも、

・・・・・・だ・大丈夫か?

・・・・・・なんでこのおねーちゃん、笑っているんだ?

・・・・・・てか、なんかのプレイにしか見えないんだけど?



と、この写真を見て、逆に不安と疑問に押しつぶされそうになったけど
ヨガの先生のお勧めもあったので、



肝を据えて、
やってみることにした!!




結果は・・・・



・・・・・・・

・・・・・・・


プ・プールで鼻に水が入った時みたいな、

なんか出切った感はあるんだけど

つ~~~~んとした感触が残る、
びみょーにいやーな気分。



一言でいえば
超ブルー・・・・・・・


でも、せっかくイギリスから通販で買ったし、
実家のよしえちゃんに(恩着せがましく)お土産であげようと
引っ越し荷物に詰めてみた。



今、欧州で大ブーム、とか言って
無理やりやらせてみよう。(←く・くろい・・・)


よしえちゃん、やってね。
きっと風邪知らずだよ!
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by miyu-sakura | 2009-03-18 07:04 | ヨーロッパで暮らすということ

本屋に行こう その2

はっ、と気づいたら
もう3月16日になっていた。


あまりに忙しくて
いままでいったいどう過ごしてきたのか

・・・・あんまり覚えてないほど。



帰国まであと2週間となり、
やり残したこと、特に

最後にお礼を言わなくちゃいけない人に
ちゃんとお礼を言い忘れてないか

毎日、不安でしょうがない。




で、

忙しくても相変わらず本屋さんには行っている。

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ここの本屋さんは、欧州には珍しく日曜日もやっていて


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ピアノの生演奏を聞きながらお茶もできたりする。


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いろんな雑貨も置いていて、
気分は「ビレッジバンガード」。


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雑貨コーナーで人気なのは
ご存じサンリオの「キティー」。

HELLO KITTY、はフランス語読みで
エロ、キテ」ですが

とにかく、大人にも子供にも大人気のキャラクター。


ブロカント(フリーマーケット)なんかをやると
現地のおねーちゃんが

「キテ、ない?」
と日本人ブースを訪ねてくることもしばしば。



人気といえば
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日本のアニメや漫画の人気は、もう常識っていうくらいのイキオイです。


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日本で人気のマンガはほぼ、出揃っていて


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私がどっぷりハマった漫画、
「君に届け」もしっかり仏訳されている。


・・・しかし、フツー7ユーロのマンガが、
なぜか「君に届け」は4ユーロで安売りされている。


やっぱり、言葉でのいじめ、とか、内気、とかってのが
民族的に理解されにくいのかも。


確かにお互い大好きなのが見え見えなのに
8巻まで告白せずに引っ張ってるマンガだし、

欧州人にとってこの展開は「ありえない」のかも・・・。



で、


ここの本屋さん、広いのでいろんなコーナーがあります。


私は

「ランボー」の詩集を原文で読みたくて買いに行ったのだけど



それ以外にも
ちょっとえっちな「LOVEブース」もありました。


「女×男」のノーマルLOVE写真集と

「女×女」の、(私的には)なんだかなー、っていうLOVE写真集と

「男×男」の、なんだよーこんないい男がそっち側かよーっていう
LOVE写真集があります。


それぞれの写真集は、せっかく買っても
日本に持って入国できないため、


しょーがないので立ち読み。



ま、
男×男に関しては


美術館とか、公園の裸の彫刻、
あれがナマ
写真集になってるっていうわけで、


基本的には
ばっちし見えちゃっているわけで、

さらに
なんだか集団だったりするわけで


たぶん、日本では決してお目にかかれない。



中身をここに載せるのもまずそうなので

とりあえず、

表紙だけ。





・・・・・ちょっとだけよ。


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笑顔がまぶしいぜ☆
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by miyu-sakura | 2009-03-17 05:56 | J' aime le livre

海外のお引越し

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(我が家のお引越し。リフトを窓に横づけです)


20年くらい前、
初めてパリに行ったときのこと。


日本食レストラン街のあるオペラ座近くに

海外引っ越し 日通

と書かれた看板があるのを目にして


そーかー、海外引っ越しは日通なんだ


と、思った記憶がありますが
(その時は、まさか自分が海外引っ越しをするとは思いもよらなかったけど)


今回の日本へのお引っ越しも、たまたまですが日通さんでした。
日本語が通じてとても便利です。


海外へのお引越しといっても、荷物の量や距離で色々ですが


我が家の場合は


 実際に引っ越す数ヶ月前に、第一弾として船で運ぶ大荷物を荷出しして
 
 実際に引っ越すときに船で運ぶ荷物、飛行機に乗せる荷物を荷出しします。


今回は第一弾の船便の荷だしです。

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船のコンテナに貨物として乗せるため
すべての荷物は段ボールでぐるぐる巻き。

我が家はいろいろと家具を持ってきていたため
ベットやソファー、椅子なども梱包します。

これは屈強なプロの人がやってくれますが、


細かい衣服や本・雑貨・鍋や食器は
事前に段ボールをもらっていたので
できる限り自分で荷詰めします。

もちろんプロの人もやってはくれますが
自分でいれないとどこに何を入れたのか
はたまたゴミなのかそうでないのかわかりません。


日本はごみの分別にうるさいし
費用もかかってしまうので
極力いらないものは持って帰らないよう、

ごみ袋を片手の段ボール詰めでした。



我が家は
日本でいう3階建ての一軒家でエレベーターなどないため

窓からリフトで荷物をおろします。

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我が家はまだ3階建てなのでましですが

10階建てのアパートなどの引っ越しでも
基本的にはこのリフトで荷物を降ろします。

このリフト、台座に柵なんかないので、
見ているほうが落ちてしまわないか身の縮む思いですが、

たしかに効率はとってもいいです。




海外の引っ越しで特別なことは

運んだ荷物の明細を出さなくてはいけないということ。

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今回荷だしした70個の段ボールの内容について
すべて記載し、保険のための金額を書き込みます。

引っ越しでバタバタしているときに
結構これ、めんどくさいです。


日本語で書いた内容証明はその後
日通さんで英語に翻訳されてリストになって
税関に通されることになりますが


リストを書いていて


今回、


これ、


まずいかも・・・・・



と思った品物が一つ。



それは、


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むち。



ハンガリーにある世界遺産ホルトバージ平原で買ったものなのですが
本革製のマジなムチ。

しかも長さが3メートルくらいあります。



これって・・・・・・

税関の人、誤解するだろうか・・・・。


不審な荷物と、止められたらどうしようと

今からちょっと不安な今日この頃です。



というか

まず日通さんに誤解されるな、きっと・・・・。
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by miyu-sakura | 2009-02-04 05:36 | ヨーロッパで暮らすということ

お引越し

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(島全体が活火山のようなアイスランド。いたるところに温泉が☆
印象としては、九州に似てる・・・です。)



さてさて、
欧州在住もうすぐ丸5年になる私ですが、


この春に、
ようやく日本にお引越しすることになりました。



フツーにうれしいです☆
なんといっても日本人ですもの。




回転ずしも、てんぷらうどんも、ラーメン屋さんも
ミスタードーナツも、ビビンバも、五平もちも、野沢菜も

あまりの恋しさに、とうとう夢にまで出てくるほど
「歩く食い意地」といった私なので

いつでもどこでも食べに行けると思うと
今から夢見ごこちです。



今の心境としては

海外旅行に行きたくて行きたくて、お金を貯めてお休みとって
ようやく念願の旅行に行ったはいいけど

最後に家に帰ってきて
「あ~~やっぱり家が一番」ってつぶやいちゃう感じです。




で、

只今引っ越しの準備真っ最中なのですが


個人で単身留学、というなら荷物も少ないと思うのですが
家族とペットで5年近く住んでいたため


まー、びっくりするくらいの荷物があります。



日本の家は、ずいぶんと小さくなるため(←冷静に考えてリビングの大きさ)
今使っているものすべてを持って帰れるわけではなく。



そこで、只今
家中のものを半分に減らすべく

燃えるごみ用のゴミ袋をもって
家中を歩き回っているわけです。



台所の棚を奥まで覗いてみると
賞味期限切れの食品の山。

しかも、
もったいなくてとっておいたまま、といった宝物たちがぞくぞくと。



たとえば


・2003年9月にすでにご臨終していた抹茶アイスのもと。

  何といっても「粉」なのだから、
  と勇気を振り絞って作ったら意外にフツーだった。
  皆さん、抹茶アイスのもと(粉末)は5年経過しても大丈夫です。

  っていうかすでにフツーの基準がおかしいのかも。
  っていうか我が家が来たのが2004年4月なのに、
  どーしてその時すでに賞味期限が切れているモノが棚にあるのか謎。


・2005年2月にご臨終のサキイカ。

  海鮮ものは基本的には輸入禁止なのでレア商品。
  特別に大事にしまいこんだのがアダ。
  半ナマ商品のため、さすがに食べるのはやめた。


・2006年10月にご臨終のとらやの羊羹。

  羊羹の賞味期限は半年くらいあるのにもかかわらず
  大事すぎて食べられないまま今に至る。
  ・・・・これも泣く泣くゴミ箱へ


・2007年1月にご臨終のパスタソース。

  冷静に考えれば2年経過。
  でも、瓶づめだし、でも、肉入っているし・・
  とさんざん悩むもゴミ箱へ。


・2008年1月にご臨終の青柳ういろう。

  欧州生活において
  賞味期限の「1年」は「誤差」。
  当然おいしくいただきました☆
  1年の超過は、超過と思わず大体何でも食べます☆


・・・・・などと棚一つ片付けるのに
おそろしく時間がかかるかかる。


まじめに多すぎる本やCDも

持って帰る、捨てる、BOOK OFF(パリにあります)に売る
  
と考えながら選別していると
あっという間に真夜中もすぎ、
しらじらと明け方が近づいてくる。



海外引っ越し、
真面目にめんどくさいです。

なんといっても大荷物は
船に揺られて手元に届くまで二か月かかります。


春に使う家具を荷だししてしまうと
約2か月、家具なし生活です。


家の中で、ほぼキャンプ生活。
食器もプラステッィック・・・・



家具つきアパートだったら楽だったのにな、
と今更悔しがっております。



さ、もうすぐ船で運ぶ荷物の荷出しです。

あとひと踏ん張り・・・しないでまずは、寝よう!



・・・・あ~~、普段からものを増やさない生活、
こんどこそ実践したい、するぞ、・・・と思って早20年。

筋金入りのかたずけられない女とは私のこと。


こんどこそは、生活習慣を見直すぞ、と
毎回引越しの旅に思うのだけど。


学習しよう、私・・・
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by miyu-sakura | 2009-01-26 12:01 | ヨーロッパで暮らすということ

どろぼう

先日、

「昨日の水泳教室のロッカーで、アンのリュックを見なかった?」

とエリザベスのママから電話がかかったきた。



エリザベスのママとは週3回、でっかい公共のスポーツ施設の
水泳教室で顔を合わすのだけど

すごい美人なオーストリア人なのに、気さくで偏見がなくって
お互い好きな服のブランドが一緒だったりして

私の下手なフランス語でも気にする様子もないので
いつも楽しくおしゃべりをさせてもらっている。



そのママからのあわてた様子の電話によると、

いつものように水泳教室のあと、
集団用のおおきな更衣室で着替えて帰ったんだけど

建物をでてすぐ、
お姉ちゃんのアンちゃんの通学用のリュックを置き忘れたことに気づいて
急いでロッカーに取りに戻ったところ


もう、なかったんだって。


アンちゃんのリュックには
教科書やノートなどの学用品一式がたっぷり入っていて

かなり重かったし、なによりでっかくて


決して
「うっかり間違えて持ってきちゃいました」
って感じのものではないので、


なくなったってことは、置き引きされたってことになる。




欧州で暮らしていると
泥棒や盗難は日常茶飯事。



大使館発行の盗難事件一覧を見ていると

「ホテルの朝食ビュッフェで料理を取りに行っている間に
椅子に置き去りにしたバックが盗まれた」

とか

「列車内にトランクをおいてホームに飲み物を買いに行き、
戻ったらトランクがなかった」


などと書かれているのを見ると


逆にそういうことをしても盗まれない日本って
なんて安全なんだろーって思ってしまう。




手荷物、バックは肌身離さずは
欧州生活での鉄則です。


だから、今回子供のリュックが盗まれたのって
エリザベスのママの不注意に違いないのだけど


子供の水泳教室で、
申し込んだ子どもとその親とコーチしか入れない更衣室での盗難って



・・・・ちょっと信じられない。



もしかして私は、泥棒と一緒に泳いでいるわけよね。

そしてこれからもずっとその泥棒さんと同じ部屋で着替えるわけよね。


そんな一見安全なところさえも、気の抜けないなんて
さすがに驚いてしまった。



そういえば昔、
公園で遠くに飛ばしたフリスビーを
取りに行ったら盗まれてた、なんてこともあったしな・・・・。


油断大敵。
しみじみと肝に銘じた事件でした。


やっぱり日本はいい国だ。


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(世界最大の温泉ブルーラグーン。とにかく最高に気持ちよか~~)
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by miyu-sakura | 2009-01-22 18:35 | ヨーロッパで暮らすということ
さて、

凍てつく氷点下のドイツを駆け抜けて1100キロ。
ようやく辿り着いたウィーン。


そこで見たものは、

ワルツを踊る人々。


さすがだわ~~、と思いながら
0時のカウントダウンを通称オペラ座、正式には
ウィーン国立歌劇場の前で陣取る私。

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はっきりいって
酔っ払って騒ぎまくる若者しかいません。
みんなテンション高すぎです~~。

マイナス13度の寒さのため
帽子・手袋・マフラーにロングコートの完全防備で
0時を待ちながら、


騒ぐ若者たちをみて


ふと・・・


一抹の疑問が・・・・




「ウィーンのニューイヤーコンサートって
年を跨いでやっていたっけ・・・・・?」



このくそ寒い中、目の前のオペラ座の中で、
今まさにたららんたららんがやっていると信じてやってきたのだけど・・・



なんと!!!!


がああ~~~~~ん!!!


やってるはずねえ!!!!!!!!!



そうなのだ。

私が日本で夜に生放送を見ていたとしたら
8時間の時差のあるウィーンが夜のはずがない!!!!!!


なんと0時直前になってそんな大事なことに気づいてしまったのだ~~。


がっくりうなだれていると、
そこらの若者たちがカウントダウンを始めた。


・・・4・・・3・・・2・・・1・・・・0(←ちなみにドイツ語)

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ひゅるるるるるるるる~~。
ぱぱぱぱぱぱ~~~~ん。

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オペラ座前から大聖堂まで続く歩行者天国のあちらこちら、
道路の中央分離帯、
ちょっとした空地、
空き地でなくても普通の道路でも
というか、はっと気づくとすぐ隣でも


みんな勝手に花火あげたい放題、やりたい放題。


その爆音と閃光は
不謹慎ながらここは・・戦場か?と
一瞬思ってしまったほど。

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新年の真夜中にもかかわらず
ばんばん上がる花火と歓声に


・・・・ま、いっか☆

と自分を納得させたカウントダウンとなりました。
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・・・ちなみに

本当のニューイヤーコンサートは
ウィーンの学友協会(←って場所まで違うし)
で元旦の午前11時15分からでした。


・・・そりゃ日本じゃ、夜に生放送だわ。

なんでオペラ座で0時って思いこんでたんだろー

詰め甘すぎだし



ま、でもまさにその時もウィーンで
街角コンサートで手拍子をしていた私、

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とりあえず、本望。
思い残すことはないわっ!!

ウィーンの年越しは
たくさんのコンサートやイベントが盛りだくさんで、
信じられないくらいに寒くて、でもにぎやかで、
ワルツでダンスでタンゴでルンバで


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・・・・何より、じいちゃんかわいかったし。(←ブリキの人形みたいで)


まあ、こんな2009年だけど、

大丈夫か、私。
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by miyu-sakura | 2009-01-16 12:03 | ちっと旅ガラス
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皆様、あけましておめでとうございます~~。


2004年4月に渡欧して
まさか2009年までいようとは夢にも思いませんでしたが

なんとか無事に健康に(虫歯と少々メタボ気味ではあるが)
2009年を迎えることができました。


どうもありがとーございます。


ポルノの晴一さんもとうとうパパになるし(←泣き)
我が家のわんこも今年はパパにする予定です。
(花嫁さん大募集中☆)


はー、季節は移ろっていくわぁ。



で、

最初の写真は花のパリ。

2006年の1月1日0時のシャンゼリゼです。


花のパリのカウントダウンには

何かが、

何かが

何かが


絶対あるはずと信じてわざわざ繰り出したのに


ひょろろろっろ~~、って感じで
誰かがあげたしょっぼい花火があっただけで

片側4車線のシャンゼリゼ通りを埋め尽くす
おのぼりさんのフランス人やイラン人と

最近どこにでも見かける中国人の酔っ払いとに
ただただもみくちゃにされ

別になあんにもなかった私たち。



まあ、ただいま絶賛両想い中で
周り全部がピンク色がかっためろめろんなカップルだったら

「今、世界で一番ロマンチックな年越しでぇす☆」

って時差考えずに
メール一斉送信しちゃうと思うのだけど


生憎そーいうわけではなかったため
なんか肩すかし感あふれる年越しになってしまった。
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(これは1月中旬まで続くラファイエットのイルミネーション、見ると意外に地味)



さて、
欧州での年越しも最後になる今年こそは、

とびきりワンダフォーな年越しにすべく
よさそうな街を物色してみたところ、

鬼太郎だったら、
間違いなく頭の毛が反応したであろう街を発見した。



それは

我が家から1100キロ離れた


オーストリーのパリ、

ウィーン☆



ご存じのとおり
毎年12月31日の夜には
ウィーンのオペラ座でウィーンフィルハーモニーの
ニューイヤコンサートがある。

世界一有名なニューイヤーコンサートのトリは、
ヨハン・シュトラウスの「ラデツキー行進曲」。

たららん、たららん、たららっらっらんと、
振り返る年寄りの指揮者に合わせて
観客が手拍子を送るお約束が、もうたまらない。


毎年このコンサートがTVで中継されるたびに
必ずTVの前で正座して、

熱い手拍子を送らないと
新年って気がしないくらいだ。




でも、
このチケットがまたべらぼーに高くて

というより
優先客やツアーですべて埋まってしまい
庶民の我が家がまさか行けるはずもない。



しからば、

その時間に合わせて、
オペラ座の前で

手拍子をしようぢゃあないか、

と思い立った。



そう、ウィーンフィルと私の間には
壁一枚。

そうたったの壁一枚なの。

ほら、
聞こえる・・・聞こえるわ。

あのたららん、たららん・・・が。

そう、ここはひとつ
私の得意技である妄想力を駆使して

ひとり手拍子をやってみせるわ。



・・・とまあ、

私が1月1日0時に手拍子をしたい、
とたったそれだけの理由で

凍りつく1100キロを車でかっ飛ばして
行ってきました、花のウィーン。

その顛末はまた、次回・・・・
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by miyu-sakura | 2009-01-05 02:17 | ヨーロッパで暮らすということ

ホロホロ鳥のファルシ

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さて、この不気味な鳥は
「ホロホロ鳥」

欧州のちょっとしたレストランなんかに行くと
たまに出てくる鳥である。

日本でも一羽3800円くらいで売っているので
食べた人もいるのではないかしらん




先週、お世話になったお友達が日本に帰国するというので
持ち寄りの夕食会をした。

そーいう会は
毎日料理をしているお料理上手が
それぞれたっぷりと腕を振るうので

それはおいしく楽しい夕食会になる。

で、
メニューを考えつつ近所の肉屋に行ったところ

肉屋が大変なことになっていた。


あたま付きの


うさぎ

きじ

うずら

しちめんちょう

にわとり

かも

ぶた


それに

ホロホロ鳥。


ショーケースに顔をこちらに向けている並んでいる。


ちなみにホロホロ鳥の顔は

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こんな感じ。



で、

肉屋のマダムに、

「ファルシを作りたいんだけど一番おいしーのは?」


と聞いたところ


「そりゃー、ホロホロ鳥よ!!」

と言われた。




・・・・絶対だな


まさかおまえ、

ホロホロ鳥が鶏の3倍弱の値段だから
そんなこと言っているわけじゃあないだろーな。




とまあ、
いつも行く肉屋のマダムが太鼓判を押すので
生まれて初めて

「ホロホロ鳥のファルシ」

にチャレンジをすることにした。



ホロホロ鳥のファルシ、
作り方と、その結果はまた次回~~♪
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by miyu-sakura | 2008-12-22 01:01 | ヨーロッパで暮らすということ

怒涛の10月

おそらく、


2008年の10月という月は私にとって

どっかの異次元のうず、とか
どっかの世界の魔窟とか
積もり積もった悪行三昧へのお仕置きとか

とにかくなんかのめぐりあわせで
大変な月になるようになっていたに違いない。

・・・・と思いたい。




まずはしょっぱなから

いい加減、
回転寿司とフレンチクルーラーが恋しいから
日本に帰りたくなり帰るはずだったのに
「急に」帰れなくなり



次に

記念すべき〇〇歳の誕生日を迎えたものの
忙しすぎてなんのイベント(ケーキの一つすら)もなかった翌日、

一か月も乗っていないピカピカの新車を
ただ路上駐車していただけで激しくぶつけられて
愛車がまるで「恐竜」みたいになっちゃったり



さらに

道路工事の影響で電話の回線がたまに悪い時があるんだけど

よりによって
「絶対出なきゃいけない電話」
の時に限って回線が切れてて

大勢の人に
行方不明かっ!」と大騒ぎで捜索されたり



また、

永遠の独身主義者と思っていた愛しのポルノ「晴一さん」が
なんと長谷川京子と電撃結婚するし



おまけに

7年近く愛用していたNECバリュースターくんが
まったく突然ご臨終するし



ついでに

最近のユーロ、ポンド安と
イギリスーフランス間のユーロトンネルが、たったの60ユーロで
車で往復できるからと
10月30・31日で一泊旅行に行ったところ

ハロッズのすぐ隣の路上で駐車禁止を取られ(←しかもほんのちょっとの間)
なんと罰金120ポンド(約2万円)を請求され



もっといえば

最近絞りが甘いなあと思っていた洗濯機がとうとう、
まったく脱水しなく」なったし



さらにもっといえば

人気ブランドの倉庫セールで
220ユーロのダウンジャケットが40ユーロになっていたから買ってみたら
後ろ身ごろに大きな穴が開いていたし



とどめは

大学の公開講座のフランス語の授業で
私の好きでないアメリー・ノートンの「畏れ慄いて」が課題になり、

(「畏れ慄いて」。この本は,
日本の大手商社に勤めた実体験を痛烈な皮肉と大げさな比喩で描いたもの
原文はフランス語で、フランスではベストセラーとなり文学賞までとった。
題名は上司に部下がへつらいひれ伏す様子をあらわしている)

唯一の日本人生徒である私に
クラス皆から「日本企業のクレイジーさ」を小馬鹿にされ、批判されるし



最後に

どーしてもFCバルセロナの試合が見たいからと
珍しく飛行機で、わざわざ今週末バルセロナまで行くのに

一週間前になって試合開始時刻が
日曜夜8時から土曜夜10時に急に変更になり
終了時間12時のため泣く泣く観戦をあきらめるはめになったり
(←ってサッカーってふつー夜の10時からするか?)


さらに、

サッカー観戦のため、サッカー場近くに取ったホテルがキャンセル不可
その日にサッカーがないにもかかわらず、

しかもそのホテル、今予約すると直前予約で50ユーロも安い値段で
泊まれるようになっているのにわざわざ高い値段で
泊まらなきゃいけないはめになったし


とにかくとにかく

これでもか、これでもか、と試練につぐ試練という
とんでもない一か月であった。




・・・・でもまあ

事故車の代車が、ピカピカのPOLOだったり

PCが壊れて3日後にたみちゃんが日本からPC持ってきてくれたし

一か月以内に支払えば駐車違反の罰金
120ポンドが半額になるし(っていうかそういう罰金アリ?)


微妙になんだかいいおまけも付いてきたりもするのだ。




さて・・・なんとか11月になったから
この不運(悪運?)はゲームセットになってくれたはず。



ええっ、

・・・・・まさかの、ロスタイム突入か。


(というか、VISTAは写真の縮小ができないんだろうか。
写真のアップができません・・・・・)←今のところこれが一番悲しい
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by miyu-sakura | 2008-11-05 09:47 | ヨーロッパで暮らすということ