ヨーロッパの片隅で、家族と鳥一羽と暮らしています 。  世界遺産とポルノグラフィティとホンとオンガクが好き。    よければアシアトを残してくれればウレシイです☆       写真撮影:miyuとその家族


by miyu-sakura
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言葉を紡ぐということ

昨日、とてもネガティブなことがあって。

それには、弁解の余地がいくらかはあるけれど、
目の前に横たわっているのは、
絶対に逃れられない事実なんだ。

日本にいたら
ぱあっと、飲みに行ったり、カラオケにでも行ったりして
憂さを晴らすところなんだけどな。

でも、わたしの街には
居酒屋も、カラオケBOXもないし
詮索しないで黙って付き合ってくれたり、
おもいきりわたしを叱ってくれる、昔からのトモダチもいないし
昼間みたいに明るくて安全な、人であふれる盛り場もないし
夜遅くおんな1人で乗っても、安全なメトロなんかもないし
いつも誰かがいて、暖かくて、オンガクが流れているコンビニは
絶対に、ない。

ここで、今、ネガティブな思いを
一度でも口に出してしまうと、
空気を伝い、わたしの耳から全身を侵食していくんだ。
より醜い姿となって。

だから
わたしはこうして言葉を紡ぐんだ。
王様の耳はロバの耳、ではないけれど。
どこかに吐き出してしまわなければ。

ひとつずつひとつずつ文字を、探して連ねていくことが
わたしを癒してくれる。
なんとか探していこうとすること、そのこと自体が、
少しずつでも前に進んでこうとする力。

言葉を紡ぐということは、
わたしがわたしを、許していくことのような気がする。
だから、わたしはこうしてブログなんかを作っているんだ。

ハルイチさんは言葉を紡ぐたくさんのたくさんのチカラを、
そして紡ぐだけのたくさんたくさんの思いを、
抱えた人なんだなあって、思っている
だから、こんなにあこがれるのかな。



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(POMPEIにて)
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by miyu-sakura | 2006-02-11 07:24 | それでも・・・