ヨーロッパの片隅で、家族と鳥一羽と暮らしています 。  世界遺産とポルノグラフィティとホンとオンガクが好き。    よければアシアトを残してくれればウレシイです☆       写真撮影:miyuとその家族


by miyu-sakura
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

タグ:ヨーロッパ ( 37 ) タグの人気記事

頭にしらみが。

私は結構長いこと生きているが
最近、生まれて初めて


頭にしらみがついた。


まるで、太平洋戦争直後の日本のようだが
ほんとにしらみがいたのだからしょうがない。


大人としてどーよ。
情けない、いや情けなすぎないか。



ただ、私の名誉のために少し説明をさせてもらうが
私は非常に入浴好きな人間である。

毎日夜、湯船のお風呂に入らないとどうもカラダがゆったりできないし
夏場ともなれば、朝方からシャワーも浴びる。



でもナゼにそんな私にしらみがついたかというと


ここヨーロッパの人間は
平気で何日もお風呂もシャワーも浴びないし
シャンプーだって1週間に一度だって人もたくさんいる。


で、そんな人にはトーゼンしらみがいるのだけど
ここで重要なことは


しらみは、結構飛ぶのだ


学校で、レストランで、プールで、公園で
何気に壁のコート置場にかけたコートに


お隣の元気なしらみ君が飛んでくるのだ。



欧州に住んでとうとう5年目に突入する私、

今までも周りでもしらみがついた、
という話しは何度か聞いていたけど

こういう話のご多聞にもれず、
「我が家は大丈夫!!」
と何の根拠もない自信で乗り切ってきた。


でも今回、
「頭かゆい~~」という家族の頭に、
白いしらみの卵らしきものをいくつも見つけ、

ダッシュで薬局に駆け込んだところ、
めでたく「しらみ持ち」の認定を受けた。


お店の人曰く、
家族1人にしらみがいたら、大体みんなにしらみがいるそうだ。
そう言われると、なんか急に頭が痒いような気がしてくる。



しらみがついたら

1.駆除用のシャンプーを週に一回する
2.頭にしらみ予防のスプレーをする
3.寝具や洋服を60度以上の高温で洗濯する。

の3点をすぐさま行わなければならないけど


1.のシャンプー、気のせいか
我が家のワンコを洗う時のシャンプーのニオイと同じなので
多分、「ケモノ用シャンプー」。

とってもクサイし、何より

がんばってAVEDAのシャンプーを使ってダメージ回復に努めている
私の髪の毛のキューティクルなるものを、根こそぎ奪っていく。

髪が、人形のようにバリバリになるのだ。



・・・・・うう、悲しすぎる・・・。



そして今日、
ここにしては珍しくさわやかに晴れ上がった大事な日曜にもかかわらず
朝からフル回転で洗濯機を回している私・・・・。



・・・・うう、情けなすぎる・・・。



教えて神様
一体私が何をした?


皆様も欧州旅行の際はどうぞお気をつけ下さい。

f0062821_20402844.jpg

(ポルトガルとスペインの国境に立つマルバオの城壁。
高所恐怖症のクセにこういう断崖のキワキワに立つのがたまらない)
[PR]
by miyu-sakura | 2008-04-27 20:09 | ヨーロッパで暮らすということ

中村俊輔×ポルノ

ここのところ、
欧州サッカーリーグを見に行く機会が増えた。
f0062821_182217.jpg

(イタリアリーグ、FCトリノ対ACミラン戦。この日トリノの大黒は出場せず)


日本人が欧州リーグでたくさん活躍していることもあるけれど、

週4日,雨の日も雪の日もサッカーの練習をしている我が家にとって
スーパープレイが炸裂する欧州リーグは

きらきら輝く「夢の舞台」。
それが当日券なら、14ユーロ(2千円)程度からで見れてしまう。



チケットを該当チームのHPで買ったり、
早めに行って当日券を買ったりするのだけど
いつも使うのがこのサイト。とても便利です。
http://soccer.yahoo.co.jp/world/japanese/

海外で活躍する日本人選手の動向や、
それぞれのチームのHPがすぐわかります。


もともとのサッカーを見に行くきっかけは、ドイツのワールドカップ。
日本人選手の活躍に胸を躍らせていた。


「しゅんしゅけぇ~、ぬぁかむらぁ~!」


我が家が応援する中村俊輔選手は、いつもこう発音されていて

すんごくがんばっているのに、
どこかの幼稚園児みたいでちょっと気の毒だった。



現在中村選手は、スコットランドの名門チームセルティックに所属しているけれど
この国から距離としては飛行機で1時間半の近さ。


大体名古屋から北海道くらいの距離。


さすがに間に海があるので、船か飛行機になるのだけど
欧州内は格安航空会社がたくさんあって
なんと片道税込み15ユーロ (2千円)位。


「これは!行くしかないでしょ!」と中村選手のHPを探してみたら、
http://shunsuke.com/data/profile/index.shtml


プロフィールのところの「好きな音楽」が
「ポルノグラフィティ・コブクロ」

って書いてあった。


うっ、キャ~~~~~~~~~~~~!!!!!!


中村選手も「アポロ」を聞いて「サボテン」に泣いて
「ミュージックアワー」でヘンな踊りをして
「ハネウマライダー」で勇気をもらって
「あなたがここにいたら」でしっとりしているのかしら。


うっ、うれし~~~!!

中村俊輔、す・好きだわ。

ノンフィクションサッカー物語「海を渡ったヒーロー達」
(中村選手の子どもの頃の自叙伝)

もう一回読むわ。

読ませていただくわ。


ポルノファンヨーロッパ支部(それ何?)としては
がっつり応援しなければイケナイ。


さぁ、スコットランド、グラスゴーへGO!じゃ。


いつ行けるかわからないけど、

まずは、
夕食のおかずから質素にするか・・・・


f0062821_18485228.jpg

(王者ACミラン戦は、モナコに行った時よしえちゃんも一緒に行きました。
ネコに小判、ならぬ、よしえちゃんにACミラン。よしえちゃん価値わからず)
[PR]
by miyu-sakura | 2008-04-13 17:25 | ポルノ・ポルノ!!

Paris SOLDE!!

先週の水曜日から、Parisのソルド(セール)が始まった。


フランスでは、国がソルドの開始日を法律で決めているので
多少のフライングはあっても、

基本的にこの日からフランス全土一斉にソルドがスタートとする。



そんな中、私ときたら、
エジプトに行って、
しばらくぼおお~~っと余韻に浸っていたけれど

私がぼおお~~っとしている間に、
ものすごいソルドの嵐がはじまっていたのだ。



Parisのソルドは、
日本からもわざわざ飛行機に乗ってやって来る人がいるくらいなので

フランスの田舎などからも
人々は大挙して押しかけてくる。


メトロも、道路も、お店も、試着室も、キャッシャーですら
どこもすごい人・人・人。

はっきり行って、歩いているだけでへとへとになる。



で、


今回、


お友達が行くと言うので付いて行って来ました。



Paris、HERMESソルド



HERMES好きの人なら誰もがあこがれると言う
年に2回、ホールを借りて行う大ソルドなのだ。


HERMESにはあんまり興味はないけれど、
わたしの姉,ひろみちゃんからの有無を言わさぬ指令を受け


コットンのミニトートが80ユーロ(11000円)
で買えるというので、張り切って行ってみたのだ。



場所は、 Palaice des congres


シャンゼリゼ通りをまっすぐ、凱旋門方面に行って
凱旋門を通り抜け、ずうううっと行った右手のでっかい会議場ですね。


会議場の一室を借りてやっていたわけですが、

日本のデパートが
有名ホテルの「なんとかの間」を借りて
特別販売会をやっている感じに似ている


でも、それより微妙に物々しく
まず、入場前に黒いスーツのおじさん数人が

「エルメスを持っているか」

と聞いてくる。



ええっ?持ってない貧乏人は入れないのぉぉ・・
と一瞬ひるむのだが

これは、帰りに荷物をチェックするため、
エルメスをお持ちの方は最初に申告して証明用紙をもらうのだ。



おおおっ。
こんなソルド行ったことないぞ、と
とりあえずおのぼりさん気分で入ってみると・・・・・


帽子にブラウス、靴にバックにスカーフに小物にネクタイ。

確かにいろいろ売っている。

買うつもりもないのに、テンション上がる上がる☆



なんといっても、
普段、ボンジュ~~ルなんて気取りまくっているフランス人マダムが、

日本人同様にテンション上げて買い物しまくっているのだ。
ついつい、こっちも負けてはならぬと力が入ってしまう。



で、鼻息も荒くバック売り場に突進してみると・・・・



なんか・・・変なバックしかない・・・・・

しかも、おんなじよーなバックばっかり・・・

さらに、バーゲン価格で1400ユーロ(20万)って何よ・・・・



ひろみ希望の80ユーロのコットントートは、
どーも早い段階で売り切れるらしく

水曜10時開始のソルドに、
土曜日の昼なんかに行ってもいいものなんてありません。




やっぱりHERMESへの道は遠かった・・・




とっとと会議場を後にして


今使ってるお財布が結構ぼろぼろで、チャック部分から小銭が落ちるから
(一体どんな財布使っているんだ?)

新しいお財布を見てみようと
他の路面店をいろいろとひやかしたのですが



どこに行っても日本人の店員がいてびっくし。


店員2人しかいない小さなお店にすら、
しっかりと日本人店員がいる。


ヴィトンにいたっては、
一体何人の日本人店員がいるんだろ=?
と思わず数えたくなるほど大量の日本人店員がいる。



すんごく迷ったのは、
グッチのお財布。165ユーロ。(24000円)
定価より大体3割引です。


みょーに怪しく、何度も同じ店に出たり入ったりして
結局、ううう~~~んって我慢した。



だって・・・
ない袖は振れない。




エジプト貯金、始めたし。


また、砂漠でキャンプしたいし。




結局、
ものすごく張り切ってパリまで行ったのに



大好きなコトニエでシャツを1枚買って

ラファイエットでウォーターマンのボールペンの芯を買って

プランタンで生ハムを買って

ブックオフで漫画(金色のガッシュ!)を買って

旧東京ラーメン(知らないうちに名前が変わっていた)で味噌ラーメンを食べて

十時屋でカップ甘酒と、さいころキャラメルを買って



そんなんで大満足して帰ってきました。




でも、よく考えていれば
別にパリじゃなくても買えるものばっかりなんですけど。

まあ、お祭り大好きなんで。



そうそう、書き忘れましたが、
パリのソルド、
それにはもれなく


・・・2日後の筋肉痛が来ます。

f0062821_802917.jpg

(オランダ、テクセル島。カーフェリーで渡る。オランダですからこんな感じ)
[PR]
by miyu-sakura | 2008-01-14 17:53 | ヨーロッパで暮らすということ
私は、変なとこが大好き。


旅行雑誌の巻頭を飾る誰にでも人気の都市もいいけれど、
人知れずひっそりと観光地をしてるような、ちーいさな街が好き。


どちらかといえば、判官びいきで。


余談ですが、
私、「判官びいき」ってずううっと「はんかんびいき」って
読むのだと思っていました。

実は「ほうがんびいき」って読むんですね。

旅行中に読んだ「重力ピエロ」を読んで初めて知りました。
今までずうっと、「はんかんびいき」って大威張りで言ってたぞ。

うう、こっぱずかしすぎる・・・・・



で、そんな判官びいきのわたしのハートをわしづかみにしたのが、
ドイツ、ロマンチック街道の街「ネルトリンゲン」
f0062821_66357.jpg

(ネルトリンゲン、聖ゲオルク教会よりまん丸な街を見下ろす)


ロマンチック街道なら、行ったことある!
という方もいらっしゃると思うのですが、

ローテンブルグとアウグスブルグの間にある、
この小さな町を訪れた・・・というか知っている方すら多くはないと思う。

かくゆう私も、知ってたのはヴェルツブルグ、ローテンブルグ、フュッセンくらい。
ネルトリンゲンなんて、地名すら知らなかった。



このネルトリンゲン、一体どんな街なのかというと、
f0062821_605978.jpg

(まん丸の形に、中世の町並みが昔のままに残っている。)

1500万年前に、直径1キロの隕石が落ちてきて
その跡の盆地にできた街。
f0062821_6102290.jpg


こちらに来てから、とある雑誌で見かけて、

「隕石が落ちた跡がそのまま街になってるなんて、絶対すごい!!」
と友人達に話したところ、

「そーかー?」
とひどくつれない。

「だってさ、丸い盆地になっているんだよ」
と食い下がってみる私。

「でもさ、わざわざぽっかり空いた穴に暮らすなんていやじゃん」

・・・・でも写真を見る限り、ぽっかり空いた穴なんかじゃないし・・・



よし、実際に行って見てみようということで
車を6時間ほど飛ばして、行ってきました!ネルトリンゲン。
f0062821_6202393.jpg

ネルトリンゲンはあまりにパットしない街だったが故に
戦争での被害を被っておらず、
住民の手によって数百年前の建物や町並みがほぼ完全に残されている。
f0062821_6265958.jpg

2.7キロの丸い城壁は、完全に街を一周し屋根つきの木造の部分も。

観光地のはずなのに、お土産屋や行き交う人も多くなく、
城壁を散歩しても、ずっとここに住んでたみたいにのんびりした気持ちになる。
f0062821_7284765.jpg

街の中央にそびえる聖ゲオルク教会の塔「ダニエル」

街のどこからでも見え、かつては見張り塔として使われていただけあって、
塔内は意外にも広く、階段も木製である。
(教会の塔は石の螺旋階段が多い)


なぜか、塔の最上階近くに、水洗のけっこうキレイなトイレがあった。
その階のチケット売りのおじさんのためにあるのだろうが

90メートル近く上空でされた「ブツ」は地上にどう落下しているのか、
大いに気になるところではあった。



で、
隕石のなぞを解くべく、街にある、「リースクレーター博物館」に行ってみた。
f0062821_6404773.jpg

ドイツの博物館は、どこもひどく「ドイツくさい」。
展示ひとつ、館内の雰囲気ひとつとっても、非常に真面目で、隙がない。
で、説明はドイツ語の表記しかない。英語表記すらない。
f0062821_5575567.jpg

イタリアなんかだと、もっとカラフルだったり、遊びゴコロがあったりするし
フランスはもっと照明暗めだったり、なんかムーディーであるような気がする。
f0062821_645911.jpg

ここでは、ネルトリンゲンの隕石がドンナ感じで落ちてきたか、
映像やパネルで説明をしてくれる。

1キロの隕石が落ちてきたら、一瞬で4.5キロの穴が空き、同時に
20キロの高さまで4.5キロ分の土がきのこ雲状になって舞い上がる。

その時に衝撃で隕石は粉々に砕けて、穴の一番下でぽっこり膨らんで
その上に舞い上がった土砂が直径15キロ範囲で落ちてくる。

その間はほんの1・2秒ほどらしい。



昔、東京に隕石が落ちてきて・・・なんて映画があったけれど
実際落ちたら、一瞬でどんな建物も20キロ上空に吹き飛ばされちゃうんだな。

えって思う間もなく20000メートル上空ってことは、
その場で凍死または、窒息死。

東京が、まったく跡形もなくなる・・・なんて映画の世界だけど
現在、世界中にはほんとに多くの隕石が落ちた跡が発見されていて
可能性がまったくゼロではないんだな、としみじみ。
f0062821_754416.jpg

隕石の落下で恐竜が滅びたのでは、と説明もあった。


このリースクレーター博物館、ドイツ語がわからなくても十分に面白く、
なんとアポロ11号の宇宙飛行士たちもはるばる研修のために
このネルトリンゲンに滞在したのだという。


その縁で、
なんとここには
f0062821_741378.jpg

月の石が展示されている。


大阪万博で長蛇の列に並んで見た方、
ここ、ネルトリンゲンでは、
まったくなんのありがたみもなく展示されています。


見たい方はぜひどうぞ。
アウグスブルグ空港より車で1時間ほどです。

観光に来るには、あまりに静かな街ですが、
皇帝が舞踏会を開いた家や、創業数百年の薬局などもひっそりとあります。



今、日本は「鉄道」がブームらしいと聞きますが、
どーでしょう、次のブームは「宇宙」ってことで。

てっちゃん、鉄子、ならぬ
うっちゃん、宇子。


・・・来そうにないな、そんなブーム。
[PR]
by miyu-sakura | 2007-11-09 07:53 | ちっと旅ガラス

アダルト

とある休日。


家族みんなで長距離ドライブをして、
さあ、そろそろトイレ休憩とサービスエリアに立ち寄ったら


そこにアダルトショップがあったらどーしますか?



私はこの年になっても、アダルトショップというものに
足を踏み入れたことはないので

そのアダルトショップがどの程度マニアなアダルトショップであるか
よくわからないのだけど


ショーウインドーには、「SEXY SHOP」と大きく点滅する文字と
黒の皮の極小ボンテージを着るマネキン。

入り口は建物の内側にしかなく、しかもドアなんてないから
店内の様子は普通にしていてもマル見えなんだけど

赤と黒の照明の店内には窓はなく、夜っぽい雰囲気で
派手なポスターや本や、怪しげな何かが並んでいるのが見えた。





・・・・・・これね、ほんとに実話。
しかも、スイスのサービスエリア



フランス東端、ストラスブールからのミラノ方面への有料高速道路(A2・E25)。
スイスに国境より入国してすぐ、
バーゼル近郊の高速道路内のサービスエリアに、

そのアダルトショップはあった。


スイスの有料高速道路の、
ガソリンスタンドも併設しているよくあるサービスエリア。

建物自体も、フツーのサービスエリアで
二階建ての一階がジュースや車用品などを売るショップとアダルトショップ、
二階がカジュアルレストランとトイレ。


トイレに行くために階段を登ろうとすると
すぐ脇にあるアダルトショップが否が応でも目に入る。



「ねー、これ何?」

「何が?」

「これ、この女の人。」

「だ・か・ら~、な・に・が!!?」



どの家族も、二階のトイレに向かうそのちょっとの間が
緊張と猜疑の瞬間。


いくら性に開放的な風土とはいえ
とりあえず真昼間から家族揃ってショッピングはしないようだ。


とにかくあまりに場違いで、そこだけぽっかり異空間。
休日の昼間だったけど、おもいっきり営業していたし。



でも・・・・

・・・・スイスってそーゆー国だったんですか?

・・・・永世中立国でそんなもん売ってていいんですか?

・・・・あの美しいユングフラウヨッホやマッターホルンは何なんですか?

・・・・あんなに真面目そうなのに実はそんなことばっかり考えているんですか?


私の中で疑問が山積み。


スイス。
侮れない・・・・。



ここまで書いても、あまりにウソっぽいので、
ここは一つ、証拠写真でも載せたいところなのだけど

ちょっとトイレに行くだけでカメラを持ってなくて
写真が撮れませんでした。

・・・ごめんなさい。


カメラを取りに戻って写真を撮ると言う手もあったのだけど

何より、一刻も早く、疾風のように立ち去る必要があったのだ。

家庭の平穏のため、
一片の疑問など持たせてはいけない。




平和なはずのスイスですらこんな調子ですから


旅行中に泊まるホテルで夜遅くなると、
TVチャンネルを回す時にも細心の注意は必要。


チャンネルを変えた途端、
もんのすごい映像がやって来たりするので
リモコン持つ手は常に緊張しっぱなしになる。

なんといってもチャンネル数が多いため
次にどの国の、どの番組が映るかが全く想像ができない。

次から次へとチャンネルを変えているうちに
エッチな映像が急に映ったりしないか、
ひやひやして手に汗をにぎってしまう。


しかも、そのエッチ度合いが、シャレにならない。
無修正、しかもどアップだったりもするのだ。


・・・いいのか。それで・・・・



欧州を家族で旅行するというのは
思いもよらぬこんな気苦労もあるのです。

f0062821_7164794.jpg

(イギリス。コッツウォルズのハチミツ色の夏の午後)
[PR]
by miyu-sakura | 2007-11-07 06:42 | ちっと旅ガラス

スガシカオ。

日ごろはポルノ晴一さんLOVE☆LOVEな私ですが、
最近、車の中で聞くのは、
スガシカオの「PARADE」


秋だからかな。
毎日毎日、どんより雨ばっかり降ってるからかな。
それとも、日がどんどん短くなっているからかな。


冬至が近づいてきて、
今日の日の出は、8時17分。
そして日の入りが、16時38分。

7時過ぎに目を覚ますと
普通に真っ暗。
雨なのか、晴れなのかまったく分からない。
8時近くなると明るくなってくるから、ようやく天気が分かる。

まあ、だいたい雨降っているんですが。


たまにね、雨降ってない時があります。

それがね、すっごいうれしいの。
きらきらしてて、キレイなの。

雨、実は嫌いじゃないです。
ざあざあ降りは困るけれど
おかげで、この国の緑は枯れたことがありません。

なにより、「晴れる」、こんな普通のことが
あ~、気持ちいいなあって
心底うれしく感じるのって、
雨が多いからこそ。


スガシカオは、昔から大好きで。
晴一さんが大ファンだった杏子さんとは
福耳で繋がってます。

スガシカオも村上春樹の大ファンで
(実は村上春樹も、スガシカオのファン。)
晴一さんも、村上春樹の大ファン。
そしてあたしも、村上春樹は天才だと信じてる。


へへ。

あたしって、晴一さんと
趣味似てる~?

やっぱり~?

だって、 だし。



イタイ、叩かないで、紺。
怖いってば、羽音。


・・で、スガシカオ。
「真夏の夜のユメ」。
デスノートの曲。
もう、ソラで歌える。
「斜陽」や「Progress」も。


痛いの。ここら辺が。
息がね、一瞬詰まるの。

それって、コトバにしちゃ、だめでしょ。
隠しとかなきゃって。

思ってたって、出しちゃいけないの。
そういう、汚い自分。



彼のアルバムはほとんど持ってるけど
今回のPARADEは今までで一番私は、好き。


歌だって、きっと昭仁さんのが上手いけど(好み?)
ルックスだって、絶対晴一さんの方がかっこいいけど


欧州の秋のくすんだソラには、
黄金に輝く落ち葉に差し込む一瞬の光には、

スガシカオが、よく似合う。


・・っていつ聞けるんだろう
11/22発売のポルノのCD・・・
f0062821_6592481.jpg

(ドイツ。世界遺産アイゼンナッハの古城。秋は夕日が黄金色です)
(実際にこの景色を目の当たりにすると、一瞬声を失うくらい感動します)
[PR]
by miyu-sakura | 2006-11-26 07:00 | J' aime la musique

涙のサービスエリア。

最近、車で旅行をすることが多くなってきた。

インフラの整った大都市よりも、どちらかというと
辺鄙な田舎の村を旅行することが多くなってきたから。


ガソリン代は、相変わらず高いけれど、
高速代がかからないか、日本に比べると、かかってもずうっと安い。


高速道路の制限速度も、日本よりずっと速いので
(ドイツは無制限、他は130キロだったり120キロだったり)
距離があっても結構早くつく。


一日900キロ走ったのが、今のところ最高だけど、
サスガにぶっ続けで走るわけにも行かず、
何度か休憩をはさむんだけど。


一応あるのね、サービスエリアってのが。


あるのよ、あるの、あるんだけど・・・・


五平餅が、ないの


日本にいたとき、たとえば中央高速の中津川サービスエリア、
たとえば東名高速の浜名湖サービスエリア。

焼きたてのパンあり、天ぷらうどんあり、山菜そばあり、シャケおにぎりあり、
みたらし団子、ソフトクリームに、ラーメン、カレー、鶏のから揚げに
おやきにちくわ、じゃがべー、アメリカンドックに、ジャンボフランク・・・

レストランに入れば、うな重にトンカツ、しょうが焼き定食に
しじみのお味噌汁。デザートにはフルーツパフェにいちごショート。

しかも、何食べても、旅先だからか食い意地が張っているからか
コレがまたうまいんだな。


なんといっていいのでしょうか。

そう、それは食のパラダイス


離れて初めて分かる、当たり前すぎて何も感じなかった幸せというのは
まさしくコレですね。

幸せについて本気出して考えなくても
今の私には分かる。


サービスエリアは、シアワセの権化だ!


500キロぶっつづけで走って、
ふう~、疲れたとふらふらと入ったそのサービスエリアには


バゲットのサンドイッチと三角サンドしかない・・・・・・・


よぉぉぉく目を凝らすと、野菜サラダとサラミなんかは置いてある。
コーヒーだって、紙コップのホットしかない・・・・
第一、缶コーヒーというものがほとんど無い。
アイスティーには、なぜか炭酸が入っていて非常に甘い。


お菓子コーナーには、激甘のチョコやクッキー、ワッフル。
間違ってもしょうゆ味のお菓子なんか売ってません。
キビ団子だって、羽二重餅だって、雷おこしだって
絶対に!!ありません。


5日間、高速をぶっ飛ばして旅行していると
来る日も、来る日も、雨の日も、風の日も、晴れた日も、嵐の日も
とにかく、バゲット、バゲットバゲット、バゲット・・・・・・・・・・・・・・・・

ドイツにいようが、チェコにいようが、スイスにいようが
フランスにいようが、オランダにいようが、デンマークにいようが
イギリスにいようが、アイルランドにいようが、

とにかく、バゲット、バゲットばっかり!!!



ヘレンケラーが「ウォォォーター!!!」
と叫んだように
私は叫びたい。


ぐぉぉふぇぇいぃぃもぉちぃいい!!



欧州人、冷えたバゲットサンドばっかり食って
飽きないのか?
ええっ?
f0062821_448276.jpg

(車で旅行をしていると、こういう車が隣を走っていたりします。)
[PR]
by miyu-sakura | 2006-11-22 04:49 | ちっと旅ガラス