ヨーロッパの片隅で、家族と鳥一羽と暮らしています 。  世界遺産とポルノグラフィティとホンとオンガクが好き。    よければアシアトを残してくれればウレシイです☆       写真撮影:miyuとその家族


by miyu-sakura
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杉浦太陽くん

最近、ヤフーニュースに杉浦太陽君の名前を見つけて、

「おおっ!!」

と思った今日この頃のmiyuです。


元モーニング娘。の辻ちゃんと
できちゃった結婚をしたということですが

一般的な知名度が、かなり辻ちゃんに劣ると思われるので、
杉浦太陽って誰?状態の方が多いのではないかな。



そういう人は我が家に借りに来てください。
「ウルトラマンコスモス」

TVシリーズ、(毎週土曜日の5時から)の録画したビデオ、
わざわざこちらまで持ってきています。



思えば、あの頃・・・・
我が家のヒーローは、永井大であり、賀集俊樹であり、杉浦太陽くんであった。


戦隊ヒーローショーのために、
真夏のハウジングセンターをハシゴしたり、
ナゴヤドームのイベントに朝早くから出かけたり、

「仮面ライダーアギト」と書かれたサイン色紙(それにしても誰が書くんだ)や、
月間テレビマガジンやテレビくんを楽しみに買っていた。



でも、私の中の一番お気に入りは、実は杉浦太陽君。


史上最年少、20歳のウルトラマンとして
そのぽっちゃりほっぺに、にっこり笑顔に毎週くらくらしていた。


なかなかまとまった休みの取れない地球防衛隊員である太陽君、
夏休みが欲しいと妄想する場面で、
思いがけなく縦に腹の割れた、筋肉ナイスバディーの水着姿を披露、

女性アイドルのベビーフェイスにむっちりボディーにむらむらする、
オタク君のようにむんむんしておりました。



だからありもしない傷害事件の逮捕で、
ウルトラマンシリーズがほんとに急に終わってしまった時、

私の落胆振りは、周りをドン引きさせていた。


「最近、元気がないけど、どうしたの・・・?」
と心配され

「最近、食欲ないみたいだけど、今度おいしいもの食べに行こうか」
と気を使ってもらい


その度に
「ウルトラマンコスモスが終わってしまったの・・・・」
と虚ろに答える私。



・・・・・確かにどん引きされるわな。



しかも、宅間伸がネット上で誤認逮捕に対する陳情を募った時は
しっかり私も陳情させていただいたし。



戦隊ヒーローシリーズはもう見ないけれど
思い出すと妙にすっぱいセイシュンの香りがする。


過ぎてしまえば、何てことなかったけれど
その渦中にいると、重く覆いかぶさるようにやってきた

閉塞感。

そして、
世の中が大きく動いているのに、自分だけが取り残されていくような

焦燥感。


今になってみれば、ただ、
一つの人生を選んだために、もう一つが輝いて見えただけの
十分にシアワセな日々だったんだけど、

それまで十二分の自由を堪能していた私にとって、
その閉塞感や焦燥感はけっこうな痛手で。


そんな中で、戦隊ヒーローたちはいつもぴかぴかの笑顔で
画面正面から、親指を立てて、
「ネバーギブアップ!!」ぬあんて言ってて
妙にうれしかったのだ。



久しぶりに見た杉浦太陽君はほっぺもおちついて
すっかり大人になっていたけど、

あの20歳だった杉浦太陽君は、

西日のさす窓の大きな、あの懐かしいマンションの
近所の公園の噴水の音や、自転車のベルの音とともに
私のキヲクの中に生き続けている。


私の人生の中に、確かにあった1シーンとして。



・・それにしても
ちょっとばかしおかしかったその頃の私でも

要 潤(仮面ライダーアギトでG3Xだった)には、全然はまらなかった。
その頃から妙にお水っぽいライダーだったんだもん。
f0062821_1935397.jpg

(フランス、ボルドー。有名なシャトーマルゴーの夕暮れ)
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by miyu-sakura | 2007-05-13 19:21 | それでも・・・