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ヨーロッパの片隅で、家族と鳥一羽と暮らしています 。  世界遺産とポルノグラフィティとホンとオンガクが好き。    よければアシアトを残してくれればウレシイです☆       写真撮影:miyuとその家族


by miyu-sakura
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パリの大観覧車

8泊9日の欧州旅行を終えて、
ひろみちゃんとよしえちゃんは日本へ帰って行きました。



この1週間はグリンデルワルドやマッターホルンでハイキングをしたり
フランスのブルゴーニュ、ボーヌでワインを買ったり、

毎日昼食を食べる暇もないほど
2人を案内するという激務をこなした私は


あまりに疲れて頭がぼぉーっとして
パリでついうっかり、
観覧車に乗ってしまった

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日本で観覧車といえば
デートの一番人気の乗り物で
とってもロマンティックなものだと思うのだけど


パリのそれは、はっきり言って

「修行」

または

「拷問」

に近い。



何が怖いって、この観覧車、
地面に乗っかっているだけ
なのである。


ルーブル美術館横のチェルリー公園に、分解してトラックで運ばれてきて
ぽてっと置かれてでかいセメントで重石をされているだけなので


はっきり言って


「超やぐい」


風が吹くと、ふらふら揺れるのである。

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しかも、この客車、
登ったり降りたりする以外に


なんと

「回る」


遊園地の「コーヒーカップ」のように
真ん中の棒を軸にして回るのだ。


さらに


窓ガラスなど全くなく、吹きっさらしなのに
シートベルト等の固定するものなんかもなく


しかも、


椅子は低く滑りやすく、
おまけに手すりの高さは、多分・・せいぜい40センチ

f0062821_20303537.jpg



柵と柵の間がかなり空いているので
多分、子どもの頭ならフツーに

「落ちる」


ただ登るだけでも危険極まりないのに
この客車自体が

横ゆれ、縦ゆれ、さらに回る


そんな危険度1000%のクセに
高さは、絶対300メートルはある。(←勝手にそう思う)


実は極度の高所恐怖症の私、
乗ってすぐに後悔したものの4周しないと降りられない。


もう目すらあけていられず、目をつぶったままシャッターを押したのが
次の写真・・・・


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向こうのほうに見えるのが、サクレクール大聖堂。

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これがほぼテッペン。

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向こうのほうにシャンゼリゼから凱旋門、
さらにその奥の新凱旋門が見えます。

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降りてきてしばらく放心状態で口もきけなかった・・・。
今思い出しても足元から風が昇ってくる。



でも皆様、もしパリに行くことがあれば
ぜひ乗られることをオススメします。


あんなリアルな「死の恐怖」ってなかなかないです・・・。

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(スイス・マッターホルンの黄金の朝焼け。残念ながら雲は切れず)
by miyu-sakura | 2008-07-25 09:42 | ちっと旅ガラス